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武蔵境駅

【3日目】中央線ビールフェスティバルの出店ブルワリーを全制覇 〜誰でも楽しめるクラフトビールの魅力を一気に7杯紹介〜

平日の仕事終わりに、心の向くまま出店ブースを巡ってきた中央線ビールフェスティバル2022summer。これまで出合ったクラフトビールは、9種類(JR武蔵境駅オリジナルのぽっぽやエール含む)を数えました。「こうなったら15ブルワリー全制覇」を合言葉に、3日目は友人を誘って昼飲みへ繰り出すことに!

折しも土・日曜は正午からイベントスタート。肝臓のコンディションを整え、11時50分には会場最寄りのJR武蔵境駅前に到着しました。するとそこには炎天下にもかかわらず、早くも回数券を買い求めるクラフトビールファンの行列が……! 熱中症対策に冷却グッズを首に巻いて参戦する猛者の姿も見受けられます。来場者の気合いが平日とは異なることを肌で感じつつ、我々も凍らせたミネラルウォーター(チェイサーを兼ねる)のペットボトルを握りしめるのでした。

中央線沿線のブルワリーが醸造した「とっておきの1杯」をレポートする企画も、いよいよ最終回。東京の最高気温が33.6℃を記録した絶好のビール日和に、最後の7ブルワリーを一気に回りました。各ブルワリーの紹介にとどまらず、それぞれのクラフトビールが飲める・買える店舗もご案内しています。フェスに行った方も行けなかった方も、中央線クラフトビールの魅力を味わいに行ってみませんか?

★イベントレポート【2日目】はコチラ

この記事の目次


クールな街ビールで中央線愛を叫ぶ

OGA BREWING[三鷹駅]

★とっておきの1杯★
n4 えぬふぉ〜(SESSION PALE ALE、ABV4.0%)IBU24


最初の1杯には、中央線ビールフェスティバル常連の『OGA BREWING』がイベント限定で醸造したn4を選んでみました。ビアタイトルは「natural 4」の略で、いつも自然体で働くOGAスタッフの4人をイメージしているのだそう。飲み口はあっさりしていながらも、モルトのコクやホップの香りがふくよかに感じられます。
ビールのブースとは別に、緑色のフードトラックでクラフトビールの“おとも”を販売していた『OGA BREWING』。取材日の正午過ぎには、ポテッシュ600円なる一品がお目見えしていました。マッシュポテトを長〜く成形してサッと揚げたフライドポテトで、外はカリカリ・中はホクホク食感! 冷めてもおいしいのがうれしいです。

ちなみにn4もこのポテッシュに同じく、時間が経って温度がぬるくなってもおいしく飲むことができました。国内大手ビール会社が製造している一般的なラガービールはキンキンに冷やして飲むことを推奨されていますが、クラフトビールのなかでも「ペールエール」というビアスタイルは、温度変化によってモルトやホップの香りが華やかになる特徴を持っているそう。新たな発見でした!
『OGA BREWING』製のクラフトビールを飲みたいなら、ブルワーの小笠原恵助さんが2019年にオープンさせたビアカフェ『OGA BREWING CAFE』へ! 常時8種がオンタップしているビールは、Small(290ml)500円〜・Regular(473ml)850円〜で1杯ずつ提供されるほか、ボトルでテイクアウトできる製品も。

日々クラフトビールに触れるうち、味わいやドリンクシーンといったイメージが膨らみ「醸造に携わりたい」という気持ちが募っていった小笠原さん。独学で醸造を覚え、自家栽培した原料をもとに8機を駆使してタンク替わりで生産するようになりました。目指すは「マジメな素人職人」──。定番ビールの三鷹ウィートエール、吉祥寺IPA、国分寺ヘイジーIPA、M.C MITAKAさんなど沿線の地名を冠したネーミングが際立つクールなボトルデザインからは、ほのかな中央線愛もうかがえるでしょう。

100年超の酒屋、クラフトビールで新たな伝統を確立

KUNITACHI BREWERY-くにぶる-[国立駅]

★とっておきの1杯★
1926(Kölsch Style、ABV4.5%)


