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武蔵境駅

【3日目】中央線ビールフェスティバルの出店ブルワリーを全制覇 〜誰でも楽しめるクラフトビールの魅力を一気に7杯紹介〜

平日の仕事終わりに、心の向くまま出店ブースを巡ってきた中央線ビールフェスティバル2022summer。これまで出合ったクラフトビールは、9種類(JR武蔵境駅オリジナルのぽっぽやエール含む)を数えました。「こうなったら15ブルワリー全制覇」を合言葉に、3日目は友人を誘って昼飲みへ繰り出すことに!

折しも土・日曜は正午からイベントスタート。肝臓のコンディションを整え、11時50分には会場最寄りのJR武蔵境駅前に到着しました。するとそこには炎天下にもかかわらず、早くも回数券を買い求めるクラフトビールファンの行列が……! 熱中症対策に冷却グッズを首に巻いて参戦する猛者の姿も見受けられます。来場者の気合いが平日とは異なることを肌で感じつつ、我々も凍らせたミネラルウォーター(チェイサーを兼ねる)のペットボトルを握りしめるのでした。

中央線沿線のブルワリーが醸造した「とっておきの1杯」をレポートする企画も、いよいよ最終回。東京の最高気温が33.6℃を記録した絶好のビール日和に、最後の7ブルワリーを一気に回りました。各ブルワリーの紹介にとどまらず、それぞれのクラフトビールが飲める・買える店舗もご案内しています。フェスに行った方も行けなかった方も、中央線クラフトビールの魅力を味わいに行ってみませんか?

★イベントレポート【2日目】はコチラ

この記事の目次


クールな街ビールで中央線愛を叫ぶ

OGA BREWING[三鷹駅]

★とっておきの1杯★
n4 えぬふぉ〜(SESSION PALE ALE、ABV4.0%)IBU24


最初の1杯には、中央線ビールフェスティバル常連の『OGA BREWING』がイベント限定で醸造したn4を選んでみました。ビアタイトルは「natural 4」の略で、いつも自然体で働くOGAスタッフの4人をイメージしているのだそう。飲み口はあっさりしていながらも、モルトのコクやホップの香りがふくよかに感じられます。
ビールのブースとは別に、緑色のフードトラックでクラフトビールの“おとも”を販売していた『OGA BREWING』。取材日の正午過ぎには、ポテッシュ600円なる一品がお目見えしていました。マッシュポテトを長〜く成形してサッと揚げたフライドポテトで、外はカリカリ・中はホクホク食感! 冷めてもおいしいのがうれしいです。

ちなみにn4もこのポテッシュに同じく、時間が経って温度がぬるくなってもおいしく飲むことができました。国内大手ビール会社が製造している一般的なラガービールはキンキンに冷やして飲むことを推奨されていますが、クラフトビールのなかでも「ペールエール」というビアスタイルは、温度変化によってモルトやホップの香りが華やかになる特徴を持っているそう。新たな発見でした!
『OGA BREWING』製のクラフトビールを飲みたいなら、ブルワーの小笠原恵助さんが2019年にオープンさせたビアカフェ『OGA BREWING CAFE』へ! 常時8種がオンタップしているビールは、Small(290ml)500円〜・Regular(473ml)850円〜で1杯ずつ提供されるほか、ボトルでテイクアウトできる製品も。

日々クラフトビールに触れるうち、味わいやドリンクシーンといったイメージが膨らみ「醸造に携わりたい」という気持ちが募っていった小笠原さん。独学で醸造を覚え、自家栽培した原料をもとに8機を駆使してタンク替わりで生産するようになりました。目指すは「マジメな素人職人」──。定番ビールの三鷹ウィートエール、吉祥寺IPA、国分寺ヘイジーIPA、M.C MITAKAさんなど沿線の地名を冠したネーミングが際立つクールなボトルデザインからは、ほのかな中央線愛もうかがえるでしょう。

100年超の酒屋、クラフトビールで新たな伝統を確立

KUNITACHI BREWERY-くにぶる-[国立駅]

★とっておきの1杯★
1926(Kölsch Style、ABV4.5%)


今回が中央線ビールフェスティバル初参加となる『KUNITACHI BREWERY-くにぶる-』では、フラッグシップビールの1926を選択。初醸造は2020年11月と2年足らずながら、お膝元である国立駅舎の竣工年を冠したビアタイトルからは“伝統”への志が感じられます。

