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東小金井駅

【1日目】中央線コーヒーフェスティバルでこだわりのコーヒーを堪能する ~奥深いコーヒーの世界にハマる至福の時間~

中央線沿線では、コーヒー豆の選定から焙煎、抽出まで、全集中で挑む個性的なカフェやコーヒースタンド、コーヒーロースタリーが点在し、熱いコーヒー文化が育まれている。それを具現化しているのが「中央線コーヒーフェスティバル」である。

7回目を迎えた2023年4月22・23日にも、沿線をはじめ20を超える店舗が集結した。今回はこの2日間の様子をレポート。
フェスに行った人も行きそびれてしまった人も、中央線のコーヒー文化に触れ、気になるコーヒー店があれば、とっておきの1杯を飲みに店舗へ行こう。

この記事の目次


東小金井駅の高架下に広がるコーヒーの世界

日本で2015年頃に起こったサードウェーブコーヒーのブーム。以降、元々喫茶店が多い中央線沿線でも、スペシャルティコーヒーを提供する店が続々現れ、それに伴いコーヒー好きの人も増えている。近年、各店がそれぞれの個性に磨きをかけ、ますます多種多様に。今ではコーヒー店めぐりを趣味にする人も多く、また、コロナ禍におうち時間を強いられるなか、自宅で豆を挽くところからコーヒーを淹れるようになったという人も多いだろう。

今年で7回目となる「中央線コーヒーフェスティバル2023 Spring」。場所は、JR東小金井駅から100メートルの、中央線高架下に設けられた「コミュニティステーション東小金井」だ。敷地内に白いテントが並び、出店者は中央線沿線のコーヒー店、お菓子屋をはじめ、東京からではなかなか足を伸ばせない他県の店もちらほら。場内マップには、以前から話題になってはいたものの、一度も行けていない店の名前もあった。

飲み比べで自分好みの店を探す

初日とあって、会場は大変な賑わい。とりあえず目星をつけるため、ざっと一巡するのが得策だろう。浅煎りや深煎り、ペーパードリップにネルドリップなど多彩な顔ぶれに、気分が一気に高揚する。各テントには店自慢の一杯を求めるコーヒー好きが集まり、ところどころ行列ができていた。
会場内で試してみたいのが、リーズナブルな価格で少量ずつテイスティングできる「飲み比べチケット」。いろいろ比較してお気に入りの味を見つけたら、改めてそれを単品で購入し、じっくり堪能するのもよし。豆を購入し、自宅で淹れてみるのもよし。

なお、飲み比べチケットは5枚綴り1200円(支払いは交通系ICカード決済のみ)。事前にオンライン購入も可能で、その場合は1000円とお得に買える。また、4枚綴り+オリジナルマグカップのセット2000円も選べ、持ち帰った豆で淹れたコーヒーをそのマグカップで飲むのもなかなかオツである。

気さくな店主が誘う奥深いコーヒーの世界

ほぼ’sカフェ[三鷹駅]

★とっておきの1杯★
跨線橋ブレンド〜春〜


まず立ち寄ったのは『ほぼ’sカフェ』。店主の遠藤昭平さんは元よしもとの芸人で、気さくな人柄と、初心者にもわかりやすい説明がコーヒーのハードルをぐっと下げてくれる。愛用の手廻し焙煎機は熱源とコーヒー豆の距離を調整しやすく、じっくり火を通すのに適しているとか。豆の芯に火が入り過ぎると焦げた味になってしまうため、「魚を焼く時のような“遠火の強火”を心がけているんです」。
この日、自慢の跨線橋ブレンドは春バージョン。桜や梅をイメージして酸味を活かした、深めのハイローストだ。飲んでみると苦味はほとんどなく、柔らかい果実味がふわり。ホッとひと息つかせてくれる深みのある味わいと、気分を明るくしてくれる華やかさを大いに兼ね備えていた。
普段は三鷹跨線人道橋の前にある空き地にキッチンカーを出して、営業しているそう。訪れた人々が気兼ねなくゆっくりできるようにマグカップで提供する。今回飲んだ跨線橋ブレンド〜春〜は4月いっぱいで終了したが、5月以降は新たに夏バージョンが登場。「他に、苦味を効かせた“THEコーヒー”ともいえる深煎りのほぼ’sブレンドもあります。気になることは、何でも聞いてください。いつでもお待ちしております!」。