今回が中央線ビールフェスティバル初参加となる『KUNITACHI BREWERY-くにぶる-』では、フラッグシップビールの1926を選択。初醸造は2020年11月と2年足らずながら、お膝元である国立駅舎の竣工年を冠したビアタイトルからは“伝統”への志が感じられます。

ドイツのケルン地方で長く受け継がれているビアスタイルのKölsch(ケルシュ)をもとにしてつくられたビールで、原材料すべての味わいが調和しているのが特徴。たしかに、果実のようなアロマがほのかに鼻をくすぐります! フライドポテトを頬張りながら、さらにひと口。すっきり華やかな味わいで、どんな料理にも寄り添えそうな万能さを発揮していました。
『KUNITACHI BREWERY-くにぶる-』は、東京・国立の地で100年以上続く酒屋『せきや』が新しく立ち上げたブルワリー。併設するビアレストラン『麦酒堂かすがい』で製品の魅力を目の当たりにできます。

定番の1926、世界は点滅するモザイク模様のように、るつぼヘイジーを含めて常時8〜10種提供している『くにぶる』の製品から、好きなビールを4種選んで飲み比べられるビアフライト1800円がオススメ。社長の大久保哲さんは「種類が多いので、時間経過に合わせて温度変化を感じてみてください」と楽しみ方を教えてくれました。

飛行機づくりのクラフトマンシップを継承

立飛麦酒醸造所 TACHIHI BREWERY[立川駅]

★とっておきの1杯★
TACHIHI ゴールデンエール(AMERICAN GOLDEN ALE、ABV5.5%)


中央線ビールフェスティバル初参加の『立飛麦酒醸造所 TACHIHI BREWERY』から、TACHIHI ゴールデンエールを注いでもらいました。Japan Great Beer Awards 2022のゴールデンまたはブロンドエール部門で銀賞を獲得し、事前取材でマネージャーの鶴岡良祐さんがオススメしてくれた逸品です。

まぶしい黄金色が「早く飲みたい!」という気持ちに拍車をかけます。ホップの香りを楽しんだあと、ひと口含むと……グレープフルーツのような風味の中に、モルトの甘みが感じられました。バランスの取れた苦味の余韻が穏やかに続き、フライドポテトをつまむ手が止まりません。
2021年12月にオープンしたクラフトビール製造所『TACHIHI BREWERY(立飛麦酒醸造所)』。母体会社・立飛ホールディングスが所有するこの土地には、戦前に飛行機を設計・製造していた立川飛行機株式会社がありました。飛行機とビール、つくるものは違っても同じクラフトマンシップを継承する想いを込めて『立飛麦酒醸造所』と名付けられたそうです。

ブルワリーに併設された直営店では、常時5〜6種のクラフトビールがオンタップ。ここへ来たら、定番の立飛ペールエール、立飛ヴァイツェン、立飛ピルスナー、立飛ゴールデンエールやシーズナルビールから1杯ずつ提供される、4種飲み比べセット1500円をオーダーしたいところですね!

開放感あふれる空間で喉を鳴らせ

石川酒造[拝島駅]

★とっておきの1杯★
多摩の恵 ピルスナー(LAGER、ABV5.0%)


クラフトビールは上面発酵でつくられる「エール」に大別されるものが多く、この日に飲んだのもエールがほとんど。日本の大手ビールメーカー製で普段飲み慣れている「ラガー」が恋しくなってきたところで、『石川酒造』の多摩の恵 ピルスナーを注文しました。

キンキンに冷えているうちに、ゴクゴクッと喉を鳴らして飲む快感。すっきりとした口当たりと爽快感のある喉ごし、やっぱりラガーも最高です! 多摩の恵 ピルスナーの特徴は、清酒づくりにも使用する『石川酒造』の地下天然水を贅沢に使っていること。モルトの風味とコク、ホップ由来の上品な苦味も十分に堪能することができました。
王道のピルスナーには、ぜひスタンダードなおつまみを添えたい──。そう考えて並んだのは、JR東小金井駅と武蔵小金井駅の間に本店を構える肉屋『ケーニッヒ』のフードブースでした。目の前で焼かれるソーセージから、チョリソー550円とほうれん草チーズ650円をオーダーします。