ドイツのケルン地方で長く受け継がれているビアスタイルのKölsch(ケルシュ)をもとにしてつくられたビールで、原材料すべての味わいが調和しているのが特徴。たしかに、果実のようなアロマがほのかに鼻をくすぐります! フライドポテトを頬張りながら、さらにひと口。すっきり華やかな味わいで、どんな料理にも寄り添えそうな万能さを発揮していました。
『KUNITACHI BREWERY-くにぶる-』は、東京・国立の地で100年以上続く酒屋『せきや』が新しく立ち上げたブルワリー。併設するビアレストラン『麦酒堂かすがい』で製品の魅力を目の当たりにできます。

定番の1926、世界は点滅するモザイク模様のように、るつぼヘイジーを含めて常時8〜10種提供している『くにぶる』の製品から、好きなビールを4種選んで飲み比べられるビアフライト1800円がオススメ。社長の大久保哲さんは「種類が多いので、時間経過に合わせて温度変化を感じてみてください」と楽しみ方を教えてくれました。

飛行機づくりのクラフトマンシップを継承

立飛麦酒醸造所 TACHIHI BREWERY[立川駅]

★とっておきの1杯★
TACHIHI ゴールデンエール(AMERICAN GOLDEN ALE、ABV5.5%)


中央線ビールフェスティバル初参加の『立飛麦酒醸造所 TACHIHI BREWERY』から、TACHIHI ゴールデンエールを注いでもらいました。Japan Great Beer Awards 2022のゴールデンまたはブロンドエール部門で銀賞を獲得し、事前取材でマネージャーの鶴岡良祐さんがオススメしてくれた逸品です。

まぶしい黄金色が「早く飲みたい!」という気持ちに拍車をかけます。ホップの香りを楽しんだあと、ひと口含むと……グレープフルーツのような風味の中に、モルトの甘みが感じられました。バランスの取れた苦味の余韻が穏やかに続き、フライドポテトをつまむ手が止まりません。
2021年12月にオープンしたクラフトビール製造所『TACHIHI BREWERY(立飛麦酒醸造所)』。母体会社・立飛ホールディングスが所有するこの土地には、戦前に飛行機を設計・製造していた立川飛行機株式会社がありました。飛行機とビール、つくるものは違っても同じクラフトマンシップを継承する想いを込めて『立飛麦酒醸造所』と名付けられたそうです。

ブルワリーに併設された直営店では、常時5〜6種のクラフトビールがオンタップ。ここへ来たら、定番の立飛ペールエール、立飛ヴァイツェン、立飛ピルスナー、立飛ゴールデンエールやシーズナルビールから1杯ずつ提供される、4種飲み比べセット1500円をオーダーしたいところですね!

開放感あふれる空間で喉を鳴らせ

石川酒造[拝島駅]

★とっておきの1杯★
多摩の恵 ピルスナー(LAGER、ABV5.0%)


クラフトビールは上面発酵でつくられる「エール」に大別されるものが多く、この日に飲んだのもエールがほとんど。日本の大手ビールメーカー製で普段飲み慣れている「ラガー」が恋しくなってきたところで、『石川酒造』の多摩の恵 ピルスナーを注文しました。

キンキンに冷えているうちに、ゴクゴクッと喉を鳴らして飲む快感。すっきりとした口当たりと爽快感のある喉ごし、やっぱりラガーも最高です! 多摩の恵 ピルスナーの特徴は、清酒づくりにも使用する『石川酒造』の地下天然水を贅沢に使っていること。モルトの風味とコク、ホップ由来の上品な苦味も十分に堪能することができました。
王道のピルスナーには、ぜひスタンダードなおつまみを添えたい──。そう考えて並んだのは、JR東小金井駅と武蔵小金井駅の間に本店を構える肉屋『ケーニッヒ』のフードブースでした。目の前で焼かれるソーセージから、チョリソー550円とほうれん草チーズ650円をオーダーします。

多摩の恵 ピルスナーにはチョリソーの辛味をリセットさせる働きがあるのか、ビール⇄ソーセージの無限ループが始まりました。まろやかなほうれん草チーズを挟めば、さらにビールは進む進む。あっという間に「ラガーもう1杯いっとこう」とあいなりました。
ピルスナー以外にも、「多摩の恵」シリーズにはペールエール、デュンケル、季節のビールが揃います。『石川酒造』のクラフトビールは他に「TOKYO BLUES」シリーズがあって、セッションエール、ゴールデンエール、シングルホップウィートも。これらできたてが飲めるのが、直営のイタリアンレストラン『福生のビール小屋』です。

