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武蔵境駅

【3日目】中央線ビールフェスティバルの出店ブルワリーを全制覇 〜誰でも楽しめるクラフトビールの魅力を一気に7杯紹介〜

平日の仕事終わりに、心の向くまま出店ブースを巡ってきた中央線ビールフェスティバル2022summer。これまで出合ったクラフトビールは、9種類(JR武蔵境駅オリジナルのぽっぽやエール含む)を数えました。「こうなったら15ブルワリー全制覇」を合言葉に、3日目は友人を誘って昼飲みへ繰り出すことに!

折しも土・日曜は正午からイベントスタート。肝臓のコンディションを整え、11時50分には会場最寄りのJR武蔵境駅前に到着しました。するとそこには炎天下にもかかわらず、早くも回数券を買い求めるクラフトビールファンの行列が……! 熱中症対策に冷却グッズを首に巻いて参戦する猛者の姿も見受けられます。来場者の気合いが平日とは異なることを肌で感じつつ、我々も凍らせたミネラルウォーター(チェイサーを兼ねる)のペットボトルを握りしめるのでした。

中央線沿線のブルワリーが醸造した「とっておきの1杯」をレポートする企画も、いよいよ最終回。東京の最高気温が33.6℃を記録した絶好のビール日和に、最後の7ブルワリーを一気に回りました。各ブルワリーの紹介にとどまらず、それぞれのクラフトビールが飲める・買える店舗もご案内しています。フェスに行った方も行けなかった方も、中央線クラフトビールの魅力を味わいに行ってみませんか?

★イベントレポート【2日目】はコチラ

この記事の目次


クールな街ビールで中央線愛を叫ぶ

OGA BREWING[三鷹駅]

★とっておきの1杯★
n4 えぬふぉ〜(SESSION PALE ALE、ABV4.0%)IBU24


最初の1杯には、中央線ビールフェスティバル常連の『OGA BREWING』がイベント限定で醸造したn4を選んでみました。ビアタイトルは「natural 4」の略で、いつも自然体で働くOGAスタッフの4人をイメージしているのだそう。飲み口はあっさりしていながらも、モルトのコクやホップの香りがふくよかに感じられます。
ビールのブースとは別に、緑色のフードトラックでクラフトビールの“おとも”を販売していた『OGA BREWING』。取材日の正午過ぎには、ポテッシュ600円なる一品がお目見えしていました。マッシュポテトを長〜く成形してサッと揚げたフライドポテトで、外はカリカリ・中はホクホク食感! 冷めてもおいしいのがうれしいです。

ちなみにn4もこのポテッシュに同じく、時間が経って温度がぬるくなってもおいしく飲むことができました。国内大手ビール会社が製造している一般的なラガービールはキンキンに冷やして飲むことを推奨されていますが、クラフトビールのなかでも「ペールエール」というビアスタイルは、温度変化によってモルトやホップの香りが華やかになる特徴を持っているそう。新たな発見でした!
『OGA BREWING』製のクラフトビールを飲みたいなら、ブルワーの小笠原恵助さんが2019年にオープンさせたビアカフェ『OGA BREWING CAFE』へ! 常時8種がオンタップしているビールは、Small(290ml)500円〜・Regular(473ml)850円〜で1杯ずつ提供されるほか、ボトルでテイクアウトできる製品も。

日々クラフトビールに触れるうち、味わいやドリンクシーンといったイメージが膨らみ「醸造に携わりたい」という気持ちが募っていった小笠原さん。独学で醸造を覚え、自家栽培した原料をもとに8機を駆使してタンク替わりで生産するようになりました。目指すは「マジメな素人職人」──。定番ビールの三鷹ウィートエール、吉祥寺IPA、国分寺ヘイジーIPA、M.C MITAKAさんなど沿線の地名を冠したネーミングが際立つクールなボトルデザインからは、ほのかな中央線愛もうかがえるでしょう。

100年超の酒屋、クラフトビールで新たな伝統を確立

KUNITACHI BREWERY-くにぶる-[国立駅]

★とっておきの1杯★
1926(Kölsch Style、ABV4.5%)


今回が中央線ビールフェスティバル初参加となる『KUNITACHI BREWERY-くにぶる-』では、フラッグシップビールの1926を選択。初醸造は2020年11月と2年足らずながら、お膝元である国立駅舎の竣工年を冠したビアタイトルからは“伝統”への志が感じられます。