 
ほぼ’sカフェ


ネルドリップが引き出す深煎りの芳醇な味わい

A bientôt(ア・ビアント)[荻窪駅]

★とっておきの1杯★
ノワールブレンド


コーヒーの味は、もちろん焙煎によって変わるが、淹れ方によっても変わる。『A bientôt』はドリップする際、フィルターにネルを使用し、ゆっくりお湯を注いで豆の個性を引き出す。焙煎は、ネルと相性のいい深煎りが中心。一度に使う豆の量も多めで、130mlのコーヒーを淹れるためには22〜24gほど必要だという。
おすすめしてもらったのは、濃厚なコクとしっかりした苦味が特長のノワールブレンド。口に含んだ瞬間、力強い味わいを感じパッと目が覚めたが、意外なほど後味が穏やかで鼻に抜ける香りは芳しい。コーヒー豆はパプアニューギニア、グアテマラ、マンデリン、ブラジルの4種類をそれぞれ直火焼き焙煎機で焙煎してから、バランスを確かめつつブレンドするアフターミックス。「同じ品種の豆でも、焙煎度合いやブレンドの配合、淹れ方で味が変わるのもコーヒーのおもしろいところです」と店主の前田真吾さん。
前田さんは「コーヒーは嗜好品なので、まずはお好きなものを召し上がってください」とも。荻窪にある実店舗では、苦味、酸味、コクのバランスがいいルージュブレンドも人気だ。「お好きなものを飲んでもらって、それがお口に合うようでしたら、ネルドリップ特有の甘さやコクを感じられる深煎りもお楽しみください」とにっこり。木をふんだんに使った店内は居心地がよく、前田さんがドリップする様子をカウンター席から眺めるのも店を訪れる醍醐味の一つだろう。

 
A bientôt


ネルドリップを極め、その文化を広める専門店

一般社団法人 日本ネルドリップ珈琲普及協会の店[荻窪駅]

★とっておきの1杯★
jijiブレンド


次は、ネルドリップの魅力にさらにハマるべく『一般社団法人 日本ネルドリップ珈琲普及協会の店』へ。母体はその名の通り、日本で進化したネルドリップの普及を目的として設立された協会だ。店主の繁田武之さんは「一般家庭でも簡単に使えるネルです。専門店の味を再現できます」と、福岡の名店『珈琲美美(こーひーびみ)』の故・森光宗男氏が企画・監修し、コーヒー機器メーカー『フジローヤル』と共同開発した「ねるっこ」を使って実演。自家焙煎したコーヒー豆はやはり深煎りが中心で、小型焙煎機で毎日焙煎する。
今回飲んだのは、主にイベント向けにブレンドされ、実店舗にはあまり出ないというjijiブレンド。繁田さん曰く「出店店舗の中でおそらくいちばん濃厚」で、実際、ガツンとくる苦味のインパクトが大きい。しかしそれだけではなく、その中にじんわり広がる甘みも印象的。口当たりはまろやかで、体に優しく染み込んでいく気がした。
実店舗は荻窪すずらん通り商店街にあり、赤い庇と店先に並んだコーヒー樽が目印。ここではぜひ、日本全国から届くコーヒーチェリーを店頭で乾燥させた国産の「むきたて珈琲」を飲んでみたい。さすがは専門店、コーヒーのラインナップは約15種類とバリエーション豊富で、どれにしようか迷うのも楽しい。毎年12月に入荷されるという、日系人が経営するブラジルのヨシマツ農園から直接仕入れる「ジアマンチーナヨシマツ」も他店ではなかなか出合えない一品なので、見逃せない。