多摩の恵 ピルスナーにはチョリソーの辛味をリセットさせる働きがあるのか、ビール⇄ソーセージの無限ループが始まりました。まろやかなほうれん草チーズを挟めば、さらにビールは進む進む。あっという間に「ラガーもう1杯いっとこう」とあいなりました。
ピルスナー以外にも、「多摩の恵」シリーズにはペールエール、デュンケル、季節のビールが揃います。『石川酒造』のクラフトビールは他に「TOKYO BLUES」シリーズがあって、セッションエール、ゴールデンエール、シングルホップウィートも。これらできたてが飲めるのが、直営のイタリアンレストラン『福生のビール小屋』です。

多摩の恵 ピルスナーとソーセージは、社長の石川彌八郎さん推奨の組み合わせ。提供メニューの福生産ソーセージの盛り合わせ1500円を指して、「モルトが醸すコクとうまみに相性抜群のソーセージは王道のペアリングですよね」と楽しみ方を教えてくれました。ガラス張りのテラス席からは明治期に使用していたビール釜を眺めることができ、中庭のテーブル席ではペット同伴で食事も可能。開放感あふれる空間で飲むクラフトビールは、きっと格別に違いありません。

多摩地域最古のビール工場が製造していた明治期の味を復刻

TOYODA BEERプロジェクト[豊田駅]

★とっておきの1杯★
TOYODA BEER(AMBER LAGER、ABV5.0%)


ラガーのよさを再認識し「もう1杯!」と注文したのは、『TOYODA BEERプロジェクト』が手がけるアンバーラガー、TOYODA BEER(トヨダビール)でした。アンバーラガーとは、すっきり爽やかなラガーの飲み口に加えてモルトのうまみを存分に感じられるビアスタイル。一部ローストした麦芽を含め4種も使ってうまみを引き出したTOYODA BEERもご多分に漏れず、深いコクと豊かな香味が感じられました。

東京・日野生まれのTOYODA BEERは、数奇な運命をたどって復刻した逸品。日本が近代化への歩みを進める中で設けられた多摩地域最古のビール工場で1886(明治19)年に誕生したTOYODA BEERは、少なくとも1894(明治27)年まで醸造されていたとか。その後、2013年に行われた発掘調査で煉瓦造ビール貯蔵所の跡や当時のラベル、瓶の破片などが見つかったのを機に、TOYODA BEERを復刻させる『TOYODA BEERプロジェクト』が産学官金で立ち上がりました。2015年には『石川酒造』製造の瓶ビール(330ml)509円が販売されています。

製造責任者の土屋朋樹さんは「明治の頃にはどう造っていたのか、どのような苦労や喜びがあったのかなど当時の日野人に想いを馳せ、味を想像してみてはいかがでしょうか」とコメント。歴史に心を寄せながら楽しむのも一興かもしれません。
そんなTOYODA BEERを“樽生”で楽しめる貴重なスポットのひとつが、日野市内に店を構える『ワイン食堂KOKICHI』。フレンチひと筋のシェフ・斉藤弘吉さんが夫婦で営んでいる、アットホームなビストロです。

斉藤さんいわく、TOYODA BEERに合うメニューはKOKICHI風ポテトフライ740円。熱々ポテトフライのアクセントに黒こしょうを利かせたオトナ味の逸品で、「パルメザンチーズの香りが鼻をくすぐる」のだそう。TOYODA BEERの力強い喉越しにぴったりのおつまみとして、ぜひオーダーしたいですね。

高尾山を下りた登山客に軽やかな1杯を

高尾ビール[高尾駅]

★とっておきの1杯★
セゾン ドライホップ(FARMHOUSE ALE、ABV5.0%)


思う存分にラガーを楽しんだあと、もう一度「クラフトビールらしい1杯」が飲みたくなりました。そこで出合ったのが『高尾ビール』のセゾン ドライホップ。鮮やかなレモンイエローが気分を明るくしてくれるだけでなく、ボディや飲み口が軽やかでどんどん進んでしまいます。それもそのはず、セゾンはベルギー南部で昔から夏限定でつくられていたビアスタイル。暑い時期に喉の渇きを癒やすなど、リフレッシュを目的とした1杯だったそうです。