ドイツのケルン地方で長く受け継がれているビアスタイルのKölsch(ケルシュ)をもとにしてつくられたビールで、原材料すべての味わいが調和しているのが特徴。たしかに、果実のようなアロマがほのかに鼻をくすぐります! フライドポテトを頬張りながら、さらにひと口。すっきり華やかな味わいで、どんな料理にも寄り添えそうな万能さを発揮していました。
『KUNITACHI BREWERY-くにぶる-』は、東京・国立の地で100年以上続く酒屋『せきや』が新しく立ち上げたブルワリー。併設するビアレストラン『麦酒堂かすがい』で製品の魅力を目の当たりにできます。

定番の1926、世界は点滅するモザイク模様のように、るつぼヘイジーを含めて常時8〜10種提供している『くにぶる』の製品から、好きなビールを4種選んで飲み比べられるビアフライト1800円がオススメ。社長の大久保哲さんは「種類が多いので、時間経過に合わせて温度変化を感じてみてください」と楽しみ方を教えてくれました。

飛行機づくりのクラフトマンシップを継承

立飛麦酒醸造所 TACHIHI BREWERY[立川駅]

★とっておきの1杯★
TACHIHI ゴールデンエール(AMERICAN GOLDEN ALE、ABV5.5%)


中央線ビールフェスティバル初参加の『立飛麦酒醸造所 TACHIHI BREWERY』から、TACHIHI ゴールデンエールを注いでもらいました。Japan Great Beer Awards 2022のゴールデンまたはブロンドエール部門で銀賞を獲得し、事前取材でマネージャーの鶴岡良祐さんがオススメしてくれた逸品です。

まぶしい黄金色が「早く飲みたい!」という気持ちに拍車をかけます。ホップの香りを楽しんだあと、ひと口含むと……グレープフルーツのような風味の中に、モルトの甘みが感じられました。バランスの取れた苦味の余韻が穏やかに続き、フライドポテトをつまむ手が止まりません。
2021年12月にオープンしたクラフトビール製造所『TACHIHI BREWERY(立飛麦酒醸造所)』。母体会社・立飛ホールディングスが所有するこの土地には、戦前に飛行機を設計・製造していた立川飛行機株式会社がありました。飛行機とビール、つくるものは違っても同じクラフトマンシップを継承する想いを込めて『立飛麦酒醸造所』と名付けられたそうです。

ブルワリーに併設された直営店では、常時5〜6種のクラフトビールがオンタップ。ここへ来たら、定番の立飛ペールエール、立飛ヴァイツェン、立飛ピルスナー、立飛ゴールデンエールやシーズナルビールから1杯ずつ提供される、4種飲み比べセット1500円をオーダーしたいところですね!

開放感あふれる空間で喉を鳴らせ

石川酒造[拝島駅]

★とっておきの1杯★
多摩の恵 ピルスナー(LAGER、ABV5.0%)


クラフトビールは上面発酵でつくられる「エール」に大別されるものが多く、この日に飲んだのもエールがほとんど。日本の大手ビールメーカー製で普段飲み慣れている「ラガー」が恋しくなってきたところで、『石川酒造』の多摩の恵 ピルスナーを注文しました。

キンキンに冷えているうちに、ゴクゴクッと喉を鳴らして飲む快感。すっきりとした口当たりと爽快感のある喉ごし、やっぱりラガーも最高です! 多摩の恵 ピルスナーの特徴は、清酒づくりにも使用する『石川酒造』の地下天然水を贅沢に使っていること。モルトの風味とコク、ホップ由来の上品な苦味も十分に堪能することができました。
王道のピルスナーには、ぜひスタンダードなおつまみを添えたい──。そう考えて並んだのは、JR東小金井駅と武蔵小金井駅の間に本店を構える肉屋『ケーニッヒ』のフードブースでした。目の前で焼かれるソーセージから、チョリソー550円とほうれん草チーズ650円をオーダーします。

多摩の恵 ピルスナーにはチョリソーの辛味をリセットさせる働きがあるのか、ビール⇄ソーセージの無限ループが始まりました。まろやかなほうれん草チーズを挟めば、さらにビールは進む進む。あっという間に「ラガーもう1杯いっとこう」とあいなりました。
ピルスナー以外にも、「多摩の恵」シリーズにはペールエール、デュンケル、季節のビールが揃います。『石川酒造』のクラフトビールは他に「TOKYO BLUES」シリーズがあって、セッションエール、ゴールデンエール、シングルホップウィートも。これらできたてが飲めるのが、直営のイタリアンレストラン『福生のビール小屋』です。

