国立の温かい繋がりの“わ”を感じられるリサイクルショップ

駅からはじまるともだちのわ、第２回は国立にある リサイクルショップ“わ”さん です！

国立駅南口を出て、富士見通りを10分ほど歩いた先にある小さなリサイクルショップ。市民の方からの寄付を中心に、洋服やお菓子、雑貨類を販売しています。

お店を運営しているのは、デイセンターたまぷらねっと”わ”（就労継続支援B型）。主に精神障がいのある方たちが集まり、地域の仕事を請け負いながら、日々それぞれの思いや表現を発信しています。

訪問時印象的だったのは、デイセンターたまぷらねっと”わ”の利用者の方が実際に描いた絵を、ミシンで縫って世界に一つだけのオリジナル作品（「Wafc」シリーズ）を作成していたことです。

パソコンを利用して描いた絵をそのまま縫っており、どの作品も温かさを感じました。

デイセンターたまぷらねっと”わ”さんは、国立駅で不定期で開催しているイベント「ものづくりのわ」にも出店されています。中央線沿線を中心としたエリアの障がい者支援施設で制作された、こだわりのハンドメイド商品が集まる「ものづくりのわ」、開催の際にはぜひ足をお運びください。

国立の温かい繋がりを感じられるリサイクルショップ“わ”で、お気に入りの商品に出会ってみませんか？