土地柄、高尾山を下りた登山客が飲んだら最高なんだろうな──と考えていたら、ブルワーの池田周平さんが事前取材でおっしゃっていた「高尾山は登山初心者に優しい山。うちのビールもクラフトビールの入口になれるよう、わかりやすくて飲みやすいものをつくっています」というコメントを奇しくも追体験することに。「下山して帰宅するまでにおいしいビールが飲みたい」という想いからビール醸造の道に踏み出した池田さんの「まず高尾山ありき」な1杯、ぜひご賞味あれ。
軽やかな1杯は食事にも合うでしょう!と確信し、フード出店している『アンドビール』が提供するスパイシータコス800円を用意しました。「味噌キーマタコス」とインド風唐揚げがのった「チキン65タコス」の2種はいずれもかなりスパイシー! 聞けば店舗で人気の創作料理をコーントルティーヤで包んだメニューだそうです。友人とわたしは『高尾ビール』のセゾンを相棒にどんどん食べ飲み進めました。食事を邪魔しない爽やかな飲み口、バイプレイヤーとして主演俳優としても大変優秀です。
そんな『高尾ビール』の1杯を味わえる店舗のひとつに、同じく高尾山のふもとに店を構える『My Home // Coffee, Bakes, Beer』が。フルーティーなコーヒーに焼き菓子、国内外からセレクトしたローカルビールを提供するカフェで、「店が街をつくる、人をつくる」というビジョンのもと、自然豊かなこの街に移り住んだキドタカノリさんご夫婦が経営しています。

2022年5月には『高尾ビール』とのコラボレーションビールMy Home // Hazy Session IPA(ボトル330ml)760円が完成。「ローカルブルワリーである『高尾ビール』をぜひ飲んでもらい、高尾の気分を味わってほしい」「ブルワリーの想いや背景をお客さんにお伝えすることが大事だと思っています」と話す姿勢から、街や人との出会い・繋がりを大切にするキドさんのあたたかな人柄がにじみます。

濃厚なHAZY IPAに身も心もノックダウン

Shared Brewery[豊田駅]

★とっておきの1杯★
Hazy Tropics(HAZY IPA、ABV7.0%)


中央線ビールフェスティバル2022summer出店ブルワリーを全制覇する旅も、いよいよラスト。後ろ髪を引かれつつオーダーした最後の1杯は、クラフトビールに惹かれるようになって飲み始めたビアスタイル「HAZY IPA」からチョイスしました。その名もHazy Tropics。パイナップルを想像させる南国っぽいトロピカルなフレーバーがたまりません!

HAZYには「霧がかった」「モヤモヤしている」という意味があるとおり、濁った乳白色イエローから「HAZY IPAを飲んでいるなぁ!」という満足感が得られます。ホップをふんだんに使ったIPAより苦味が抑えられ、フルーティーでジューシーな味わい(だから子ども舌のわたしにもぴったり 笑)。加えてHazy Tropicsにはとろみやなめらかな舌触りも感じられ、濃厚な1杯にすっかりノックダウンされてしまいました。
もともとホームブルーイングを体験できる醸造所として、2017年に開業した『Shared Brewery』。ワークショップ参加者はビールを小ロットから手づくりし、完成後は店内の冷蔵ショーケースやサーバーで提供された“お手製”ビールを飲むことができます。

醸造所に併設されたタップルームでは、Tropical Escape、Coconut Double Hazy IPAなどShared Brewery製のクラフトビールを含む7種がオンタップ。グラス1杯500円から角打ちが楽しめるほか、テイクアウトにも応じています。ブルワリー責任者である小林大亮さんのオススメは、柑橘系のホップアロマに加え酵母由来のクローブ・スパイシーが複雑に香るZesty Hops IPA。自宅で味わう際は「ビール単体でも味わえるよう濃厚につくっていますが、もし添えるならチーズやサラミでしょうか」とコメントを添えてくれました。

各ブルワリーのクラフトビールが飲める店で、フェスの追体験を

カラン、カランカラン──! フェス参加中、この音を何度も耳にしました。会場に響く鐘の音は、樽が空いた合図。来場者それぞれお目当ての1杯を楽しんだ証しの積み重ねだと思ったら、その祝祭感に目を細めてしまいます。イベントにいらした方も来られなかった方も、次回の開催を心待ちにしつつ、ぜひ各ブルワリーのクラフトビールが飲めるお店でフェスの追体験をしてみませんか?