多摩の恵 ピルスナーとソーセージは、社長の石川彌八郎さん推奨の組み合わせ。提供メニューの福生産ソーセージの盛り合わせ1500円を指して、「モルトが醸すコクとうまみに相性抜群のソーセージは王道のペアリングですよね」と楽しみ方を教えてくれました。ガラス張りのテラス席からは明治期に使用していたビール釜を眺めることができ、中庭のテーブル席ではペット同伴で食事も可能。開放感あふれる空間で飲むクラフトビールは、きっと格別に違いありません。

多摩地域最古のビール工場が製造していた明治期の味を復刻

TOYODA BEERプロジェクト[豊田駅]

★とっておきの1杯★
TOYODA BEER(AMBER LAGER、ABV5.0%)


ラガーのよさを再認識し「もう1杯!」と注文したのは、『TOYODA BEERプロジェクト』が手がけるアンバーラガー、TOYODA BEER(トヨダビール)でした。アンバーラガーとは、すっきり爽やかなラガーの飲み口に加えてモルトのうまみを存分に感じられるビアスタイル。一部ローストした麦芽を含め4種も使ってうまみを引き出したTOYODA BEERもご多分に漏れず、深いコクと豊かな香味が感じられました。

東京・日野生まれのTOYODA BEERは、数奇な運命をたどって復刻した逸品。日本が近代化への歩みを進める中で設けられた多摩地域最古のビール工場で1886(明治19)年に誕生したTOYODA BEERは、少なくとも1894(明治27)年まで醸造されていたとか。その後、2013年に行われた発掘調査で煉瓦造ビール貯蔵所の跡や当時のラベル、瓶の破片などが見つかったのを機に、TOYODA BEERを復刻させる『TOYODA BEERプロジェクト』が産学官金で立ち上がりました。2015年には『石川酒造』製造の瓶ビール(330ml)509円が販売されています。

製造責任者の土屋朋樹さんは「明治の頃にはどう造っていたのか、どのような苦労や喜びがあったのかなど当時の日野人に想いを馳せ、味を想像してみてはいかがでしょうか」とコメント。歴史に心を寄せながら楽しむのも一興かもしれません。
そんなTOYODA BEERを“樽生”で楽しめる貴重なスポットのひとつが、日野市内に店を構える『ワイン食堂KOKICHI』。フレンチひと筋のシェフ・斉藤弘吉さんが夫婦で営んでいる、アットホームなビストロです。

斉藤さんいわく、TOYODA BEERに合うメニューはKOKICHI風ポテトフライ740円。熱々ポテトフライのアクセントに黒こしょうを利かせたオトナ味の逸品で、「パルメザンチーズの香りが鼻をくすぐる」のだそう。TOYODA BEERの力強い喉越しにぴったりのおつまみとして、ぜひオーダーしたいですね。

高尾山を下りた登山客に軽やかな1杯を

高尾ビール[高尾駅]

★とっておきの1杯★
セゾン ドライホップ(FARMHOUSE ALE、ABV5.0%)


思う存分にラガーを楽しんだあと、もう一度「クラフトビールらしい1杯」が飲みたくなりました。そこで出合ったのが『高尾ビール』のセゾン ドライホップ。鮮やかなレモンイエローが気分を明るくしてくれるだけでなく、ボディや飲み口が軽やかでどんどん進んでしまいます。それもそのはず、セゾンはベルギー南部で昔から夏限定でつくられていたビアスタイル。暑い時期に喉の渇きを癒やすなど、リフレッシュを目的とした1杯だったそうです。

