プチ旅コンシェルジュへようこそ。
いつも通勤・通学など、日常の生活で利用する中央線の沿線や中央本線・青梅線。その先の沿線には、日帰りで楽しめるスポットがたくさんある。
この連載では、毎回さまざまなテーマで駅から日帰りで楽しめるおすすめコースを紹介。よく利用する駅にも、少し歩けば知らなかった魅力が見えてくる。
次の休日は中央線に乗ってプチ旅しよう!

小淵沢駅

山麓の小淵沢駅から水の山のファクトリーをめぐる

南アルプスを南に、八ヶ岳連峰を北に望む北杜市。豊かな自然が造るミネラル豊富な天然水は、採水されて飲料水になり、酒の仕込みに使われ、野菜や果実をたわわに実らせる。清洌なる水の恵みによって豊かな味わいを造り出す現場をめぐった。

この記事の目次

目的地までのアクセスと歩き方

新宿駅から特急あずさで約2時間の中央本線小淵沢駅下車。サントリー白州蒸溜所の見学は予約優先制なので事前にホームページから申し込みを。駅からはタクシー利用で約15分だが、本数限定の無料シャトルバスもあるので活用したい。八ヶ岳グランヴェール ヴィンヤードへは、駅から徒歩約25分。周辺は標高約900mの高原で都心より冷涼なので、羽織るものを持って出かけよう。


1.

サントリー白州蒸溜所[小淵沢駅/工場見学・ミュージアム]

山麓の森が生む、天然水とウイスキー

小淵沢駅から一路、南アルプス山麓へ向かうと、ツアーや施設見学の予約をした者だけが入場できるシングルモルトウイスキー「白州」の蒸溜所が立つ。
受付を済ませてから、雪解け水の清らかな水音を耳に、オオルリやキジなどが暮らすバードサンクチュアリの木立を抜けると、サイロをイメージしたウイスキー博物館へと誘われた。

日本のウイスキー黎明期に用いられたポットスチル(蒸溜釜)の裏手には、ウイスキーの変遷、ブレンダーの技、熟成で変わる白州の色と香りの変化などを展示。2・3階では、世界と日本のウイスキー文化や歴史を紹介していて、じっくり見てまわりたい。

そしてここは、各種ツアーの集合場所。
場内には蒸溜所見学ツアー(有料・抽選制)の他に、サントリー天然水<南アルプス>ガイドツアー(無料・予約制)があり、いずれもウイスキー博物館から始まる。
ウイスキー博物館からバスで向かった先は、標高約700m。
国内に4カ所ある天然水工場のうちの一つで、フレーバーウォーターも製造している。
ガイドさんによると、ユネスコエコパークに登録された南アルプスは、動物たち約3000種、植物約2000種が息づく水の山。花崗岩の土壌に染み込んだ水はミネラルをたっぷり蓄えて地下深く流れ、採水される。
「今、飲んでいる水は20年前に降った雨や雪。皆さんはその頃、何をされていましたか?」

工場ごとに異なるラベルの絵柄や味わい、水の山の森づくり活動など、ジオラマやプロジェクションマッピングを駆使したレクチャーの後は、いよいよ工場見学だ。
ドーンと広い工場は24時間稼働。絶え間なく、ラベルを巻き、キャップを印字し、箱詰めされる様は迫力すらある。また、ペットボトルの秘密にも触れられ、知るほどに驚きの連続だ。
締めは、森を眺めての試飲タイム。
見学した後だからか、清々しく、甘みのある水の味わいに改めて気付かされる。
さらにフレーバーウォーターや付箋のみやげ付きなのもうれしい。
お次は、セントラルハウスのテイスティングラウンジへ。
ウイスキー約25種が揃うが、やはりここでつくられたシングルモルトウイスキー「白州」を試したい。白州熟成体感セット1600円は、白州、12年、18年熟成の3種飲み比べで、白州のフレッシュな香りが、12年の甘くやわらかなスモーキーさが、18年のまろやかな芳醇さが舌の上でゆっくり花開く。しかもその差、歴然。
「ピッチャーに入った水を少し垂らしてみてください」の言葉を実践すれば、より香りと味わいが際立ち、色、香り、味の変化にうっとりする。
余韻に浸りながらテイスティングラウンジを後にすれば、今度はギフトショップが手招き。
ハイボールを飲むのにうってつけな白州うすづくりタンブラー1450円、ロゴチタンマグ7425円、樽材を活用したディップナイフ、スプーン、箸置き各1100円に加え、愛らしい天然水のメモパッド520円や地層えんぴつ94円も見逃せない。

DATA


2.

