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日ごと異なる姿で登場する秋味の焼き菓子たち
吉祥寺駅
Dragon Michiko
英国カフェなどで菓子作りを学んだ店主の山口道子さんは、ある時、健康を気遣う友人たちに触発され、ヴィーガンケーキを焼いてみた。「それがうまくいかなくて(笑)」と、一念発起。乳製品の代わりに豆乳や植物性油を用い、オーガニック食材で試行錯誤。レシピを完成させると、2018年に店を構えた。ショーケースには、マフィン、タルト、クッキーなどが勢揃い。週に何度も通うお客さんのため、同じ旬の食材を用いてもラインナップは日替わりだ。リンゴならタルトタタン風、紅茶と合わせたケーキ、アップルパイに。カボチャなら、プリン、マフィンに。栗、サツマイモ、ナッツなどと組み合わせれば、バリエーションは無限大。香り際立ち、軽やかな食後感も魅力的。一期一会を楽しみたい。
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DATA
JR中央線吉祥寺駅北口から徒歩約5分。
11時30分~17時(売り切れ次第終了)、月〜水休。
武蔵野市吉祥寺本町2-18-7佐藤ビル1F
☎0422-22-7668
http://dragon-michiko.tokyo
https://www.instagram.com/dragonmichiko.tokyo/
上記の情報は2021年9月現在のものです。
※料金・営業時間・定休(休館・休園)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、営業休止や営業時間・形態の変更、イベントの延期・中止など、掲載内容と異なる場合があります。