土地柄、高尾山を下りた登山客が飲んだら最高なんだろうな──と考えていたら、ブルワーの池田周平さんが事前取材でおっしゃっていた「高尾山は登山初心者に優しい山。うちのビールもクラフトビールの入口になれるよう、わかりやすくて飲みやすいものをつくっています」というコメントを奇しくも追体験することに。「下山して帰宅するまでにおいしいビールが飲みたい」という想いからビール醸造の道に踏み出した池田さんの「まず高尾山ありき」な1杯、ぜひご賞味あれ。
軽やかな1杯は食事にも合うでしょう!と確信し、フード出店している『アンドビール』が提供するスパイシータコス800円を用意しました。「味噌キーマタコス」とインド風唐揚げがのった「チキン65タコス」の2種はいずれもかなりスパイシー! 聞けば店舗で人気の創作料理をコーントルティーヤで包んだメニューだそうです。友人とわたしは『高尾ビール』のセゾンを相棒にどんどん食べ飲み進めました。食事を邪魔しない爽やかな飲み口、バイプレイヤーとして主演俳優としても大変優秀です。
そんな『高尾ビール』の1杯を味わえる店舗のひとつに、同じく高尾山のふもとに店を構える『My Home // Coffee, Bakes, Beer』が。フルーティーなコーヒーに焼き菓子、国内外からセレクトしたローカルビールを提供するカフェで、「店が街をつくる、人をつくる」というビジョンのもと、自然豊かなこの街に移り住んだキドタカノリさんご夫婦が経営しています。

2022年5月には『高尾ビール』とのコラボレーションビールMy Home // Hazy Session IPA(ボトル330ml)760円が完成。「ローカルブルワリーである『高尾ビール』をぜひ飲んでもらい、高尾の気分を味わってほしい」「ブルワリーの想いや背景をお客さんにお伝えすることが大事だと思っています」と話す姿勢から、街や人との出会い・繋がりを大切にするキドさんのあたたかな人柄がにじみます。

濃厚なHAZY IPAに身も心もノックダウン

Shared Brewery[豊田駅]

★とっておきの1杯★
Hazy Tropics(HAZY IPA、ABV7.0%)


中央線ビールフェスティバル2022summer出店ブルワリーを全制覇する旅も、いよいよラスト。後ろ髪を引かれつつオーダーした最後の1杯は、クラフトビールに惹かれるようになって飲み始めたビアスタイル「HAZY IPA」からチョイスしました。その名もHazy Tropics。パイナップルを想像させる南国っぽいトロピカルなフレーバーがたまりません!

HAZYには「霧がかった」「モヤモヤしている」という意味があるとおり、濁った乳白色イエローから「HAZY IPAを飲んでいるなぁ!」という満足感が得られます。ホップをふんだんに使ったIPAより苦味が抑えられ、フルーティーでジューシーな味わい(だから子ども舌のわたしにもぴったり 笑)。加えてHazy Tropicsにはとろみやなめらかな舌触りも感じられ、濃厚な1杯にすっかりノックダウンされてしまいました。
もともとホームブルーイングを体験できる醸造所として、2017年に開業した『Shared Brewery』。ワークショップ参加者はビールを小ロットから手づくりし、完成後は店内の冷蔵ショーケースやサーバーで提供された“お手製”ビールを飲むことができます。

醸造所に併設されたタップルームでは、Tropical Escape、Coconut Double Hazy IPAなどShared Brewery製のクラフトビールを含む7種がオンタップ。グラス1杯500円から角打ちが楽しめるほか、テイクアウトにも応じています。ブルワリー責任者である小林大亮さんのオススメは、柑橘系のホップアロマに加え酵母由来のクローブ・スパイシーが複雑に香るZesty Hops IPA。自宅で味わう際は「ビール単体でも味わえるよう濃厚につくっていますが、もし添えるならチーズやサラミでしょうか」とコメントを添えてくれました。

各ブルワリーのクラフトビールが飲める店で、フェスの追体験を

カラン、カランカラン──! フェス参加中、この音を何度も耳にしました。会場に響く鐘の音は、樽が空いた合図。来場者それぞれお目当ての1杯を楽しんだ証しの積み重ねだと思ったら、その祝祭感に目を細めてしまいます。イベントにいらした方も来られなかった方も、次回の開催を心待ちにしつつ、ぜひ各ブルワリーのクラフトビールが飲めるお店でフェスの追体験をしてみませんか?

