駅員さんがみつけた駅のまわりのゆる~い景色をご紹介。
いつもの駅で、いつもの道で、ゆる画探しに出かけよう。
いつもの景色がちょっと変わるかも。
国立駅立川駅
立川駅・国立駅から、桜と地元の食材を味わえるスポットを巡ろう
今回の #ゆる画ログ は立川駅と国立駅から。
中央線を始め複数路線が乗り入れる立川駅は、東京市部の中でもターミナル駅として知られています。駅周辺には飲食店や商業施設が立ち並びますが、駅から少し離れると公園や緑地も多く、交通利便性の良さと環境の良さで人気の街です。
お隣の国立駅は、立川駅同様、都心へのアクセスが良く、駅周辺には飲食店や小売店が多数立ち並んでいます。また、一橋大学を始めとする有名校が多い文教地区としても知られています。緑豊かできれいな街並みが魅力的です。
今回の記事では、立川駅・国立駅エリアの、地元の食材や自然を味わえるスポットをご紹介いたします。
今回の記事では、立川駅・国立駅エリアの、地元の食材や自然を味わえるスポットをご紹介いたします。
立川駅南口から多摩モノレールの高架下に沿って歩いていくと見えてくるのが、東京都と立川市の合同施設である『立川市魅力発信拠点施設CotoLink』。1階の『のーかるバザール』に入ると、色とりどりの野菜や果物が目に入ります。
実は立川は、都市農業で有名な地域。のーかるバザールでは、採れたての野菜や果物を契約農家さんから毎朝集荷して販売しているほか、姉妹都市である長野県大町市の特産品でもあるお米やお酒などを取り扱っています。
立川市産の野菜は、「立川印」のシールが目印。
立川市産の野菜は、「立川印」のシールが目印。
併設する『ジバーカフェ』は、のーかるバザールで販売している食材を味わえるカフェ。長野県大町市産の全粒粉からあげ粉を使った、人気の「旨塩・とり唐揚げ定食」や、立川市産の烏骨鶏の卵を使った卵かけご飯を始め、地元立川や、姉妹都市・長野県大町市の食材を使った食事やスイーツ、ドリンクを楽しめます。
「美味しい!」と思ったら、すぐ横のショップで食材が手に入るのがいいですね。
「美味しい!」と思ったら、すぐ横のショップで食材が手に入るのがいいですね。
立川駅から徒歩約6分ほど、立川通りとJRの線路が交差するあたりに位置するのが、『立川市錦第二公園』です。
入口を入るとドーンと目に飛び込んでくるのが、鬼の顔の形をした滑り台。立川市錦第二公園は、立川市の「表鬼門」に位置することから、街の鬼門を守って災いを防ごうという願いを込めて、インパクト満点の鬼の滑り台を設置したそうです。それにちなんで、通称「オニ公園」と呼ばれています。
入口を入るとドーンと目に飛び込んでくるのが、鬼の顔の形をした滑り台。立川市錦第二公園は、立川市の「表鬼門」に位置することから、街の鬼門を守って災いを防ごうという願いを込めて、インパクト満点の鬼の滑り台を設置したそうです。それにちなんで、通称「オニ公園」と呼ばれています。
公園の隣は線路。鬼の滑り台の上に登ると、すぐ横を走り抜けていく中央線や南武線を鑑賞できます。地面に落ちる影が鬼の角の形をしているのが、妙に迫力あります……!
漫画やドラマなどにも登場するオニ公園。春はお花見、夏はお祭りなど、年中通して地域に愛されています。訪れたこの日も、地元の子どもたちがたくさん公園に訪れていました。かわいい遊具にも注目です。
続いて、お隣の国立駅にやってきました。南口からまっすぐ南に延びるのが、メインストリートである「大学通り」。沿道には桜やイチョウといった木々が植えられ、「新東京百景」にも選定された美しい景観を誇ります。
気持ちの良い並木道を20分ほど歩いていくと、歩道橋が見えてきます。
気持ちの良い並木道を20分ほど歩いていくと、歩道橋が見えてきます。
左右の歩道から橋の上にかけて、らせん状のスロープが桜の木を包み込むようにして曲線を描いている、ユニークなデザイン。
桜の時期には、沿道の桜並木を一望できる絶好の撮影スポットとなります。見事な桜並木を目当てに、多くの人が訪れます。
立川駅・国立駅周辺エリアは、地元の新鮮な食材や緑豊かな景観を楽しめるスポットがいっぱい。
ゆる〜い景色“ゆる画”を入口に、今まで知らなかった一面を楽しんでみてください!
DATA
①のーかるバザール/ジバーカフェ
東京都立川市柴崎町3丁目9−2 コトリンク1F
②立川市錦第二公園(オニ公園)
東京都立川市錦町1丁目5−13
③大学通り歩道橋
東京都国立市東4丁目
中央線沿線2市の桜、周辺スポットを巡り、
スタンプを集めて豪華賞品を手に入れよう!
春かおる、立川、国立 桜デジタルスタンプラリー2024
今回の#ゆる画ログでご紹介した『のーかるバザール/ジバーカフェ』や『立川市錦第二公園』、『大学通り歩道橋』など、立川市と国立市の桜の名所や周辺施設・店舗を巡るデジタルスタンプラリー。
期間中、『のーかるバザール』にて国立市内名店の焼き菓子や逸品、国立市観光まちづくり協会のキャラクター「くにニャン」グッズを限定販売!
『ジバーカフェ』では国立市内で焙煎・販売されているコーヒーを楽しむことも。
スタンプスポットは全部で28箇所!
春本番の今だからこそ、桜かおる立川、そして国立の街を巡りに行きませんか?
2024年3⽉22⽇(金)~4⽉7⽇(⽇)
【参加方法】
1.「中央線と暮らす」アプリをダウンロード
2.立川市・国立市のスタンプスポットに行こう!
3.スポットに到着したらアプリを開きスタンプをゲット
4.期間中、スタンプを貯め簡単なアンケートに答えてプレゼント応募!
【参加】
無料
▼詳しくはこちら▼
https://imatama.jp/contents/feature/sakura2024/
▼「中央線と暮らす」アプリダウンロードはこちら▼
https://yappli.plus/chuosenlife_sakura2024
上記の情報は2024年2月現在のものです。
※料金・営業時間・休園(館)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。