取材・文・撮影(ビールフェスティバル会場)=岡山朋代
上記の情報は2022年7月現在のものです。
※料金・営業時間・定休(休館・休園)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、営業休止や営業時間・形態の変更、イベントの延期・中止など、掲載内容と異なる場合があります。

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  • 🌲第22回森の地図スタンプラリー🌳
思わず「ここが東京!?」と驚くような自然風景を味わいに、スタンプを集めながらお出かけしませんか。

東京・多摩東部などの緑豊かな「むさしのエリア」。そんなむさしのエリアの公園や庭園、文化施設などを巡るスタンプラリーを開催します。
第22回となる今回は、“「むさしの」の春を愛でる編”として、リアル/デジタルの2本立てにて開催。
京王電鉄・西武鉄道・JR東日本グループが連携し、ラリー達成数に応じた賞品もご用意。
期間中は各ラリーポイントで、様々な楽しい企画も目白押しです。
花が咲き、新緑が輝きだす季節。美しい自然の中をのんびりと巡ってみませんか?中央線をはじめとした沿線の魅力をぜひお楽しみください。

🌷開催期間:4月1日(火)~6月8日(日)
🌲エリア:小平市/国立市/国分寺市/府中市/小金井市/調布市/三鷹市/武蔵野市/多摩市/稲城市/狛江市/西東京市/練馬区/杉並区/世田谷区
🍃イベント情報➡https://chuosuki.jp/31071/
※参加方法、賞品、期間中のイベント情報を掲載中。ぜひ、ご覧ください。
※アクセスは、プロフィールの「中央線が好きだ。」HPから💡

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  • 中央線沿線のエキナカ・駅ビル グルメ&ドリンク6選

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❶はせがわ酒店 グランスタ東京店[東京駅/酒店]( @hasegawa_sake )

東京駅のエキナカに突如現れる醸造タンク。隣接する売店には、日本酒をメインに焼酎やワインがずらりと並んでいる。

なかでも、おすすめしたいのが、飲みきりサイズ(180ml)で販売する日本酒。日によって扱う銘柄が異なるので、どんな日本酒に出合えるかも楽しみの1つだ。

日本酒もどぶろくも、購入時につけてもらえるカップに注いでしっぽりと味わおう。

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❷マルトメ・ザ・ジューサリー パフェテリア ルミネ新宿店[新宿駅/フルーツパーラー]( @marutome_the_juicery_lumine )

老舗果物店『丸留』が手がけるフルーツパーラーでは、フルーツのおいしさを最大限に引き出したメニューが揃う。

普通列車グリーン車での一杯におすすめしたいのが、大定番のミックスフルーツジュース(写真左)。りんごやバナナなどのブレンドのバランスが絶妙!

また、アボカドバナナスムージー(写真右)は、お好みでチョコレートソースを追加するとスイーツらしい味わいになる。

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❸常陸野ブルーイング ニュウマン新宿店 [新宿駅/ビアスタンド]( @hitachino_brewing )

茨城県那珂市の木内酒造がつくるクラフトビール「常陸野ネストビール」をフレッシュな状態で味わえる店。

新宿店には6つのタップがあり、提供する銘柄が入れ替わる。そして、タップから350ml缶に詰めてもらってテイクアウトできる。持ち運びもしやすく、限定のラベルもかわいらしい。

「常陸野ハムBARREL SMOKE」の工房で作る生ハムセットもお供に欠かせない。

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❹だしまき玉子専門店 卵道(ランウェイ)エキュート立川店[立川駅/だしまき玉子]( @ranway_ecute )

青梅市のかわなべ鶏卵農場の卵をふんだんに使う、奥多摩のだしまき玉子専門店『卵道』。その話題の味が立川駅のエキナカでも買える。

普通列車グリーン車での軽食におすすめしたいのが、ワンハンドで味わえるだしまきサンド。限界までダシを加えているというだしまき玉子は、じゅわっとダシがしみだしてくるほどのジューシーさ。