取材・文・撮影(ビールフェスティバル会場)=岡山朋代
上記の情報は2022年7月現在のものです。
※料金・営業時間・定休(休館・休園)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、営業休止や営業時間・形態の変更、イベントの延期・中止など、掲載内容と異なる場合があります。

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  • ここね( @kokone.bakery ) / 📍 三鷹駅・武蔵野市
 
手作りパン屋『ここね』は、ぷっくりとしたお尻がかわいくてたまらない、飛べ!くまパンをはじめ、12月はサンタやトナカイ、1月は干支、2月は節分の鬼など1~3ヶ月ごとにラインナップが変わる動物パンが人気だ。
 
日替わりパンの予定表は、Instagram ( @kokone.bakery ) で確認できる。 見た目がかわいいだけでなく、どのパンも北海道産小麦と天然酵母種を使い、丁寧にじっくり作られている。前日の午後から粉をこねてひと晩寝かせたあと、成形してさらに寝かせて、ゆっくり時間をかけて発酵させているという。
 
メニューのプレートは、麦畑ちひろさんが担当。一つひとつ具材やパンに合わせたイラストが添えられていて、ほんわかした文字もかわいい。
 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 
〇JR中央線三鷹駅北口から徒歩約12分 
〇火・金11時~18時、土11時~17時、月・水・木・日休 
〇東京都武蔵野市中町2-24-11
 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 ▼記事の詳細はこちらから https://chuosuki.jp/12603/
 
#中央線が好きだ #中央線 #三鷹 #武蔵野市 #東京 #ここね #三鷹グルメ #中央線グルメ #三鷹ランチ #中央線ランチ #東京ベーカリー #パン屋巡り #パン屋めぐり #パン活 #パンスタグラム
  • 【#クラフトビール】中央線沿線のクラフトビールがおいしいタップルーム&ブルワリー7選
 
❶ 中央線ビアワークス( @chuolinebeerworks_ )
 
2025年8月にグランドオープンしたJR東日本グループ初の直営ブルワリー。ゆかりある醸造所の銘柄に加えて、元駅員のメンバーが醸造したオリジナルの3種を味わえる。どれも雑味がなく麦芽の香りやホップの苦味を存分に堪能できる。
 
〇JR中央線武蔵小金井駅から徒歩9分・東小金井駅から徒歩12分
〇17時~20時30分LO(土は11時~20時30分LO日・祝は11時~18時30分LO)、月~水は休
〇東京都小金井市緑町5-3-45
*-*-*
❷VERTERE Tachikawa Taproom( @vertere_tachikawa )
 
奥多摩に醸造所を構えるクラフトビールメーカー『VERTERE(バテレ)』の3店舗目のタップルーム。20ものタップが並び、最近はウエストコースト系やサワー系が人気なのだとか。メニューにはおつまみを数種類用意しているが、持ち込みもOK。
 
〇JR中央線立川駅南口から徒歩約7分
〇14時~22時(土・日・祝は12時~22時)、不定休
〇東京都立川市柴崎町2-5-8 宝ビル1F
*-*-*
❸中野ビール工房( @beerkobonakano )
  
できたてにこだわるクラフトビールの店を展開してきた柴田屋グループによる店舗のひとつ。中野店には常に8〜9種のビールがそろい、店内で醸造したものとグループ会社醸造の「koko brew TOKYO」の銘柄が半々ほど。
 
〇JR中央線中野駅北口から徒歩約6分
〇17時〜23時30分(土は13時~、日・祝は13時~22時。LOは閉店の30分前)、月休(祝の場合は翌火)
〇東京都中野区中野5-53-4
*-*-*
❹Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen( ワイワイジーブルワリー&ビアキッチン | @y.y.g.brewery_and_beer_kitchen )
 
1Fはカフェのような雰囲気で、カジュアルにビールを楽しめるタップルームになっている。
しっかりと料理を楽しみたいなら7Fのビアキッチンへ。ビアキッチンは予約で埋まっていることも多いため、事前に確認してから訪れよう。
 
〇JR中央線新宿駅南口から徒歩約8分
〇1Fタップルーム 16時~23時(土は12時〜23時、日・祝は12時〜22時)、月休(祝日の場合は営業、翌日休)。
※7Fビアキッチンは17時~23時(土・日・祝は1Fと同じ)
〇東京都渋谷区代々木2-18-3 1F・7F
*-*-*
❺アンドビール( @andbeer_koenji )
 
常に新しいビールを仕込み、これまでに300種類以上のビールを造ってきた。
高円寺駅と阿佐ケ谷駅のちょうど中間あたり、線路沿いにある店は、中央線の車窓からもよく見える。晴れた週末には、ビールを手に集う人の笑顔、笑顔、笑顔!
 