MASAICHI本店/小淵沢駅展望デッキ[小淵沢駅/駅弁・みやげ]

限定駅弁を手に、絶景テラスでお昼をいかが?

シャトルバスで駅に戻ったら、地域の特産がずらりと並ぶこの店に立ち寄りたい。
運営は1918(大正7)年創業の老舗駅弁店『丸政』。
営業部長の仁科好喜さんは「自慢の駅弁から派生したオリジナル商品が増えていますよ」と胸を張る。
なかでも2024年12月より駅弁グッズが増殖中で、レトロな駅弁パッケージを印字したレコードコースター1000円や、駅弁手ぬぐい1300円はギフトに最適。八ヶ岳の野菜チップス560円、薄くてやわらか食感のかりんとう霜ふり480円など、おやつも万端揃う。
看板の駅弁チェックも欠かさずに。ガッツリ系からつまみ系までこれまた多彩。
2段重ねのレジェンド駅弁・元気甲斐2000円(右)はもちろんだが、仁科さんが「駅弁では珍しい生野菜付き」と力を込めるのが、発売55周年の八ヶ岳高原野菜とカツの弁当1300円(左)だ。生野菜ゆえ、工場から至近の北杜市エリア限定販売で、カリフラワーやセロリなど、シャキシャキの歯触りがチキンカツとベストマッチ。「冷めてもおいしい」を念頭にブレンドした新潟県産のごはんもつやピカでモチッ。
また、昭和の列車旅に欠かせなかったお茶土瓶(汽車土瓶)600円も国内の駅で唯一販売する。
お茶を入れてもらったら、駅屋上の展望デッキで弁当を広げよう。
南アルプスのほか、北に八ヶ岳、南東に富士山も鎮座し、この上なく爽快。展望デッキにある木製テラス席でいただくランチは、雄大な山と冷涼な風もご馳走だ。

DATA


3.

八ヶ岳グランヴェール ヴィンヤード[小淵沢駅/ワイナリー・カフェ]

日々進化する、ニューフェイス・ワイナリー

八ヶ岳山麓の広大なブドウ畑の真ん中に黒い建物が連なる一角が。こちら、2024年9月に誕生したばかりのワイナリーだ。
韮崎市や白州町でワイン用ブドウを栽培する農業法人が、新たに標高約950mの小淵沢に畑を設け、牡蠣殻を畑にまいて土壌改良。2022年より、自社栽培ブドウによる自社醸造を開始した。
醸造棟ではフレンチオークの樽で熟成中のワインが眠っている。
醸造棟2階に上がれば、予約制のワインショップ&テイスティングバーが出迎える。
年代別、品種別の飲み比べもできるが、赤・ロゼ・白の3種1800円を、雄大な景色を眺めながら味わう至福感といったら。
ロゼの桜メルローはフレッシュなベリーの香りが特徴的で、赤の花菱メルロー&カベルネ・ソーヴィニヨンはほどよい渋みがありながら上品な味わい。白の宝結シャルドネは、やさしい口当たりで、飲み進めるごとに塩味やハチミツのニュアンスが広がる。スタッフの方が「全種試される方もいますよ」と話すのも納得だ。好みの1本(ボトル2750円〜)を手に入れたい。
また、2025年3月21日に予約不要のカフェテリアがオープン。
本日のグラスワイン700円は、気に入ったらスタッフに声掛けを。ワインショップへ案内してくれる(ワインショップの予約状況による)。