多摩の恵 ピルスナーとソーセージは、社長の石川彌八郎さん推奨の組み合わせ。提供メニューの福生産ソーセージの盛り合わせ1500円を指して、「モルトが醸すコクとうまみに相性抜群のソーセージは王道のペアリングですよね」と楽しみ方を教えてくれました。ガラス張りのテラス席からは明治期に使用していたビール釜を眺めることができ、中庭のテーブル席ではペット同伴で食事も可能。開放感あふれる空間で飲むクラフトビールは、きっと格別に違いありません。

多摩地域最古のビール工場が製造していた明治期の味を復刻

TOYODA BEERプロジェクト[豊田駅]

★とっておきの1杯★
TOYODA BEER(AMBER LAGER、ABV5.0%)


ラガーのよさを再認識し「もう1杯!」と注文したのは、『TOYODA BEERプロジェクト』が手がけるアンバーラガー、TOYODA BEER(トヨダビール)でした。アンバーラガーとは、すっきり爽やかなラガーの飲み口に加えてモルトのうまみを存分に感じられるビアスタイル。一部ローストした麦芽を含め4種も使ってうまみを引き出したTOYODA BEERもご多分に漏れず、深いコクと豊かな香味が感じられました。

東京・日野生まれのTOYODA BEERは、数奇な運命をたどって復刻した逸品。日本が近代化への歩みを進める中で設けられた多摩地域最古のビール工場で1886(明治19)年に誕生したTOYODA BEERは、少なくとも1894(明治27)年まで醸造されていたとか。その後、2013年に行われた発掘調査で煉瓦造ビール貯蔵所の跡や当時のラベル、瓶の破片などが見つかったのを機に、TOYODA BEERを復刻させる『TOYODA BEERプロジェクト』が産学官金で立ち上がりました。2015年には『石川酒造』製造の瓶ビール(330ml)509円が販売されています。

製造責任者の土屋朋樹さんは「明治の頃にはどう造っていたのか、どのような苦労や喜びがあったのかなど当時の日野人に想いを馳せ、味を想像してみてはいかがでしょうか」とコメント。歴史に心を寄せながら楽しむのも一興かもしれません。
そんなTOYODA BEERを“樽生”で楽しめる貴重なスポットのひとつが、日野市内に店を構える『ワイン食堂KOKICHI』。フレンチひと筋のシェフ・斉藤弘吉さんが夫婦で営んでいる、アットホームなビストロです。

斉藤さんいわく、TOYODA BEERに合うメニューはKOKICHI風ポテトフライ740円。熱々ポテトフライのアクセントに黒こしょうを利かせたオトナ味の逸品で、「パルメザンチーズの香りが鼻をくすぐる」のだそう。TOYODA BEERの力強い喉越しにぴったりのおつまみとして、ぜひオーダーしたいですね。

高尾山を下りた登山客に軽やかな1杯を

高尾ビール[高尾駅]

★とっておきの1杯★
セゾン ドライホップ(FARMHOUSE ALE、ABV5.0%)


思う存分にラガーを楽しんだあと、もう一度「クラフトビールらしい1杯」が飲みたくなりました。そこで出合ったのが『高尾ビール』のセゾン ドライホップ。鮮やかなレモンイエローが気分を明るくしてくれるだけでなく、ボディや飲み口が軽やかでどんどん進んでしまいます。それもそのはず、セゾンはベルギー南部で昔から夏限定でつくられていたビアスタイル。暑い時期に喉の渇きを癒やすなど、リフレッシュを目的とした1杯だったそうです。