〇JR中央線高円寺駅から徒歩約7分
〇11時30分〜15時・17時〜22時(火・水は昼営業のみ、土は〜22時、日・祝は11時30分〜21時)、無休
〇東京都杉並区高円寺北4-2-24 アールリエット高円寺A棟105
*-*-*
❻TACHIHI BREWERY( 立飛麦酒醸造所 | @tachihi_beer )
 
2021年12月にオープンしたクラフトビール製造所。ブルワリーに併設された直営店では、常時6〜8種のクラフトビールがオンタップ。ここへ来たら、まずは定番の立飛ペールエール、立飛ヴァイツェン、立飛ピルスナーをオーダーしたい。
 
〇JR中央線立川駅北口から多摩都市モノレール立川北駅に乗り換え、立飛駅から徒歩約10分
〇11時〜17時30分LO(事務受付は9時~18時)、火・水休
〇立川市高松町1-23-14
*-*-*
❼OGA BREWING( オージーエー ブルーイング | @ogabrewing )
 
街のイメージで作る、街ビールの定番は3種。三鷹は落ち着きのある風情を、ペールエールのほろ苦さとコク、すっきりクリアな後味で表現。また吉祥寺はIPAで、フルーティーな香りとビターを効かせ、華やかな佇まいを表す。
 
〇JR中央線三鷹駅南口から徒歩約13分
〇11時~20時(フードは19時15分LO、ドリンクは19時30分LO)、火休
〇三鷹市下連雀4-1-16
*-*-*
 
記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。
あなたが好きな中央線沿線のスポット・お店などがあれば、ぜひ #中央線が好きだ を付けて投稿してください♪
 
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  • 【#プチ旅コンシェルジュ】雑貨天国の吉祥寺でユニークなアイテムに出合う
 
吉祥寺はクリエイターが多く暮らす街だけあって、手芸用品、アンティークやビンテージ、作家モノ、セレクトショップなど、雑貨店の感度の高さに驚くばかり。そのなかから、吉祥寺だからこそ出合えるスポットをラインナップ。
 
❶ Paper message 吉祥寺店( @papermessage )
 
高知の印刷会社によるオリジナルのペーパーアイテム専門店は遊び心が満載だ。
一輪挿しのカードは「お花屋さんと同じように、夏はヒマワリ、秋はコスモスなど、約30種以上の花が季節ごとにどんどん変わっていきます」とスタッフの方。結婚式の席札に、花瓶に挿してインテリアにと、いろんなシーンで重宝する。
井の頭恩賜公園のスワンボートや、住民に愛されたゾウのはな子をイメージしたカードは、高知、大阪の店舗では手に入らない、吉祥寺店限定品。
「紙と印刷の可能性とおもしろさをどんどん広げていきたい」との言葉通り、訪れるたびに新たな発見と楽しさに出合える。
 
〇JR中央線吉祥寺駅西口(アトレ本館口)から徒歩約9分
〇11時〜19時、不定休
〇東京都武蔵野市吉祥寺本町4-1-3
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❷ the LOBBY TOKYO(@thelobbytokyo )
 
中道通りでシックな佇まいを見せるのは、2024年12月に誕生したアパレル&カフェだ。
映像作家の北村勢吉さんと、衣装担当兼デザイナーの高田晋さん。二人が立ち上げたアパレルブランドのショップを開くにあたり、イメージしたのが英国プチホテルのロビー。
「ドリンク片手に集まれる場になれば」と北村さんはカフェを併設した。
三鷹の自家焙煎コーヒー店『キミノコーヒー』に特注したブレンドコーヒーには、『武蔵野デーリー』のクラフトミルクなどをオプションでつけられる。また『AFFIDAMENTO BAGEL』のベーグルを用いたベーグルサンドは軽食にうってつけ。
不定期に落語や音楽のイベントも開催。こちらも要チェックだ。
 
〇JR中央線吉祥寺駅西口(アトレ本館口)から徒歩約10分
〇11時〜19時(土・日・祝は〜20時)、7〜9月のサマータイムは12時〜20時(土・日・祝は〜21時)、月休(祝日の場合は翌火休)
〇東京都武蔵野市吉祥寺本町4-6-3 スターライトスターブライトビル1-B
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❸menui 吉祥寺 東急裏店( @menui_ )
 
吉祥寺で2軒展開する雑貨店だが、東急裏店は世界各国のカゴが集結する専門店だ。
 
「カラフルで、柄も一つ一つ違うところが魅力です」とアフリカ製バッグを手に話すのは、スタッフの金子朋子さんだ。
 
アンティーク風バッグ、マグネット付きで開閉が楽なバッグなど、スタイルも素材も異なる約300種が並び、目が迷う。
 
オリジナルデザインも充実。人気筆頭は、紅籐JANEバスケット Sサイズだ。オリジナルのレザーハンドルカバーを巻けば、手触りが格段に心地よくなるうえ、マジックテープで留めるタイプだから、付け替えも自在だ。
 