自家製の卵道ぷりんなど、他にも普通列車グリーン車でサクッと食べられる卵づくしの商品がある。

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❺パン屋 キィニョン エキュート立川店[立川駅/パン]

国分寺市のお店から始まった『キィニョン』は、パンと生クリームを使ったスコーンが自慢のブーランジュリー。

立川駅の改札内にあり、店内は乗り換えの合間でもさくっと選んで買いやすいよう動線も意識した設計だ。

ぷっくり膨らんだスコーンは全8種類で、そのうち4種類は季節ごとに変わる。
小腹を満たすのにぴったりなパンも種類豊富。甘さ控えめなチョコクリームの「大人のコロネ」、自家製練乳バターを練り込んだ「キィニョンの塩パン」など約30種類。

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❻高尾ポテト[八王子駅/スイートポテト]( @takaopotato2011 )

八王子駅からのグリーン車乗車のお供におすすめしたいのが、セレオ八王子で購入できる高尾ポテト。コロンとした俵形のスイートポテトを頬張ると、しっとり具合とホクホク感が絶妙なバランスで、香ばしさも感じられる。

プレーン、ごま、あずき、皮付きなどの種類があり、皮付きを除いて単品でも購入できる。

「八王子手土産グランプリ」最優秀賞のほか、東京のおすすめご当地みやげの上位にも選ばれるなど、八王子の名物として不動の地位を築きつつある。中央線を利用するなら欠かせないおやつなのだ。

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記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。

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  • 【#中央線手みやげノート】
国立 三芳野( くにたち みよしの | @kunitachimiyoshino ) / 📍 国立駅・国立市

1953年創業の老舗和菓子店。名物は100%国産もち米で作る団子だ。

団子はうるち米を粉にした上新粉で作るのが一般的だが、『国立 三芳野』では厳選したもち米そのものを軽くつき、米の粒を残した状態で、どこまで粒感を残すか手作業で調整しながら一つ一つ丸めている。これによって米本来の味や香りが存分に感じられる。

団子は大きく分けて3種類。
定番の「もち助」(国立もち助だんご)に加え、健康志向の人に向けた3〜4分づき玄米の「玄米助」、お店でローストしたクルミを混ぜ込んだ「クルミ助」。

さらに春先には、この時期だけの桜餡団子も登場。お花見を一層盛り上げてくれるに違いない。

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〇JR中央線国立駅南口、徒歩約10分
〇9時30分~13時、14時~17時、月木休
〇東京都国立市東2-12-2
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  • 【#達人グルメ道】
ベーカリー&カフェKOGUMA八王子店 ( @koguma_bakery ) / 📍 八王子駅から🚲・八王子市

『ベーカリー&カフェKOGUMA八王子店』は、八王子のハウスメーカー「コグマホーム」が2013年から営業するベーカリーカフェ。地域密着のパン屋として地元や近隣の町の人たちから愛されている。

店に並ぶ約80種類のパンは、スイーツ系とおかず系がバランス良く揃っている。子どもから大人まで親しめる王道のパンを中心に、地元食材を使ったパンなどバラエティー豊かだ。

店内には広々としたイートインスペースが設けられているため、購入したパンをすぐに食べられるのがうれしい。コーヒーからスムージーまでドリンクメニューも豊富なので、カフェ感覚で過ごすことができる。

お店までのアクセスにはシェアサイクル「HELLO CYCLING ( @hellocyclingjp )」が便利。自転車に乗って中央線のグルメ道を究めに行こう!