土地柄、高尾山を下りた登山客が飲んだら最高なんだろうな──と考えていたら、ブルワーの池田周平さんが事前取材でおっしゃっていた「高尾山は登山初心者に優しい山。うちのビールもクラフトビールの入口になれるよう、わかりやすくて飲みやすいものをつくっています」というコメントを奇しくも追体験することに。「下山して帰宅するまでにおいしいビールが飲みたい」という想いからビール醸造の道に踏み出した池田さんの「まず高尾山ありき」な1杯、ぜひご賞味あれ。
軽やかな1杯は食事にも合うでしょう!と確信し、フード出店している『アンドビール』が提供するスパイシータコス800円を用意しました。「味噌キーマタコス」とインド風唐揚げがのった「チキン65タコス」の2種はいずれもかなりスパイシー! 聞けば店舗で人気の創作料理をコーントルティーヤで包んだメニューだそうです。友人とわたしは『高尾ビール』のセゾンを相棒にどんどん食べ飲み進めました。食事を邪魔しない爽やかな飲み口、バイプレイヤーとして主演俳優としても大変優秀です。
そんな『高尾ビール』の1杯を味わえる店舗のひとつに、同じく高尾山のふもとに店を構える『My Home // Coffee, Bakes, Beer』が。フルーティーなコーヒーに焼き菓子、国内外からセレクトしたローカルビールを提供するカフェで、「店が街をつくる、人をつくる」というビジョンのもと、自然豊かなこの街に移り住んだキドタカノリさんご夫婦が経営しています。

2022年5月には『高尾ビール』とのコラボレーションビールMy Home // Hazy Session IPA(ボトル330ml)760円が完成。「ローカルブルワリーである『高尾ビール』をぜひ飲んでもらい、高尾の気分を味わってほしい」「ブルワリーの想いや背景をお客さんにお伝えすることが大事だと思っています」と話す姿勢から、街や人との出会い・繋がりを大切にするキドさんのあたたかな人柄がにじみます。

濃厚なHAZY IPAに身も心もノックダウン

Shared Brewery[豊田駅]

★とっておきの1杯★
Hazy Tropics(HAZY IPA、ABV7.0%)


中央線ビールフェスティバル2022summer出店ブルワリーを全制覇する旅も、いよいよラスト。後ろ髪を引かれつつオーダーした最後の1杯は、クラフトビールに惹かれるようになって飲み始めたビアスタイル「HAZY IPA」からチョイスしました。その名もHazy Tropics。パイナップルを想像させる南国っぽいトロピカルなフレーバーがたまりません!

HAZYには「霧がかった」「モヤモヤしている」という意味があるとおり、濁った乳白色イエローから「HAZY IPAを飲んでいるなぁ!」という満足感が得られます。ホップをふんだんに使ったIPAより苦味が抑えられ、フルーティーでジューシーな味わい(だから子ども舌のわたしにもぴったり 笑)。加えてHazy Tropicsにはとろみやなめらかな舌触りも感じられ、濃厚な1杯にすっかりノックダウンされてしまいました。
もともとホームブルーイングを体験できる醸造所として、2017年に開業した『Shared Brewery』。ワークショップ参加者はビールを小ロットから手づくりし、完成後は店内の冷蔵ショーケースやサーバーで提供された“お手製”ビールを飲むことができます。

醸造所に併設されたタップルームでは、Tropical Escape、Coconut Double Hazy IPAなどShared Brewery製のクラフトビールを含む7種がオンタップ。グラス1杯500円から角打ちが楽しめるほか、テイクアウトにも応じています。ブルワリー責任者である小林大亮さんのオススメは、柑橘系のホップアロマに加え酵母由来のクローブ・スパイシーが複雑に香るZesty Hops IPA。自宅で味わう際は「ビール単体でも味わえるよう濃厚につくっていますが、もし添えるならチーズやサラミでしょうか」とコメントを添えてくれました。

各ブルワリーのクラフトビールが飲める店で、フェスの追体験を

カラン、カランカラン──! フェス参加中、この音を何度も耳にしました。会場に響く鐘の音は、樽が空いた合図。来場者それぞれお目当ての1杯を楽しんだ証しの積み重ねだと思ったら、その祝祭感に目を細めてしまいます。イベントにいらした方も来られなかった方も、次回の開催を心待ちにしつつ、ぜひ各ブルワリーのクラフトビールが飲めるお店でフェスの追体験をしてみませんか?