冬はファー生地も店頭に並び、カゴのカスタマイズアイテムも充実。夏だけと言わず、一年を通して愛用したくなる。
 
〇JR中央線吉祥寺駅北口から徒歩約7分
〇11時〜19時、無休
〇東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-26
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❹八本足のオオカミ( @8ookami_com )
 
出迎えるのは、ユーモラスな表情のいきものたち。
詩画作家の森田MiW(みう)さんと今治のタオルメーカー「楠橋紋織(くすばしもんおり)」のコラボブランドmoritaMiWのショップ&ギャラリーだ。
 
店名の由来は「いつもの奇蹟」という原画のポストカードから。
版画のように9回も刷りを重ねた英国流のティータオルは原画の再現度が高く、額に入れて飾りたくなるほど。
そのうえ、表ガーゼ・裏パイル織は吸水性に優れ、肌触りもよく、カゴカバーに枕カバー、赤ちゃんの浴後のおくるみにと、使い心地に惚れる人が続出。
 
〇JR中央線吉祥寺駅北口から徒歩約5分
〇11時〜19時30分、木休
〇東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目17-5シロッコ吉祥寺テラス 101 
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  • 【#中央線手みやげノート】
パティスリーモンテーニュ( Patisserie Montaigne ) / 📍 市ケ谷駅・千代田区

車の行き交う靖国通りから徒歩1分ほど、静かで落ち着いた環境にたたずむ店。

この店の看板商品は、オーナーシェフの中嶋喜吉(きよし)さん自身の名を冠した「中嶋さんのレーズンサブレ」。牛乳を加えた卵黄を表面に何度も塗って焼き上げた、ツヤツヤと美しい上品な姿が印象的なサブレ生地に、バタークリームをたっぷりとサンド。レーズンは50度のラム酒に1カ月漬け込み、とろけるような舌触りで、バタークリームによく馴染むように仕上げられている。

サブレ生地、クリームで使用するバターは発酵バター100%。口に含むと発酵バターとラムレーズンの芳醇な香りが豊かに広がるぜいたくな味わいだ。
おいしいものをよく知る著名人たちも、これを求めてふらりと訪れるという。

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〇JR中央・総武線市ケ谷駅、徒歩約11分
〇10時〜18時(土日祝は17時まで)、不定休
〇東京都千代田区九段南3-2-15 富士ビル1F
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記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。

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  • 【#中央線手みやげノート】
洋菓子ゴンドラ / 📍 市ケ谷駅・千代田区
 
神田淡路町の凮月堂(ふうげつどう)で修業した細内善次郎さんが1933(昭和8)年に創業。2代目の進さんは現在86歳。洋菓子界の発展に大きく寄与した二人は、親子2代で “現代の名工”に選ばれ、黄綬褒章を受けるなど、それぞれ高い評価を得ている。お店を支える3代目の滋之さんもべルギーやドイツ、フランスなど海外修業の経験が豊富。親子3代に守られてきた名店だ。
 
ゴンドラの代名詞といえば丸缶入りのパウンドケーキだろう。純度が高く高品質なカルピスバターを使用した生地は、甘さ控えめでしっとりとしていて滑らか。口溶けが良い。最高級のラム酒「DILLON」にしっかり漬けたレーズンは小さく切って底に敷き詰めているため、生地の食感を邪魔せず、生地の味わいもしっかり感じられる。
 
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〇JR中央・総武線市ケ谷駅、徒歩約10分
〇9時30分〜18時30分(土は18時まで)、日・祝休
〇東京都千代田区九段南3-7-8 ゴンドラビル1F
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  • 【#中央線神社さんぽ】
日野八坂神社 / 📍 日野駅・日野市
 
日野駅から東に約2分歩いた場所にある日野八坂神社。多摩川に近い日野は古くから豊かな田園地帯で、素盞嗚尊(スサノオノミコト)を主祭神に、疫病除けのほか、五穀豊穣を願う神社として地域の人たちから親しまれてきた。
 
日野といえば、新選組のふるさと。日野八坂神社にも新選組の隊士がお参りに訪れた記録がある。新選組とのゆかりを大切にする日野八坂神社で、平成28(2016)年から準備されるようになったのがだんだら模様の御朱印だ。
絵馬には「誠」の文字が書かれていて、新選組とのゆかりを感じるデザイン。「誠」の文字を大切にして生きた新選組に思いを馳せながら、御朱印を受けたり、絵馬に願い事を書き入れたりしてみては?
 