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〇JR中央線八王子駅から約4km、自転車で約17分
〇8時~18時(ランチメニュー15時LO、ドリンクメニュー17時LO)、火・水休
〇東京都八王子市梅坪町280-1
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  • 【#中央線手みやげノート】
きりいろ菓子店( @kiriiro_kashiten ) / 📍 国立駅・国立市

富士見通り沿い、路面から三角形に奥まった独特な店構えが目をひく洋菓子店。

この時期、卒入学のお祝いとしてもおすすめなのは、黄色いギフトBOXが印象的な焼き菓子8種前後の詰め合わせ。どれも絵本からでてきたような愛らしさでほっこり。

卵不使用でほろっとした食感のブールドネージュ、発酵バターの焦がし具合にこだわったフィナンシェなどがセットになっている。一部商品が入れ替わることがあるというが、必ず入っているのは米粉とサツマイモを使ったグルテンフリーの動物クッキー。

また、もう1つ手みやげにおすすめしたいのは、この春の期間限定の桜のバターサンド。
バタークリームに桜餡を混ぜ込み、桜の塩漬けをあしらったサブレでサンドしている。クリームの中には求肥(ぎゅうひ)を忍ばせた、独創的な一品だ。販売は不定期になるが、見つけた時はぜひ花見のお供に。

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〇JR中央線国立駅南口、徒歩約6分
〇11時〜17時30分(商品がなくなり次第閉店の場合あり)、日月休(変動あり、詳細はInstagram( @kiriiro_kashiten )をご確認ください)
〇東京都国立市中1-15-6 国立菅野ビル1-C
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  • 【#プチ旅コンシェルジュ】
再生中の梅郷。青梅市・日向和田(ひなたわだ)で梅の香トリップ

吉野梅郷と呼ばれ、関東有数の梅の名所だった青梅市・日向和田駅周辺の地域は、2009年に確認されたウメ輪紋ウイルスにより、ほとんどの梅の木が伐採されるという憂き目にあった。しかし、2016年に再植栽が開始され、現在は梅の若木が健やかに枝を伸ばしている。ようやく、梅郷の風情が戻ってきた。

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❶ 青梅市 梅の公園

青梅の地域特産である梅の花を楽しめるようにと1972年に開設。
小高い丘陵地の地形をそのまま活かした公園には約150種1200本の梅が植えられ、青梅市原産の「梅郷」「玉英」、一本の木で紅白が咲き乱れる「思いのまま」など、濃淡入り混じりの梅の花が春の訪れを知らせてくれる。

太鼓橋から見上げれば、しだれ梅の花が滝のごとく見え、丘の尾根道を登れば山あいの町の眺望と梅を一緒に楽しめる。

〇JR青梅線日向和田駅から徒歩約15分
〇園内自由、閉園日なし
〇東京都青梅市梅郷4-527

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❷ うめがた園( @umegataen )

ハウスに入ると、梅をはじめ、山野草、松などが春を待つ。
代々梅農家の青木家では、50年前よりミニ盆栽も手がけるようになったという。

枝に力強く蕾が並んだ紅梅「大盃」などは、2000円前後とお手頃価格なのもうれしい。
他にも、白梅「月の桂」、梅の公園でも見かけた一本の木から紅白が乱れ咲く「思いのまま」、野生種で楚々と花を付ける「野梅」など、梅だけでも品種はいろいろ。
自分好みのミニ盆栽を仕立てるのも楽しみだ。

〇JR青梅線日向和田駅から徒歩約18分
〇9時〜17時、水休
〇東京都青梅市梅郷1-33-1

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❸アイムホーム

草木茂るイングリッシュガーデンに惹かれて扉を開けると、そこは地元住民でにぎわう雑貨店&カフェ。
営むのは、吉井夫妻。ひと目惚れした洋館を夫の淳平さんがDIY。サンテラスやウッドデッキを作り、栄養士の妻・美緒さんがイングリッシュガーデンを丹精した。

ランチは、和と洋、2種ある季節替わりのプレートが人気だ。滋味に満ちたやさしい味や、深いコクなど、料理ごとに味わいの緩急があって、箸が止まらなくなる。

〇JR青梅線日向和田駅から徒歩約18分
〇11時~17時、水・第3火休
〇東京都青梅市和田町2-258-1

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❹️日向和田 臨川庭園( りんせんていえん )

坂を下り、看板を頼りにぐるりと回り込むと、木の門を包むように梅が花開く。
桜、ツツジ、紅葉と、季節の色をまとい、茶室が情緒を添えた庭園は、代議士として活躍した青梅出身の津雲國利氏が1934(昭和9)年に造営。没後、青梅市に寄贈され、無料開放されている。