取材・文・撮影(ビールフェスティバル会場)=岡山朋代
上記の情報は2022年7月現在のものです。
※料金・営業時間・定休(休館・休園)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、営業休止や営業時間・形態の変更、イベントの延期・中止など、掲載内容と異なる場合があります。

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ステキな1日は特別な朝食から。中央線モーニング

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  • 【#中央線手みやげノート】
御菓子処 俵屋( おかしどころ たわらや | @tawaraya_kichijoji ) / 📍 吉祥寺駅・武蔵野市

1855 (安政2) 年、京都の福知山にて創業。30年程前に吉祥寺に移転した老舗和菓子店だ。伝統的な技術を継承して作る甘納豆や季節の和菓子とともに、愛らしい動物をモチーフにした洋菓子も店頭に並ぶ。

中でも印象的なのは、動物型の最中皮にフィナンシェ生地を流して焼き上げた動物最中フィナンシェだ。うさぎ(木苺)、ふくろう(抹茶小豆)、さる(ショコラ)、リス(くるみ)の全4種。通常、フィナンシェは風味の強い発酵バターを使うことが多いが、あえて純正バターを使用することで、最中皮や素材の味わいが引き立っている。

手みやげには、この動物最中フィナンシェ4種に加え、ぞうさんクッキー、リスのマドレーヌがセットのどうぶつギフトボックスがおすすめだ。

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〇JR中央線吉祥寺駅西口(アトレ本館口)、徒歩約4分
〇11時~17時、月・火休(祝日の場合営業)
〇東京都武蔵野市御殿山1-7-7
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記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。

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  • 【#プチ旅コンシェルジュ】
山麓の小淵沢駅から水の山のファクトリーをめぐる

南アルプスを南に、八ヶ岳連峰を北に望む北杜市。豊かな自然から生まれるミネラル豊富な天然水は、採水されて飲料水になり、酒の仕込みに使われ、野菜や果実をたわわに実らせる。清洌なる水の恵みによって豊かな味わいをつくり出す現場をめぐった。

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❶ サントリー白州蒸溜所

ツアーや施設見学の予約をした人だけが入場できるシングルモルトウイスキー「白州」の蒸溜所。

日本のウイスキー黎明期に用いられたポットスチル(蒸溜釜)の裏手には、ウイスキーの変遷、ブレンダーの技、熟成で変わる白州の色と香りの変化などを展示。世界と日本のウイスキー文化や歴史を紹介しているコーナーも見逃せない。

場内には蒸溜所見学ツアー(有料・抽選制)の他に、サントリー天然水<南アルプス>ガイドツアー(無料・予約制)がある。

〇JR中央本線小淵沢駅から車で約15分(無料シャトルバス運行あり)
〇9時30分〜16時30分(最終入場16時)、不定休
〇山梨県北杜市白州町鳥原2913-1

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❷ MASAICHI本店/小淵沢駅展望デッキ( @marumasa__official )

運営は1918(大正7)年創業の老舗駅弁店『丸政』。

レトロな駅弁パッケージを印字したレコードコースターや、駅弁手ぬぐいはギフトに最適。八ヶ岳の野菜チップス、薄くてやわらか食感のかりんとう霜ふりなど、おやつもたくさん揃う。
看板の駅弁チェックも欠かさずに。ガッツリ系からつまみ系までこれまた多彩。

また、昭和の列車旅に欠かせなかったお茶土瓶(汽車土瓶)も国内の駅で唯一販売している。お茶を準備したら、駅屋上の展望デッキで弁当を広げよう。

〇JR中央本線小淵沢駅構内
〇8時〜19時30分、無休
〇山梨県北杜市小淵沢町1024

▼小淵沢駅屋上展望デッキ
5時30分〜23時、無休

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❸八ヶ岳グランヴェール ヴィンヤード( @grandvertvineyard )

八ヶ岳山麓の広大なブドウ畑の真ん中に、黒い建物が連なる一角が。こちらは2024年9月に誕生したばかりのワイナリーだ。

醸造棟ではフレンチオークの樽で熟成中のワインが眠っており、2階に上がれば予約制のワインショップ&テイスティングバーが出迎える。
年代別、品種別の飲み比べもできるが、赤・ロゼ・白の3種を、雄大な景色を眺めながら味わう至福感といったらたまらない。
また、2025年3月21日に予約不要のカフェテリアがオープン。地元の自家焙煎店から仕入れた白州コーヒーや塩クロワッサンなど、アルコール以外も充実。

〇JR中央本線小淵沢駅から徒歩約25分
〇10時〜16時(カフェは15時30分LO)、火・水休
〇山梨県北杜市小淵沢町1270

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  • 【#そろそろソロ飯】
FISH A WEEK – 週一魚( @fish_a_week ) / 📍 四ツ谷駅・新宿区

