雑居ビルの3階に潜む、本と巡り合う場所
分倍河原駅
マルジナリア書店 byよはく舎 [分倍河原駅/書店]
駅前雑居ビルの3階にエレベーターで上がると、小さな書店に灯りが点っている。
ここは、ひとり出版社『よはく舎』が運営する新刊書店。
哲学、料理、絵本など、作家別ではなくジャンル別に並び、全国の独立系出版社の刊行物やZINEも含めて約2000種の本が揃う。
注目は面陳列の本。
店主の小林えみさんは「いろんな本に出合えるように」と、毎日置く場所を変えているそうで、訪れるたびに目に入る本が変わるのが楽しい。
さらに、小林さんは『夕凪文具店』として、自ら企画したオリジナル&セレクト文具も陳列。
そんななか、入り口にあるアヒルのカプセルトイは、よはく舎刊行の絵本『AHIRU LIFE.』に目をつけたカプセルトイメーカーが制作したもので、ユーモラスな世界観を絵本でもフィギュアでも楽しめる。
また、窓辺に設えたカフェだけの利用も可能で、天気が良ければ富士山が見える特等席でホットココア600円を飲みながらくつろぐのもいい。
ちなみに、パスタは階下の『Bistro on outdoor nature』からの出前。
他にも『Glücklich』の東欧雑貨を並べたり、ドライフラワー教室『Rint-輪と』のドライフラワーを壁に飾ったり。「近所と交流できるアットホームさも、分倍河原のいいところ」と小林さんは笑う。
随時イベントも開催。
著者によるトークイベントが主ながら、読書会あり、ワークショップあり。要チェックだ。
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DATA
JR南武線分倍河原駅から徒歩約1分。
13時〜19時(土・日は11時〜)、水・第2・4火休。
東京都府中市片町2-21-9ハートワンプラザ3階A
☎080-7416-8910
https://www.instagram.com/marginaliabs/
取材・文=林 さゆり 撮影=逢坂 聡
上記の情報は2026年1月現在のものです。
※料金・営業時間・定休(休館・休園)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。
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