写真提供=八ヶ岳グランヴェール ヴィンヤード

他にも、地元の自家焙煎店から仕入れた白州コーヒー500円や塩クロワッサン300円など、アルコール以外も充実。なかでも、八ヶ岳ミルクに濃縮ブドウ果汁を加えた自家製ソフトクリームのグランヴェール レザン600円は、ブドウのみずみずしい香りが広がる。

ワインを楽しんだ後は、ブドウ畑と南アルプスが見渡す限り広がる新設のウッドデッキへ。
「ここにもテーブルを置く予定です。将来的には見学ツアーも企画したいと考えているんですよ」。
訪れるたび新たな試みが体験できそうだ。

DATA

雄大な景色と味わう贅沢

目の前に広がる流麗な山々こそが水の生まれた場所。山の恵みたっぷりの水で丁寧に仕込まれたウイスキーや、山麓の畑で育ったブドウからつくられたワインは、香りも味わいも格別だ。造りの現場で知った、作り手たちの想いを胸に、自宅でじっくり旅の余韻に浸りたい。


山梨のワインをもっと楽しむなら

 

「Vin De Yamanashi」(ヴァン・ド・ヤマナシ)とは

フランス語で「山梨のワイン」を意味する「Vin De Yamanashi」。
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中央線特急「あずさ」「かいじ」に乗って

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JRE MALLふるさと納税

 

北杜市は名水の地であることから、ミネラルウォーターの生産はもちろんのこと、日本酒、ウイスキー、地ビール、焼酎、ワインが醸造されており、良質な水から育まれるお酒は、それぞれのカテゴリーにおいて世界的な賞を受賞しています。

 

 

日本の名水・新日本の名水百選に選ばれた南アルプス白州尾白川、八ヶ岳湧水群及び瑞牆山源流より流れる3つの名水と厳選された酒造好適米で醸す、日本酒の数々

 

 

標高1230mに位置する北杜市・清里高原のビール醸造所で、八ヶ岳南麓の清冽な天然水を使い、モルト(麦芽)に宿るコクとうまみをとことん引き出した飲み比べセット

 

▼JRE MALLふるさと納税 北杜市の寄付ページはこちら
https://furusato.jreast.co.jp/furusato/municipality/detail/f234

取材・文=林 さゆり 撮影=逢坂 聡
上記の情報は2025年3月現在のものです。
※料金・営業時間・定休(休館・休園)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。

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最新の特集

ほっこりうまい老舗のラーメン & 斬新さに驚き! 新鋭のラーメン

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  • ル スリール ダンジュ(@lesouriredange)/ 📍 西国分寺駅・国分寺市
 
店内には色とりどりのケーキや焼き菓子、パンなども並ぶ。
  
なかでも手みやげにおすすめしたいのが、焼きドーナツやマドレーヌ、サブレなどを詰め合わせた焼き菓子セット。 生地にカボチャや黒豆などを練り込み、素材感を引き出したものが多いのが印象的だ。
  
包み紙には西国分寺駅を中心とした中央線沿線のイラストが描かれている。「大事に取っておきたくなるような包み紙を作りたくて」というオーナーシェフ 木村勝司さんの思いは、贈る人にも贈られる人にも笑顔を運んでくれるだろう。
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 〇JR中央線西国分寺駅南口から徒歩約8分。
 〇10時~18時、月・火休。
 〇東京都国分寺市西元町2-17-10
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▼記事の詳細はこちらから https://chuosuki.jp/17856/
 
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  • 【#中央線手みやげノート】
rustica菓子店( ルスティカ かしてん | @rustica_caci10 ) / 📍 阿佐ヶ谷駅・杉並区
 
商店街「松山通り交友会」のレトロなムードに馴染む古民家の店。
 
店で使用するのは主に北海道産の、中力粉に近いしっかりとした小麦粉だが、フランス菓子にはフランス産を使用するなど、品種や産地ごとの味や香りに合わせたレシピを考える。
 
「すべての素材には性質がある」と語る店主の中井美智子さんは、古民家カフェでの菓子作りなどの経験を経て、2013年に店をオープン。「以前ホテルでパンを作っていた時に、たくさんの小麦粉を扱っていて、幅広い魅力を実感したんです」。
 