オフホワイトを基調とした店内は、ナチュラルウッドを効果的に配したカフェスタイル。女性一人で気軽に「会社帰りの晩ごはん」を食べられる店として、ぜひ覚えておいてほしい1軒だ。

メインメニュー「FISH A WEEK フィッシュカレー セレクト」は、4種から選べるフィッシュカレーと野菜デリ2種のプレートに、ドリンクが付いたセット。
今回は、さらにもう1種類の魚とスープが追加できる「ワンモアフィッシュセット」をオーダーした。

今回選んだサバのタンドリー焼き イエロースパイシーソースは、定番のメニュー。ココナッツミルクをベースにしたアジアンテイストなカレーで、スパイシーな中にも旨味がしっかりと感じられる。

野菜デリは週替わり。4種から好きなメニューを2品選べる。今回選んだのはブロッコリーと小松菜のハーブマリネ、筍とわかめの土佐煮。取材をしたのは春が待ち遠しい時期。旬の走りに出合えるのもうれしい。

野菜デリや魚、カレーソースなどはそれぞれ単品での注文もOKだ。魚をつまみにCOEDOビールやマンズワイン 山梨甲州で1杯、なんていうのもあり。また、豆乳スムージーや豆乳ラッシー、自家製SOYソルベでカフェ使いもOK。

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〇JR中央線四ツ谷駅 四ツ谷口から徒歩約5分
〇11時~21時 (20時LO)、無休
〇東京都新宿区四谷2-2-18 Vort四谷1F
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  • 【#中央線神社さんぽ】
福徳神社・芽吹稲荷(ふくとくじんじゃ・めぶきいなり| @fukutokujinja ) / 📍 神田駅・中央区

福徳神社は、神田駅を降りて日本橋室町まで10分ほどの距離を歩くと見えてくる。高いビルに囲まれた敷地に、真っ赤な鳥居が映える神社だ。

江戸時代、徳川家康が何度も参拝したという福徳神社の鳥居には古くからの慣例で皮つきのクヌギの木が使われていた。
2代将軍・徳川秀忠が慶長19(1614)年の春に参拝したとき、鳥居に生まれ変わったクヌギの木から出た小さな芽を見つけ、「芽吹稲荷」と別名を付けたと伝わる。

それ以来、福徳神社は「ことはじめ」にご利益があるとされている。お守りも、故事にちなんだ芽吹き守があり、若芽色でクヌギの芽の絵柄が織り込まれたデザインが爽やか。新生活を始める人への贈り物にすると応援する気持ちが伝わりそう。

江戸時代には高額の富くじ(現代でいう宝くじ)興行を許されていた数少ない神社でもあったことから、現在も宝くじの当選を願って神社を訪れる人が多く、自由に使えるように置かれているのが、幸運鈴。台の上に、購入した宝くじや財布などを置いて、シャラランシャラランと鈴を鳴らしてお祈りすることもできる。

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〇JR中央線・山手線神田駅から徒歩約10分
〇授与所 10時~17時、無休
〇東京都中央区日本橋室町2-4-14
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  • 【#中央線神社さんぽ】
鳩森八幡神社( @hatonomori_shrine ) / 📍 千駄ケ谷駅・渋谷区

鳩森八幡神社ができたのは平安時代初期の貞観2(860)年で、その背景には鳩にまつわる伝説がある。

鳩は八幡神社のご祭神の使いとされている。境内では時折、本物の鳩が散歩にやってくるし、授与所では鳩根付守が頒布されていて、そのかわいらしい姿と鈴の音にも癒される。

千駄ヶ谷は将棋のまちと言われ、もちろん鳩森八幡神社も将棋にゆかりがある。
毎年1月には将棋連盟主催の将棋堂祈願祭が行われている。将棋の技術向上を目指す人々の守護神を祭る将棋堂は、将棋会館に集まる子ども棋士たちもよくお参りに来ている。

将棋にまつわるお守りは、将棋の上達だけではなく、「勝利に王手をかける」と勝負事に勝てるように祈願されたものだ。

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〇JR中央・総武線千駄ケ谷駅から徒歩約5分
〇授与所 9時~17時、無休
〇東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-24
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☆立ち寄りスポット
棋の音 ( きのね| @sendagaya_kinone ) / 📍 千駄ケ谷駅・渋谷区

