品種や味付けでがらりと変わる芋けんぴの風味深さにびっくり

国分寺駅

03

加藤けんぴ店の芋けんぴ

カリッ、ポリッと、軽快な音が口中に響いた後、素朴な甘みが広がる芋けんぴ。店主・加藤晶夫さんが、「身近なものを作りたい」と、家具のデザイナーから食の世界に転身、独学で作りはじめた。切り方や揚げ方の技術面だけでなく、サツマイモ、油、砂糖といった材料選びも試行錯誤。「シンプルながら奥が深くて」、完成まで5年を要した。 

サツマイモは、熊本県大津町の農園から届く「紅はるか」「シルクスイート」など、年間約6品種を使用。しっとり系のイモは細切り、ほっくり系は太切りにして、さらりとした米油で揚げて、主に鹿児島県・喜界島産のきび砂糖で作る蜜を絡める。テイストは約10種あり、常に3〜4種類用意する。砂糖不使用の「くんせい塩」は、芋けんぴを燻製した逸品で、ビール党にも贈りたい。 

芋けんぴ各480円(内容量は紅はるか90g、くんせい塩75g、梅塩75g)。9月初旬から新芋商品が登場。

DATA

JR中央線国分寺駅南口から徒歩約7分。木・金は8時〜17時、土・日は11時〜18時、月・火・水休。国分寺市東元町2-18-16 吉野ビル ☎042•312•2370

撮影=鈴木奈保子

上記の情報は2019年9月現在のものです。※料金・営業時間・休園(館)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。

表示料金は2019年9月現在のものです。消費税改定に伴い2019年10月1日より変更となる場合があります。

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