配合、焼き加減にもこだわり、素材の声に耳を傾けて作る菓子はどれもシンプルだが、その分ダイレクトに素材の存在を感じられる。特にスコーンは口に入れた瞬間「小麦ってこんなに美味しかったっけ?」と感じるほど! パウンドケーキはしっとり、ガレットはほろほろと。さまざまな表情を見せてくれる。
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〇JR中央線阿佐ケ谷駅北口から徒歩約13分
〇11時30分~18時(売り切れ次第閉店)、月火休 (不定休あり)
〇東京都杉並区阿佐谷北4-21-8
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  • 【#ウェルカムキッズ中央線】
コニカミノルタ サイエンスドーム(八王子市こども科学館) / 📍 八王子駅・八王子市

「コニカミノルタ サイエンスドーム」は、入館料とプラネタリウム観覧料が分かれており、子供の興味や年齢に応じて、科学館で遊ぶだけ、プラネタリウムを観るだけ、という楽しみ方ができる。

科学館というと難しそうなイメージがあるかもしれないが、コニカミノルタ サイエンスドームには直感的に遊べる遊具もたくさん。1階には乳幼児から小学校低学年くらいまでが楽しめる展示が多く、2階は小学校高学年以上を対象とした展示物が多く用意されているので、どの年代でも心配無用だ。

星や宇宙に興味が出てきたら、プラネタリウムを観覧してみよう。平日2番組、休日は4~5番組の上映があり、人気キャラクターが登場する子供向けの番組も複数用意されている。

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〇JR中央線八王子駅北口から西東京バスで約10分の「サイエンスドーム」バス停下車、徒歩約2分
〇12時~17時(土日祝日および市立学校の長期休暇期間は10時~17時)、月休、祝日の翌日休(月曜が祝日の場合は翌水休。臨時休館あり。長期休暇期間中は原則無休。詳細はホームページを参照)
〇東京都八王子市大横町9-13
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  • 【#新鋭のラーメン】
中央線沿線には、ラーメンの常識を覆す“変化球”の名店が点在している。炭火の香ばしさが際立つ濃厚中華そば、つけ麺に芸術性を宿す一杯、そしてラーメンだけでなく外観にもオリジナリティあふれる店まで。そんな個性派ラーメンを求めて、中央線の駅をひとつずつ巡ってみよう。定番とは一線を画す、記憶に残る味がきっと見つかるはずだ。

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❶ UMA TSUKEMEN( ユーエムエー つけめん | @uma_tsukemen )

自然と調和した新興住宅地に突如現れるトレーラーハウス。看板には『UMA TSUKEMEN』と書かれている。カウンター席のみの細長い店内はまるで秘密基地のよう。名物は、つけ麺のスープをパイ包みシチューの発想でアレンジした「パイ包み焼き えびつけ麺」。器ごとオーブンで焼くから最後までスープがアツアツ! まずはチーズとエビが香ばしい生地の上から食べてみて。汗をかきながらも最後のひと口までアツアツな一杯は、食べ切ってもまたすぐ食べたくなってしまう。

〇JR中央線立川駅北口よりバス約25分
〇11時30分~14時30分、17時30分~22時(水は11時30分~14時30分)、無休
〇東京都立川市西砂町1-3-15
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❷ 炭火焼濃厚中華そば 倫道

「え、ラーメンに具がのってないの⁉︎」と驚くことなかれ。
これぞ『炭火焼濃厚中華そば 倫道』の真骨頂、看板メニューの中華そば「鯖」だ。炭火焼きにした素材を丸ごとスープに仕立てているのが特徴で、まるで焼きたてのサバを丸ごと飲み込んでいるかのような、凝縮した味わい。れんげでひとさじ飲んでみると、炭火の香ばしさが口いっぱいに広がり、次のひと口へと食欲をかき立てる。スープと麺を堪能したあとは、具材を加えて味変しながら最後まで楽しめる。

