2026年新春 願いをかなえる七福神

吉祥寺駅
第20回武蔵野吉祥七福神めぐり
2026年1月3日(土)から1月6日(火)の期間、吉祥寺駅~武蔵境駅周辺エリアにある五つの寺院で「第20回武蔵野吉祥七福神めぐり」が開催されます。
〇吉祥寺駅北口から特別バスに乗って七福神を巡る旅に出発!
期間中は吉祥寺駅前本部テントと各寺社テントで、色紙とバスの特別フリー乗車券に加え、オリジナルのグッズがセットになった「七福神めぐり色紙セット(御朱印代込み2000円 先着1300名様)」を販売!
特別バスは吉祥寺駅北口から10時~13時の間で運行。参拝コースはまず杵築大社で恵比寿神・弁天様、延命寺で寿老人・毘沙門天、大法禅寺で福禄寿、武蔵野八幡宮で大國様、最後に安養寺で布袋尊を巡るルートとなっており、徒歩も交えて、ほどよい散策気分が味わえます。
〇七福神を祀る五つの寺院をご紹介!
・杵築神社(恵比寿神・弁天様)
商売繁盛の神様である恵比寿神と音楽・芸術の守護神の弁天様を祀る神社。境内の「ミニ富士山」や「千本イチョウ」なども見逃せません。
・延命寺(寿老人・毘沙門天)
武運長久の神様である毘沙門天と長寿ご利益で知られる寿老人を祀る寺院。入口では、迫力ある阿形(あぎょう)、吽形(うんぎょう)の二体の金剛力士像が睨みを利かせています。
・大法禅寺(福禄寿)
幸福・財運・長寿を授ける福禄寿を祀る禅寺。静かな境内には吉祥観音像とお徳地蔵様の像が立っています。
・武蔵野八幡宮(大國様)
縁結びと五穀豊穣の神様である大國様を祀る神社。文化10年記銘年号のある石鳥居や狛犬など、貴重な遺構が見どころです。
・安養寺(布袋尊)
笑顔と福徳を象徴する布袋尊を祀る寺院。江戸時代に作られたとされる梵鐘は、大みそかには除夜の鐘を撞く人々で賑わいます。
七福神のご利益に触れながら、武蔵野市内の街並みを散策する贅沢なひととき。新しい年の福を願って、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
詳細は、「武蔵野商工会議所ホームページ」をご覧ください。


主催:武蔵野商工会議所
DATA
開催日〇2026年1月3日(土)~1月6日(火)
時間〇10時~16時 ※吉祥寺駅北口発の特別バスは10時~13時まで運行
会場〇吉祥寺駅前本部テント(受付)、杵築大社、延命寺、大法禅寺、武蔵野八幡宮、安養寺
参加費〇参加無料、色紙セット2000円、バス1日フリー参加券500円
問い合わせ
☎0422-22-3631 ※12月27日(土)~1月4日(日)を除く
☎090-2539-0454 ※1月3日(土)~1月6日(火)のみ
上記の情報は2025年12月現在のものです。
※料金・営業時間・休園(館)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。











