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シンプルゆえに素材の味わいがしっかりと際立つプチガトー
荻窪駅
パティスリー アンファミーユ [洋菓子]
フランス語でアットホームを意味する「en Famille(アンファミーユ)」。「ただいま、おかえりと言える店でありたい」と話すのはオーナーパティシエの髙木充紘(みつひろ)さん。パティシエールの妻とともにフランスでの勤務経験があり、帰国後の2013年に荻窪・教会通り沿いに自身の店をオープン。2021年に八幡通りに移転した。
髙木さんが作るプチガトーはフォルムも色合いも実にシンプル。「余分なものは入れず、素材そのものの味わいを活かすことを大切にしていると、必然的にシンプルなものになっていくんです」という言葉の先には、“今、何を食べてほしいのか、何を感じてほしいのか”が明確に見えてくる。四季折々の味わいは一期一会。冷凍に頼らない菓子づくりを心がけ、素材が出回らなくなったらまた来年。そんな考え方もシンプルで潔い。この日のおすすめはイチゴとクリームチーズのムースに自家製コンフィチュール入りの「プランタン」480円、抹茶ときな粉のムース580円、季節のタルトレット(イチゴ)450円など。良心的な価格設定も嬉しい。
素材の味を大切にするのは焼き菓子も同様だ。たとえば、キツネ色よりもこんがりとしたタヌキ色のマドレーヌ。しっかりと火を通すことでからりと焼き上がり、口に含んだ時に広がる小麦の香ばしさが段違い! これぞ洋菓子のあるべき姿と思わせてくれる。
DATA
JR中央線荻窪駅北口、徒歩約5分。
10時30分~20時(土日月祝は18時まで)、水休(火はパンの販売もあり)。
東京都杉並区天沼3-32-25 グランドール天沼
☎03-6887-0015
https://www.instagram.com/en_famille_ogikubo/
https://enfamille1978.wixsite.com/enfamille
文・撮影=篠原美帆
上記の情報は2026年3月現在のものです。
※料金・営業時間・定休日などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。
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