〇JR中央・総武線市ケ谷駅、徒歩約2分
〇11時~23時、無休
〇東京都千代田区九段北4-2-15-1F
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❸ただいま、変身中。( @tadahen.nakano )

庶民派グルメという印象があるラーメンに、本格フレンチのエッセンスを織り交ぜて提供するのは『ただいま、変身中。』だ。都内屈指のラーメン激戦区のなかでもひときわ異彩を放っている。

看板メニューの「牡蠣豆乳」は、牡蠣と鯛からとった出汁に豆乳を合わせ、ブレンダーで泡立てたスープが特徴。滋味深く、実にまろやかで、コクがあるのに後味はあっさりとしている。また、トッピングも豪華だ。広島産の新鮮な牡蠣、豚肩ロースのチャーシュー、そして鶏胸肉の鶏チャーシュー。バゲットやバルサミコ酢の風味も合わさり、まさにフレンチのようなマリアージュを楽しめる。

〇JR中央線中野駅北口、徒歩約5分
〇11時~14時15分LO、17時~22時15分LO(土・日・祝は22時LO)、無休
〇東京都中野区中野5-53-3 松本ビル101
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  • 【#老舗のラーメン】
中央線沿線には、何十年も変わらぬ味を守り続けるラーメンの老舗が数多く存在する。学生時代に通った店、仕事帰りに食べたあの味、家族で囲んだあの一杯——そんな記憶とともにあるラーメンが、今も変わらずそこにある。今回は、そんな懐かしくて心にじんわり染みわたる、中央線の老舗ラーメン店を巡る旅へとご案内!
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❶昌平 新宿西口店( @shouhei_ramen )
 
新宿西口に店を構えるラーメン店『昌平』の創業は1978年。歌舞伎町で出前をいち早く取り入れて人気を集め、現在は西口を拠点に営業している。
 
看板メニューの「ラーメン」は、サバ、イワシ、カツオなどの「節」に「豚ゲンコツ」、「鶏モミジ」と「牛骨」を合わせた“クアトロスープ”。店内の製麺室で毎朝仕込む平打ちちぢれ麺、チャーシューやメンマなどの具材も自家製で、継ぎ足しのタレを使うなど丁寧な仕事が光る。
 
〇JR新宿駅西口より徒歩5分
〇11時〜23時30分(土・祝は~22時30分)、日休
〇新宿区西新宿7−12−4
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❷ 珍々亭
 
1954年に創業した『珍々亭』は、油そば発祥の店として知られている。
 
油そばの主役は、三鷹駅から数分の『丸八製麺』に特注するもっちり太麺。ラードと醤油ベースのタレを絡め、卓上の自家製ラー油や酢を加えて味の変化を楽しむのが定番だ。
 
ラー油は一味唐辛子を白絞油で炊き上げる昔ながらの製法で、創業当時から変わらぬ自家製。チャーシューの煮汁と醤油を合わせた特製ダレと麺の甘みが重なり合い、一度食べればやみつきになると評判だ。
 
〇JR中央線武蔵境駅北口より徒歩15分
〇11時~16時、日・祝休
〇東京都武蔵野市境5−17−21
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❸ 珍来亭( @chinraitei )
 
吉祥寺駅北側のハモニカ横丁に店を構える『珍来亭』は、1951年創業の老舗ラーメン店だ。戦後間もない頃に開店し、今も同じ場所でのれんを守り続けている。
 
看板メニューの「ラーメン」は、代々の味を守りつつも時代に合わせて微調整を重ねてきた。スープは豚骨をベースに煮干しと野菜を加えた、まろやかで奥行きのある味わい。あっさりとしながらもコクがある。
 
〇JR中央線吉祥寺駅北口より徒歩1分
〇11時30分~14時30分LO・17時~21時LO(土・日・祝は11時30分~15時LO・17時~21時LO)、火・水休
〇東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
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  • うーおの森 ( @uonomori_mitaka ) / 📍 武蔵境駅・三鷹市
 
中学時代を隣町・武蔵野市で過ごしたシェフの魚住祥一郎さん。いつか自分の店を持つなら慣れ親しんだ場所でと思い続け、念願かなって“かえで通り”に洋菓子店を構えたのが2011年。
 