 
一般社団法人 日本ネルドリップ珈琲普及協会の店


一粒のコーヒー豆に作り手の熱い想いが結集

PLUS+ STAND COFFEE(プラス スタンド コーヒー)[西荻窪駅]

★とっておきの1杯★
オリジナルブレンド


さまざまな作り手と優れた商品を開発するフードコンサルティング会社が、その想いを発信するために立ち上げた『PLUS+ STAND COFFEE』。コーヒー豆の焙煎は、三軒茶屋のロースタリーカフェ『OBSCURA COFFEE ROASTERS』に依頼している。お願いするに至った決め手は、「新しいことへの探究心があり、それでいて硬派な職人らしさも保っているのが素敵だと思ったから」と店長の森泉匠平さん。「わざわざ西荻窪の実店舗まで足を運んでもらい、街の雰囲気も掴んでもらったうえで、一緒に世界観を作り上げていきました」。
なかでも一押しは、ブラジルをベースにニカラグアの香りを引き出したオリジナルブレンド。「いつ飲んでもすっきりした味わい」というキーワードをもとに、完成するまで何度も試飲を重ねたそうだ。口当たりが軽い中深煎りで、確かに飲みやすい。それでいてほんのり香ばしさが鼻腔を漂い、記憶に残る一杯だった。
実店舗は、西荻窪駅の改札口を出てすぐ。『Daily Table KINOKUNIYA』に併設されていて、待ち合わせなど、気軽に立ち寄れるのもうれしい。平日は朝7時からオープンしているため、通勤・通学前にテイクアウトすることもできる。暑い季節には、ほろ苦さが癖になるエスプレッソバナナシェイクもおすすめだ。ショーケースにはカヌレ、パウンドケーキをはじめ、焼き菓子がずらり。奥深い苦味のあるオリジナルブレンドには、とろっとしたチョコレートの質感が楽しめるブラウニーを組み合わせてみて。

 
PLUS+ STAND COFFEE


香りを最大限に引き出したコーヒーにうっとり

ザグリ珈琲[阿佐ケ谷駅]

★とっておきの1杯★
エチオピア ゲイシャ種天日干し


フレーバーホイール(コーヒーの風味を細かく分類した表)を手に、「人が何かをおいしいと感じる時、嗅覚からの情報によるところが大きいそうです。一説によると、その割合は80〜95%くらいになるとも」と説明する、『ザグリ珈琲』の店主・大谷秀映さん。
「コーヒー豆の中ではエチオピアがいちばん好き」だそうで、豆本来の果実味を重視し、浅煎り〜中煎りに仕上げる。差し出されたエチオピア ゲイシャ種天日干しを飲むと、まずベリーのような酸味を感じる。さらに花が咲いたような華やかな香りが膨らみ、勢いよく鼻腔を満たす。
大谷さんは近年、発酵させた生豆をワインやウイスキーに漬け込み、天日乾燥してから焙煎するインフューズド・コーヒーにも挑戦。独特の甘み、旨味を醸しながら、コーヒーらしさもちゃんと残している、その絶妙なバランスに驚かされる。「お客さまが、結婚の記念にこのお酒で作ってほしい、と自分で選んだお酒を持ち込んで来ることもあります」。発酵豆は通常の豆よりも膨らみ、脆くなるので、焙煎方法など試行錯誤をくり返す毎日だ。
大谷さんは、元々グラフィックデザインが本業だった。好きが高じてコーヒーの仕事を始めたが、その並々ならぬこだわりは、デザイナーとして30年近くものづくりに携わってきた気質にも起因しているのかもしれない。阿佐ヶ谷にある実店舗は約7坪とこぢんまりしてはいるが、細かい内装まで自ら手がけたそう。焙煎教室やセミナーも積極的に開催しているので、コーヒーをもっと好きになりたい人はこまめにSNSをチェックしよう。