なかでも早春は見逃せない。
石畳を伝い歩けば、手入れの行き届いた庭園が奥へと誘い、50本ほどの紅白の梅が早春を謳歌。風の音、鳥の声とともに梅の芳香をもじっくり堪能したい。

〇JR青梅線宮ノ平駅から徒歩約5分
〇9時〜16時、月休(祝日の場合は翌平日休)
〇東京都青梅市日向和田2-271

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写真協力=(1,3枚目)青梅市観光協会(吉野梅郷梅まつりフォトコンテスト2024 入賞作品)/(2,8枚目)青梅市観光協会
  • 古書サンカクヤマ ( @sankakuyama.books ) / 📍 高円寺駅・杉並区

店内には所狭しと本が並び、雑誌やレコードのほか、ぬいぐるみやおもちゃなどの小物ももりだくさん。思わず宝探しのような感覚で奥へ奥へと踏み込んでしまう魅力がある。

「幅広いけれど、なかでもサブカル色が強くなっているような気がします」と店主の粟生田さん。

本の約8割は買取で仕入れており、売りに来るお客さんの大半は近所の人だという。地域の色が反映された、いわば高円寺という街の本棚なのだ。

ふらっと立ち寄って気分に合う本を選んだり、粟生田さんとおしゃべりしたり。沿線で暮らす日常に加えたい、あたたかなひとときを過ごせる空間だ。

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〇JR中央線高円寺駅北口から徒歩約7分
〇12〜21時、水休
〇東京都杉並区高円寺北3-44-24
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  • 【#中央線神社さんぽ】
新宿十二社熊野神社 ( じゅうにそう くまのじんじゃ│@junisou_kumanojinjya ) / 📍 新宿駅・新宿区

新宿中央公園に組み込まれたように存在する新宿十二社熊野神社は、西新宿が今のように発展した背景に欠かせない存在だ。

600年以上前から鎮座する神社の主祭神は、商売繁盛と厄除けの神である櫛御気野大神(クシミケヌノオオカミ)と、家内安全や縁結びを司る伊邪奈美大神(イザナミノオオカミ)。時代が移り変わっても新宿の人々はこの2柱の神様に願いを込めてきた。

新宿十二社熊野神社では今、八咫烏(やたがらす)のおみくじが人気だ。
きょとんとした表情がかわいらしいおみくじは、2024年に登場したばかり。高さ4cmほどで、底の部分からおみくじの紙が取り出せるようになっている。

また、花手水の代わりにと、時節にちなんだイラストを熊野地域特産の石で手水舎に描くことがある。八咫烏は日本サッカー協会のシンボルでもあることから、東京2020オリンピック競技大会の開催時は手水舎にも八咫烏が描かれた。

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〇JR中央線新宿駅西口から徒歩約17分
〇授与所9時~16時30分、閉門時間なし、無休
〇東京都新宿区西新宿2-11-2
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  • MORETHAN BAKERY ( モアザン ベーカリー│@morethan_bakery ) / 📍 新宿駅・新宿区

新宿駅西口から東京都庁方面へ、その先の新宿中央公園の向かいに位置する「ホテル ザ ノット 東京新宿」の1Fにあるベーカリー。

このホテルが大幅にリノベーションした2018年から西新宿のまちに溶け込みながら、海外から訪れた宿泊者にも好まれるパンを作っている。

注文を受けてからホットプレス機で仕上げるフォカッチャ、受け取った時点であつあつ、こんがり。かぶりつくとザクッと音がする。

中身はチキン、サラミ、トマト、チーズ、そしてフレッシュなルッコラのほろ苦さが全体を引き締める。そこに、スタッフが惚れ込んだオリーブオイルが使われていて、その香りもごちそうの一要素だ。

館内のバーカウンターで買える飲み物などと一緒にロビーで食べることもできるが、天気が良ければ、新宿中央公園のベンチに座って、太陽の光を浴びながら食べるのもおすすめだ。

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〇JR中央線新宿駅西口から徒歩約17分
〇8時~18時、無休
〇東東京都新宿区西新宿4-31-1 HOTEL THE KNOT TOKYO Shinjuku 1F
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