地産地消の取り組みで、三鷹市特産のフルーツを中心に、ローズマリーや卵などを使用。極力1品目1農家での仕入れにこだわっている。
 
通年で地元産フルーツを提供するために開発されたのが、「森のアイスバー」。くず粉使用で溶けにくく、果実感が引き立つジューシーさ、もっちり食感が特徴的だ。
 
また、店のキャラクター“うーおくん”をモチーフにしたアイシングクッキーも人気商品。手みやげにおすすめだ。
 
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〇JR中央線武蔵境駅南口から徒歩約15分。または武蔵境駅南口より境93系統「国際基督教大学」行、または境92系統「駅南循環経由」バス2分、日本製鋼住宅前下車、徒歩約2分。 
〇10時~19時、水休。 
〇東京都三鷹市井口1-22-38
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  • たいやき わかば / 📍 四ツ谷駅・新宿区
 
 \創業以来変わらない味が人々を魅了。行列必至のたい焼き専門店/
 
たい焼きは今も昔も愛される人気手みやげのひとつ。
 
“たい焼き御三家” のひとつとして、高い人気を誇る「たいやき わかば」は、たい焼き専門店として約70年を迎える。 甘さの中にほんのり効かせた塩気がコクを引き出す自家製餡は、初代から変わらない。同じく自家製の生地は、たっぷりの餡を包み込む。
 
「たい焼きのしっぽにはいつもあんこがありますやうに」という社訓通り、しっぽの先まで餡が詰まっている。
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 ○JR中央線四ツ谷駅四ツ谷口から徒歩約5分。
 〇9~17時、水・日休。 
〇東京都新宿区若葉1-10 
☎03-3351-4396 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
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  • 【#プチ旅コンシェルジュ】
高尾駅からバスで裏高尾へ。小仏峠をぐるり散策
 
裏高尾から高尾山に入れば、混雑を避けられるうえ、水のせせらぎと木漏れ日が心地いい。幾重にも山が連なるなか、今回は小仏城山・小仏峠をぐるっとコンパクト周遊。低山だけど山の醍醐味はたっぷり味わえる。
 
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❶ 珈琲自家焙煎の店 ふじだな
 
裏高尾バス停で降りると、山里風情にひょっこり現れる木造テラス。
その先でネコのイラストが愛らしい木製看板が道ゆく人を誘う。
ここは自宅を改装したコーヒー専門店。
店主の峯尾祥弘さんが丁寧にハンドピックした豆を自家焙煎し、ハンドドリップする。
 
フジとウメの木の下のテラス席でいただけば、黄葉に染まり始めた川向こうの山のカツラが目を和ませ、鳥声が際立たせた静寂にも癒される。
 
〇JR中央線高尾駅北口から京王バス「小仏」行きで約9分の裏高尾下車、徒歩すぐ
〇10時〜17時、火・水・木休
〇東京都八王子市裏高尾町1254 
 
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❷ 日影沢林道
 
日影バス停の目と鼻の先にある日影沢林道に入った途端、木々が鬱蒼と繁り、木漏れ日が点々と沢に落ちる。
高尾山の森はとても豊か。ひらひらと蝶やトンボが案内を買って出てくるひとときも楽しい。
 
沢から離れてしばらく行くと、ほら貝の音が風に乗って山を駆け上ってきた。高尾山薬王院の護摩行の知らせだろうか。
さらに進むと樹木が途切れてパッと視界がひらけた。
東京方面が遠く見渡せる。ここまでくれば、小仏城山はすぐそこだ。
 
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❸城山茶屋
 
小仏城山では2つの茶屋が背中合わせで登山客を出迎える。
その一つで、相模湖側にあるのが城山茶屋だ。天気がよければ、富士山だって望める。
 
名物はなめこ汁。
城山茶屋のなめこ汁は醤油仕立てで、麓の『峰尾豆腐店』で仕入れた木綿豆腐がたっぷり。とろみの付いた汁が胃の腑をじんわり温め、啜った途端、声が出てしまうほど沁みる。
 