 
ザグリ珈琲


コーヒーの多種多様な表情を鮮やかに表現

Felt coffee(フェルトコーヒー)[西荻窪駅]

★とっておきの1杯★
エルサルバドル ラス・ラデラス農園


Felt coffee』は西荻窪を拠点とするロースター。実店舗は持たない。普段はオンラインストアでしか展開していない店のコーヒーを直接購入できるのも、こうしたイベントならでは。店主・福岡勇貴さんは、「どれにしようか選んでいる時から口に運ぶ時まで、ワクワクしていてほしい」と、中浅煎りから深煎り、デカフェなど幅広く揃える。福岡さんは、業者向けのカッピング会に参加し、気に入ったスペシャルティコーヒーの豆のみを仕入れているそう。それを半熱風式の焙煎機で焙煎し、酸味、苦味がほどよく表現できるようバランスを整え、豆の個性を心地よく感じられる味わいに持っていく。
バラエティ豊富な中から今回選んだのは、中深煎りのエルサルバドル ラス・ラデラス農園。口当たりはまろやかで、チョコレートのような甘みの中に、オレンジやリンゴのような果実味がふんわりと滲む。すっきりした後味や透明感もたまらない。スコーンやクッキーなど、お菓子と合わせるのもいい。
現在はオンラインストアやイベント出店がメインだが、「実店舗を持つことを目指しています」と福岡さん。と同時に、「すぐにお店を出していたら、多くのイベントに出店できなかったですし、そこでのお客さまや仲間たちとの出会いもなかったと思います」と、これまでの経験や想いを噛み締める。オンラインストアには、3種類の味を楽しめる飲み比べセットや、カフェオレを手軽に作れるMILK BREWも。自宅でのんびりコーヒーのある生活を過ごしつつ、実店舗のオープンを待つとしよう。

 
Felt coffee

コーヒー好きにとって、今回のように飲み比べできる機会はとてもうれしい。休日を使ってあちこちめぐろうにも範囲が限られるからだ。各店舗、こだわりのラインナップを用意してくれて、なかにはこの日のために考案した限定ブレンドを提供している店も。飲み比べチケットでテイスティングし、気になった店には再訪。チケット対象外の味も追加購入して、同じ店の違うコーヒーを飲み比べるというのも特別感があった。
コーヒー好きを自称していてもまだまだ知らない魅力がたくさんある。イベント1日目にして、そんなことを思った。今日めぐりきれなかった店は、明日のお楽しみにとっておく。きっとまた新しい魅力を知り、もっとハマってしまうに違いない。

イベントレポート【2日目】に続く


こだわりのコーヒー詰合せセットが当たる!

春の中央線コーヒー屋さん、まちめぐりスタンプラリー


 
「中央線コーヒーフェスティバル」終了後も、こだわりのコーヒー詰合せセットが当たるスタンプラリーを開催。今回の出店店舗の中から「まちめぐりスタンプラリーの対象店舗」の実店舗をめぐり、3つのスタンプを集めると、抽選で20名様に中央線沿線こだわりのコーヒー詰合せセットが当たる。さらに、対象店舗すべてをめぐり、スタンプを集めた方には、抽選で5名様にハンドドリップセットが当たるチャンスも。
“フェス”ロスになってしまった、当日行きそびれてしまった、そんな人も「中央線コーヒーフェスティバル」の余韻を楽しんでほしい。

■実施期間
2023年4月24 日(月)~5月31日(水)
■参加方法
「中央線と暮らす」アプリをダウンロードし、「中央線コーヒーフェスティバル」ページを開く。
②対象店舗内に設置されたポスターの2次元コードをアプリで読み取り、スタンプを1つゲット。
③お店をめぐり、指定のスタンプ数が集まったら応募。
■参加料
無料
■参加店舗
こちら