鳩森八幡神社へお参りしたら、移転して間もない将棋会館に立ち寄ってみよう。将棋連盟オフィシャル店舗『棋の音』は、将棋道場、ショップ、カフェが組み合わさった複合的なスポットになっている。明るく開放的で、今まで将棋に縁がない人も足を踏み入れやすい。

カフェのメニューは、棋士の定番勝負メシであるカレー、そして裏表しっかり駒を再現した皮に、粒あん、抹茶アイス、ホイップクリームを自分でいれる「自分でつくる駒もなか」など、将棋にまつわるメニューが揃う。
ショップには思わず手にとりたくなるかわいいグッズも充実。

ショップの奥にある将棋道場で、集中力を養いたい人、新しい趣味を探している人も気軽にチャレンジしてみよう。

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〇JR中央・総武線千駄ケ谷駅から徒歩約2分
〇10時~21時(道場の最終手合 20時30分、カフェ 20時30分 LO)、無休
〇東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-5 ヒューリック将棋会館千駄ヶ谷ビル
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  • 【#そろそろソロ飯】
のみくい処 青月( @aozuki_asagaya ) / 📍 阿佐ケ谷駅・杉並区

阿佐ヶ谷は定期的にひとり飲みイベントが行われるほど、ひとり飲みを歓迎している街だ。店側も慣れているため、阿佐ヶ谷なら、今まで躊躇していたカウンターでのひとり飲みにチャレンジできそう。

夫婦で営む『のみくい処 青月』は、こぢんまりとした店ながら、おつまみからフレンチ、パスタまでと、メニューは幅広い。ふらりとひとりで訪れる女性も多いという。

まずは、彩りも綺麗なお任せ小鉢盛でいろいろな料理を楽しみたい。ピクルスやアチャール(インドの漬物)、煮物や和え物など、3種と5種。

2品目は食材をじっくり煮込んで作る自家製リエット。バゲットと一緒に楽しむリエットにはワインがよく合う。
リエットに添えられたバゲットが残っていたら、スパイスを効かせたカレーもおすすめだ。

店主の地元愛にあふれた静岡のおでんもこだわりの一品。静岡の地酒も揃えている。

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〇JR中央線阿佐ケ谷駅 西口から徒歩約2分
〇18時〜24時(23時LO)、火水休
〇東京都杉並区阿佐谷北2-2-1 ジュネス阿佐ヶ谷 3F
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  • 🌲第22回森の地図スタンプラリー🌳
思わず「ここが東京!?」と驚くような自然風景を味わいに、スタンプを集めながらお出かけしませんか。

東京・多摩東部などの緑豊かな「むさしのエリア」。そんなむさしのエリアの公園や庭園、文化施設などを巡るスタンプラリーを開催します。
第22回となる今回は、“「むさしの」の春を愛でる編”として、リアル/デジタルの2本立てにて開催。
京王電鉄・西武鉄道・JR東日本グループが連携し、ラリー達成数に応じた賞品もご用意。
期間中は各ラリーポイントで、様々な楽しい企画も目白押しです。
花が咲き、新緑が輝きだす季節。美しい自然の中をのんびりと巡ってみませんか?中央線をはじめとした沿線の魅力をぜひお楽しみください。

🌷開催期間:4月1日(火)~6月8日(日)
🌲エリア:小平市/国立市/国分寺市/府中市/小金井市/調布市/三鷹市/武蔵野市/多摩市/稲城市/狛江市/西東京市/練馬区/杉並区/世田谷区
🍃イベント情報➡https://chuosuki.jp/31071/
※参加方法、賞品、期間中のイベント情報を掲載中。ぜひ、ご覧ください。
※アクセスは、プロフィールの「中央線が好きだ。」HPから💡

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  • 中央線沿線のエキナカ・駅ビル グルメ&ドリンク6選

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❶はせがわ酒店 グランスタ東京店[東京駅/酒店]( @hasegawa_sake )

東京駅のエキナカに突如現れる醸造タンク。隣接する売店には、日本酒をメインに焼酎やワインがずらりと並んでいる。

なかでも、おすすめしたいのが、飲みきりサイズ(180ml)で販売する日本酒。日によって扱う銘柄が異なるので、どんな日本酒に出合えるかも楽しみの1つだ。

日本酒もどぶろくも、購入時につけてもらえるカップに注いでしっぽりと味わおう。

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❷マルトメ・ザ・ジューサリー パフェテリア ルミネ新宿店[新宿駅/フルーツパーラー]( @marutome_the_juicery_lumine )

老舗果物店『丸留』が手がけるフルーツパーラーでは、フルーツのおいしさを最大限に引き出したメニューが揃う。

普通列車グリーン車での一杯におすすめしたいのが、大定番のミックスフルーツジュース(写真左)。りんごやバナナなどのブレンドのバランスが絶妙!