〇JR中央線高尾駅北口から京王バス「小仏」行きで約21分の小仏下車、徒歩約62分
〇9時〜15時30分ごろ、平日・雨天休(桜・GW・夏季・紅葉・正月シーズンは平日も営業)
〇東京都八王子市裏高尾町1885-2 
 
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❹小仏峠と旧甲州街道
 
小仏城山から高尾山を目指すのもいいが、今回は小仏峠へ。
尾根道に入ると、風情はガラリと一変。
林道と異なり、小径に木々の根っこがうねうねと張り巡らされている。
 
小仏峠まで下ると、たぬきの置物が出迎えてくれた。
ここは峠の分かれ道。
景信山・陣馬山へ縦走する尾根道、相模湖へ下る道もあるが、旧甲州街道を小仏バス停に向かって進むことに。
先人たちの健脚ぶりに舌を巻きつつ、曲がりくねる細い山道をゆっくり下山しよう。
 
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❺高尾ビール KO52ブルワリー&タップルーム( @takaobeer @boredom_takao )
 
高尾駅まで戻ったら南口へ。KO52 TAKAO 2階は広いカフェスペースを挟んで『高尾ビール』とコーヒーショップ『BOREDOM(ボアダム)』が入る。
山好きはもちろん、地元客も喉を潤しに訪れる。
 
トークイベントやライブも随時開催。
ビール片手にアート&カルチャーが渦巻く夜も楽しみだ。
 
〇JR中央線高尾駅南口から徒歩約2分
〇高尾ビールは12時〜19時、BOREDOMは10時30分〜17時30分(土・日・祝は11時〜18時)、火・水休
〇東京都八王子市初沢町1231-35 KO52 TAKAO 2F
 
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記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。
 
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  • 【#ウェルカムキッズ中央線】
中央高架下公園 / 📍 吉祥寺駅・武蔵野市
 
中央高架下公園は、吉祥寺駅と三鷹駅の間の高架下という空間を活かした、全天候型の市立公園だ。2023年にリニューアルし、子供から大人まで楽しめる多世代型の公園へとパワーアップした。子供たちの遊び心をくすぐるカラフルな遊具が豊富で、日差しの強い日や雨の日でも元気に体を動かすことができる。
 
園内は、乳幼児(1~6歳)向けの「わくわくひろばー2」、幼児(3~6歳)向けの「わくわくひろばー1」、児童(6~12歳)向けの「ぼうけんひろば」、大人向けの健康遊具を設置した「けんこうひろば」、そして様々な世代で遊べるユニバーサルデザインの遊具を備えた「なかよしひろば」の、5つのエリアに分かれている。世代別に遊べるため、保護者にとっては安心だ。
 
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〇JR中央線吉祥寺駅南口から徒歩約10分
〇9時~17時、無休
〇東京都武蔵野市御殿山1丁目地内
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★立ち寄りスポット
アムリタ食堂( @amritashokudou ) / 📍 吉祥寺駅・武蔵野市
 
子育て中の外食では、スパイスなどが子供の口に合うか心配でエスニック料理をなんとなく敬遠しがち。そんな中、吉祥寺で20年以上にわたって親子に愛されているタイ料理店が『アムリタ食堂』だ。
 
オーナーの安達亜紀さんが掲げるコンセプトは、「老若男女が一緒に食べられ、皆が満足な本格タイ料理」。
 
親子にやさしい『アムリタ食堂』でなによりも魅力的なのが、キッズメニューが充実していること!ナンプラーなどタイの本格的な調味料を使用しながら、辛さを抑えた、子供でも安心して食べられる味付けとなっている。
 
一方で、大人はタイ人シェフが作る本格派のタイ料理とシンハービールで乾杯……なんて楽しみ方も! 子供も大人も、みんなが楽しい食事の時間を彩ってくれる。
 
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〇JR中央線吉祥寺駅北口から徒歩約5分
〇11時30分~21時30分LO、無休
〇東京都武蔵野市吉祥寺本町2-17-12 藤彩ビル1F
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