大学構内にある図書館カフェでいただく本格コーヒー
武蔵小金井駅
東京学芸大学 note cafe(ノートカフェ)
緑豊かな東京学芸大学のキャンパス内、附属図書館に併設するベーカリーカフェ『note cafe』は、学生や職員だけでなく市民も利用でき、地域と大学をつなぐコミュニティの場でもある。
セルフ式のカフェで、コーヒーの抽出はコーヒーメーカーによるものだが、豆は地元の有名店『珈琲や』から届く焼きたての新鮮な豆をその日に挽いているという本格派。豆は週ごとに変わり、スペシャルコーヒーは浅煎り、深煎りの2種類を用意。大学内の施設なので、ブレンド200円、スペシャルコーヒー250円という学生価格も魅力だ。
もちろん、店内で焼き上げる惣菜パンや菓子パンなどバラエティ豊かなパンとの相性も抜群。
「一番人気のアップルパイ160円は浅煎りのコーヒーとよく合います。深煎りのコーヒーには人気のつぶつぶチョコパン200円がおすすめです」と店長の大木 直さん。
ご近所さんでなくても通いたくなる、本格派コーヒーが気軽に楽しめる図書館カフェだ。
DATA
JR中央線武蔵小金井駅北口からバス10分。
平日10時~17時、土・日・祝日休。※臨時休業日あり
小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学 附属図書館 1階
☎042-329-7312
https://www.facebook.com/notecafe2021
取材・文=切替智子、編集=加藤有子
上記の情報は2023年4月現在のものです。
※料金・営業時間・休園(館)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。