中央線沿線こだわりのコーヒー詰合せセット
 

ハンドドリップセット
 
詳しくは、「中央線と暮らす」アプリをご覧ください。

取材・文=信藤舞子、撮影= オカダタカオ、編集=加藤有子
上記の情報は2023年4月現在のものです。
※料金・営業時間・休園(館)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。

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中央線流喫茶店

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@chuosuki

  • 【そろそろ、ソロ飯】
すうぷ屋 でみCafe(@demicafe_soup)/ 📍 武蔵小金井駅・小金井市

日々の仕事や生活を一所懸命に頑張っていると、知らず知らず肩に力が入ってしまっていることもある。そんなときには体に優しい野菜たっぷりのスープ&カレーはいかが?

メニューは5種前後のスープ、カレーから選び、古代米入りご飯・天然酵母パン・サンドイッチと組み合わせられる。
「トマトとパプリカの豆乳ポタージュ」は、野菜の繊維が感じられ、優しく胃の中に落ちていく絶妙なポタージュだ。
「アボカドとトマトのサラダ風カレー」は、アボカド、ミニトマト、木綿豆腐をお醤油とカレーパウダーで和えたローフードカレーだ。
デザートにはおからを使ったドーナツも。プレーンやシナモン、きなこ、ココア、季節のフレーバーなど、店内で丁寧に手揚げしている。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
○JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩約3分。
〇11時~18時、月・火および日不定休。
〇小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2F
☎080-5403-4106
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▼記事の詳細はこちらから
https://chuosuki.jp/16578/

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  • 【中央線の素敵な写真をご紹介】

今回ご紹介させていただくのは @jinsunsun さんのご投稿で、立川の錦第二公園のお写真です。

JR中央線立川駅最寄りの錦第二公園、別名「オニ公園」。赤鬼の正体はこどもたちに愛される滑り台。頭上に登れば近くの中央線がよく見えます!

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  • 【中央線手みやげノート】
MOCHI(モッチ|@yotsuya_mochi)/ 📍 四ツ谷駅・新宿区

手みやげの定番はシュークリーム。アーモンドが乗ったシュー生地に、カスタードと生クリームを合わせてバニラビーンズを効かせたクリームがたっぷり。ボリューム感があるが、クリームが軽やかに仕上げられ、あっという間に完食できてしまう。

シュークリームに加えてシェフがおすすめはムラングシャンティ。メレンゲ生地にたっぷり絞った生クリームをサンドした、フランスで定番のケーキだ。他にも、シンプルだが丁寧に絞ったクリームの美しさが上品なフルーツタルトも外せない。

ケーキは3日前までに連絡しておけば取り置きも可。

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○JR中央線四ツ谷駅四ツ谷口から徒歩約7分。
〇11時30分~18時(売り切れ次第Close)、土日および月1〜2回不定休あり。
〇東京都新宿区四谷坂町1-16
☎03-6709-9509
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  • たいやき わかば / 📍 四ツ谷駅・新宿区

\創業以来変わらない味が人々を魅了。行列必至のたい焼き専門店/
たい焼きは今も昔も愛される人気手みやげのひとつ。
 “たい焼き御三家” のひとつとして、高い人気を誇る「たいやき わかば」は、たい焼き専門店として70年を迎える。
甘さの中にほんのり効かせた塩気がコクを引き出す自家製餡は、初代から変わらない。同じく自家製の生地は、たっぷりの餡を包み込む。「たい焼きのしっぽにはいつもあんこがありますやうに」という社訓通り、しっぽの先まで餡が詰まっている。
手みやげ需要も多く、電話での予約も受け付けている。

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○JR中央線四ツ谷駅四ツ谷口から徒歩約5分。
〇9時30分~18時30分(祝日は18時まで)、日休。
〇東京都新宿区若葉1-10
☎03-3351-4396
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  • 【中央線流喫茶店】
眞踏珈琲店( @mafumi.coffee )/ 📍 御茶ノ水駅・千代田区