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〇JR中央線日野駅から徒歩約2分
〇社務所 9時~16時、平日の仏滅休(毎月11日、22日は開所)
〇東京都日野市日野本町3-14-12
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  • café Ichifuji ( カフェ イチフジ | @cafeichifuji ) / 📍 三鷹駅・三鷹市
  
自宅で果物を食べる機会がなかなかないという人も多いかもしれない。 そんな人にぜひ訪れてもらいたいのが『café Ichifuji(カフェ イチフジ)』。
三鷹の老舗果実店『一富士』が「いろんな種類の果物をもっと楽しんでもらいたい」という思いで2022年にオープンしたカフェだ。
  
旬の果物をふんだんに使ったフルーツサンドやパフェ、プリンアラモードなど、煌びやかなメニューが目白押し。 カフェタイムは、プリンアラモードが店1番の人気メニュー。約10種類の旬のフルーツがたっぷり乗っていて、目でも舌でも季節を感じることができる。
 
店内には高級果実やジャム・フルーツジュースも並び、おみやげに買って帰ることも可能。
 
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〇JR中央線三鷹駅南口から徒歩約9分 
〇9〜19時(18時15分LO、モーニングは11時LO)、水・木休 
〇東京都三鷹市下連雀3-9-12 富士見マンション101
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  • 【#中央線神社さんぽ】
五十稲荷神社(ごとおいなりじんじゃ|@gotoinarijinja ) / 📍 御茶ノ水駅・千代田区
 
正式名称は榮壽稲荷神社(えいじゅいなりじんじゃ)。江戸時代初期、京都伏見稲荷大社から分霊されたことが始まり。安産のご利益があると、徳川家からも信仰された歴史を持つ。
 
神社のあった地が足利藩主の上屋敷に取り込まれ、庶民が参拝できたのは五と十のつく日のみだったこと、明治のころには縁日としてにぎわったことなどから、親しみを持って「五十のお稲荷さま」「五十さま」と呼ばれるようになり、この愛称が有名になったと伝わる。
 
かつては現在の靖国通り沿いにあったが、関東大震災を機に現在の地に移転。令和3(2021)年に社殿と社務所が建て替えられた。
 
複数のかわいらしい御朱印、ステッカー型や錫製アクセサリーのお守りを目当てに訪れる参拝客も多い。
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〇JR中央線御茶ノ水駅御茶ノ水橋口から徒歩約10分
JR中央線神田駅北口から徒歩約14分
〇社務所の開所時間や御朱印についてはInstagramを確認してください
〇東京都千代田区神田小川町3-9-1
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  • 阿佐ヶ谷神明宮 ( @asagayashinmeiguu ) / 📍阿佐ケ谷駅・杉並区
 
阿佐ケ谷駅から徒歩約2分の阿佐ヶ谷神明宮。約3000坪という広い境内は巨木が作る日陰も清々しく、同時に整然とした雰囲気が漂う。
 
伊勢神宮との関係が深い阿佐ヶ谷神明宮では、拝殿の奥には本殿があり、その左右にも社がある。 中央の社に祭られている神様は、伊勢神宮と同じ太陽神の天照大御神(アマテラスオオミカミ)だ。
 
阿佐ヶ谷神明宮といえば、SNSでも話題の「神(かん)むすび レースブレスレットお守り」。 色彩豊かで、七夕の時期には天の川をイメージして星のモチーフを取り入れるなど、季節ごとに新しいデザインも登場する。
 
かわいいお守りのファンが増え、日本各地はもとより、海外からの観光客の参拝のきっかけになっている。
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 〇JR中央線阿佐ケ谷駅から徒歩約2分。
 〇1~3月・11~12月 6時~17時、4~5月 5時30分~17時30分、6~7月 5時~17時30分(土日祝は18時)、8~9月 5時~17時30分、10月 5時30分~17時
 ※お守り・ご朱印の授与時間は9時~17時。ご祈祷の受付時間は9時~16時30分
 〇東京都杉並区阿佐谷北1-25-5 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
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