また、アボカドバナナスムージー(写真右)は、お好みでチョコレートソースを追加するとスイーツらしい味わいになる。

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❸常陸野ブルーイング ニュウマン新宿店 [新宿駅/ビアスタンド]( @hitachino_brewing )

茨城県那珂市の木内酒造がつくるクラフトビール「常陸野ネストビール」をフレッシュな状態で味わえる店。

新宿店には6つのタップがあり、提供する銘柄が入れ替わる。そして、タップから350ml缶に詰めてもらってテイクアウトできる。持ち運びもしやすく、限定のラベルもかわいらしい。

「常陸野ハムBARREL SMOKE」の工房で作る生ハムセットもお供に欠かせない。

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❹だしまき玉子専門店 卵道(ランウェイ)エキュート立川店[立川駅/だしまき玉子]( @ranway_ecute )

青梅市のかわなべ鶏卵農場の卵をふんだんに使う、奥多摩のだしまき玉子専門店『卵道』。その話題の味が立川駅のエキナカでも買える。

普通列車グリーン車での軽食におすすめしたいのが、ワンハンドで味わえるだしまきサンド。限界までダシを加えているというだしまき玉子は、じゅわっとダシがしみだしてくるほどのジューシーさ。

自家製の卵道ぷりんなど、他にも普通列車グリーン車でサクッと食べられる卵づくしの商品がある。

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❺パン屋 キィニョン エキュート立川店[立川駅/パン]

国分寺市のお店から始まった『キィニョン』は、パンと生クリームを使ったスコーンが自慢のブーランジュリー。

立川駅の改札内にあり、店内は乗り換えの合間でもさくっと選んで買いやすいよう動線も意識した設計だ。

ぷっくり膨らんだスコーンは全8種類で、そのうち4種類は季節ごとに変わる。
小腹を満たすのにぴったりなパンも種類豊富。甘さ控えめなチョコクリームの「大人のコロネ」、自家製練乳バターを練り込んだ「キィニョンの塩パン」など約30種類。

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❻高尾ポテト[八王子駅/スイートポテト]( @takaopotato2011 )

八王子駅からのグリーン車乗車のお供におすすめしたいのが、セレオ八王子で購入できる高尾ポテト。コロンとした俵形のスイートポテトを頬張ると、しっとり具合とホクホク感が絶妙なバランスで、香ばしさも感じられる。

プレーン、ごま、あずき、皮付きなどの種類があり、皮付きを除いて単品でも購入できる。

「八王子手土産グランプリ」最優秀賞のほか、東京のおすすめご当地みやげの上位にも選ばれるなど、八王子の名物として不動の地位を築きつつある。中央線を利用するなら欠かせないおやつなのだ。

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記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。

あなたが好きな中央線沿線のスポット・お店などがあれば、ぜひ #中央線が好きだ を付けて投稿してください♪

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  • 【#中央線手みやげノート】
国立 三芳野( くにたち みよしの | @kunitachimiyoshino ) / 📍 国立駅・国立市

1953年創業の老舗和菓子店。名物は100%国産もち米で作る団子だ。

団子はうるち米を粉にした上新粉で作るのが一般的だが、『国立 三芳野』では厳選したもち米そのものを軽くつき、米の粒を残した状態で、どこまで粒感を残すか手作業で調整しながら一つ一つ丸めている。これによって米本来の味や香りが存分に感じられる。

団子は大きく分けて3種類。
定番の「もち助」(国立もち助だんご)に加え、健康志向の人に向けた3〜4分づき玄米の「玄米助」、お店でローストしたクルミを混ぜ込んだ「クルミ助」。

さらに春先には、この時期だけの桜餡団子も登場。お花見を一層盛り上げてくれるに違いない。

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〇JR中央線国立駅南口、徒歩約10分
〇9時30分~13時、14時~17時、月木休
〇東京都国立市東2-12-2
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記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。

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