\焙煎や淹れ方で変化するコーヒーの深い味わいに浸る/
扱うコーヒー豆は、ブラジルサントスNo.2 スクリーン19の1種類のみだが、焙煎具合、豆の挽き方、ドリップの仕方で驚くほど味が変わる。
琥珀は、水滴を落とすように、丁寧にじっくり抽出する。キリッとした飲み口の中に苦みを感じつつ、次第にコクのある味わいへと変化する。
15時間かけて抽出する水出しコーヒーの水瑠璃900円は、濃縮されたようなとろりとした飲み口だ。

そして季節のレアチーズケーキは、土台に使われたオレオクッキーの苦みがコーヒーと口の中で一体化し、まろやかな味わいに導く。

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○JR中央線御茶ノ水駅御茶ノ水橋口から徒歩約8分。
〇12~23時(日・祝は12~21時)、無休。
〇東京都千代田区神田小川町3-1-7
☎03-6873-9351
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  • Mat troi (マットトロイ | @mat_troi_0402 )/ 📍 武蔵境駅・西東京市

\ベトナム風サンドイッチ“バインミー”の専門店/
ベトナムで定番の組み合わせの自家製のベトナムハムとレバーペーストのバインミーをはじめ、やわらか焼き鳥のバインミーなど多種多様なバインミーがメニューに並ぶ。
レバーペーストは臭みのないマイルドな味に店内で仕込んでおり、本場感も保ちつつ、日本人の好みに合わせた味わいに。
また、バインミーに使われる西東京市の農家から直接仕入れたパクチーが、フレッシュで爽やかな風味を出している。
ベトナムコーヒーやアボカドスムージーもバインミーのお供に。

お店までのアクセスにはシェアサイクル「HELLO CYCLING( @hellocyclingjp )」が便利。自転車に乗って中央線のグルメ道を究めに行こう!

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○JR中央線武蔵境駅から1.5km、自転車で約7分
〇9時~14時・16時~19時(土日祝は11時~19時)、月休。
〇東京都西東京市新町1-13-10
☎080-6656-4057
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  • 【中央線の素敵な写真をご紹介】

今回ご紹介させていただくのは @___15y_ さんのご投稿で、高円寺のポルタコーヒースタンドお写真です。
 
JR中央線高円寺駅最寄りのコーヒースタンド。店頭も店内もオシャレな空間が広がります。美味しいカフェラテを手に、ほっと一息つきたいですね。

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  • 【プチ旅コンシェルジュ】
三郎屋 / 📍 小淵沢駅・北杜市

\ログハウスのカフェで風の又三郎を感じる/
カナディアンログハウスの店内に入ると、フラワーシャンデリアの灯りやスピーカーから流れるジャズの響きに心地よさを感じる。
店名は「横文字の名前は覚えられないから」と、風の又三郎にあやかり、
  • 【プチ旅コンシェルジュ】
小淵沢絵本美術館 / 📍 小淵沢駅・北杜市

\欧米作家の原画やセレクト絵本に見入る/
小さな教会のような小淵沢絵本美術館では、絵本の原画などが壁を彩るおうちのような造りで、部屋ごとに作家を特集。
特に藤田三歩さんのメルヘン画があるピアノ部屋や、高田かねこさんが押し花で作るファンタジーな世界の小部屋は必見だ。
ドリンクサービスのコーヒーを手に、南アルプスを一望するテラスで絵本のページをめくるのもいい。絵本の森ミニガーデンもあり、春から秋にかけて可憐な花が次々と咲き誇る。

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○JR中央本線小淵沢駅から徒歩約35分。
○10時〜17時(7〜9月は9時30分〜)、水休(祝の場合は開館。GW、7〜9月、年末年始は無休)。
○入館料600円(コーヒーまたはジュースのサービス付き)
○山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3331-441
☎0551-36-5717
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