飯田橋駅市ケ谷駅四ツ谷駅東小金井駅武蔵小金井駅国分寺駅西国分寺駅立川駅
中央線が好きだ。ピックアップ│中央線沿線のお花見・桜スポット
写真提供:一般社団法人千代田区観光協会
春の訪れとともに、中央線沿線も美しい桜色に染まります。駅チカで楽しめる名所から、駅から少し歩いた先にも桜スポットが多数あります。そんな中央線沿線の数々のお花見・桜スポットの中から、5つのスポットや関連イベントをピックアップし、ご紹介します!
この記事の目次
外濠公園/千代田のさくらまつり[飯田橋駅・市ケ谷・四ツ谷駅]
写真提供:一般社団法人千代田区観光協会
中央・総武線の隣に広がる「外濠公園」。飯田橋駅、市ケ谷駅、四ツ谷駅からそれぞれ5分ほどで、江戸城の外濠に沿うように約2kmに渡って遊歩道が続きます。
都内屈指の花見スポットとしても知られる並木には、多くの桜が植えられています。
桜越しのお濠が楽しめるだけでなく、桜越しの中央線車両も楽しめる、中央線が好きな方にはイチオシのスポットです。
また、「外濠公園」がある千代田区では、春の時期に区内で催される、桜のライトアップやリアル謎解きゲームなど、様々なイベントを総称した「千代田のさくらまつり」を2025年3月12日(水)~4月23日(水)に開催します。
(DATA)
〇JR中央線四ツ谷駅麹町口から徒歩約5分、または、JR中央・総武線飯田橋駅・市ケ谷駅から徒歩約5分。
〇東京都千代田区五番町先
<千代田のさくらまつり>
〇2025年3月12日(水)~4月23日(水)
※ライトアップ期間:2025年3月28日(金)~4月8日(火)
▼詳しくはこちら
「千代田のさくらまつり」公式サイト

千鳥ヶ淵緑道(写真提供:一般社団法人千代田区観光協会)
中央・総武線の隣に広がる「外濠公園」。飯田橋駅、市ケ谷駅、四ツ谷駅からそれぞれ5分ほどで、江戸城の外濠に沿うように約2kmに渡って遊歩道が続きます。
都内屈指の花見スポットとしても知られる並木には、多くの桜が植えられています。
桜越しのお濠が楽しめるだけでなく、桜越しの中央線車両も楽しめる、中央線が好きな方にはイチオシのスポットです。
また、「外濠公園」がある千代田区では、春の時期に区内で催される、桜のライトアップやリアル謎解きゲームなど、様々なイベントを総称した「千代田のさくらまつり」を2025年3月12日(水)~4月23日(水)に開催します。
(DATA)
〇JR中央線四ツ谷駅麹町口から徒歩約5分、または、JR中央・総武線飯田橋駅・市ケ谷駅から徒歩約5分。
〇東京都千代田区五番町先
<千代田のさくらまつり>
〇2025年3月12日(水)~4月23日(水)
※ライトアップ期間:2025年3月28日(金)~4月8日(火)
▼詳しくはこちら
「千代田のさくらまつり」公式サイト

千鳥ヶ淵緑道(写真提供:一般社団法人千代田区観光協会)
[東小金井駅・武蔵小金井駅]
都立小金井公園/小金井桜まつり
写真提供:小金井市観光まちおこし協会
東小金井駅または武蔵小金井駅最寄り(いずれもバス利用)の「都立小金井公園」は、1400本の桜が咲き乱れ、毎年お花見客が10万人以上訪れる桜の名所です。
山桜、ソメイヨシノ、里桜など多様な桜の品種が植えられており、花見の時期には様々な花びらの色や形を楽しむことができます。
広い敷地には、子どもが楽しめる遊具も多数あり、家族連れでも楽しめるお花見・桜スポットです。
また、「都立小金井公園」では、2025年3月29日(土)・30日(日)に「第71回小金井桜まつり」が開催されます。
桜まつりの会場内では約30店舗の地元の屋台が出店し、催し物ではお囃子、伝統芸能、和太鼓、ダンス等のパフォーマンス、たてもの園内では茶席・花席が楽しめます(別途入園料要)。
(DATA)
〇JR中央線東小金井駅からバス(CoCoバス「小金井公園入口」下車)、またはJR中央線武蔵小金井駅からバス(西武バス「小金井公園西口」下車、関東バス「江戸東京たてもの園前」・「小金井公園前」・「スポーツセンター入口」下車)
〇東京都小金井市関野町1-13-1
<第71回小金井桜まつり>
2025年3月29日(土)・30日(日)
東小金井駅または武蔵小金井駅最寄り(いずれもバス利用)の「都立小金井公園」は、1400本の桜が咲き乱れ、毎年お花見客が10万人以上訪れる桜の名所です。
山桜、ソメイヨシノ、里桜など多様な桜の品種が植えられており、花見の時期には様々な花びらの色や形を楽しむことができます。
広い敷地には、子どもが楽しめる遊具も多数あり、家族連れでも楽しめるお花見・桜スポットです。
また、「都立小金井公園」では、2025年3月29日(土)・30日(日)に「第71回小金井桜まつり」が開催されます。
桜まつりの会場内では約30店舗の地元の屋台が出店し、催し物ではお囃子、伝統芸能、和太鼓、ダンス等のパフォーマンス、たてもの園内では茶席・花席が楽しめます(別途入園料要)。
(DATA)
〇JR中央線東小金井駅からバス(CoCoバス「小金井公園入口」下車)、またはJR中央線武蔵小金井駅からバス(西武バス「小金井公園西口」下車、関東バス「江戸東京たてもの園前」・「小金井公園前」・「スポーツセンター入口」下車)
〇東京都小金井市関野町1-13-1
<第71回小金井桜まつり>
2025年3月29日(土)・30日(日)
[国分寺駅・西国分寺駅]
史跡武蔵国分寺跡/桜ライトアップ
国分寺駅または西国分寺駅最寄りの「史跡武蔵国分寺跡」は、歴史のある桜スポットです。
市名の由来となっている武蔵国分寺跡は、平安時代に建立された古い寺院の跡地であり、国指定の史跡です。敷地内には、多様な種類の桜が植えられていますが、特に1300年の歴史を感じさせるシダレザクラが圧巻です。
また、「史跡武蔵国分寺跡」では、2025年3月21日(金)~4月6日(日)に「桜ライトアップ」が開催されます。青空の下の桜とは雰囲気が異なる、夜の静寂に彩られる優美で華やかな桜を楽しめます。
期間中はキッチンカーも出店するので、美しい桜を眺めながら、美味しいグルメも楽しむことができるイベントです。
(DATA)
〇JR中央線国分寺駅から徒歩約13分またはJR中央線西国分寺駅から徒歩約15分
〇東京都国分寺市西町2-1・2
<桜ライトアップ>
〇2025年3月21日(金)~4月6日(日)
〇18時~20時30分
※3月21日(金)は点灯式のため、18時30分頃に点灯予定です。


▲タップ(クリック)して拡大
[国立駅]
大学通り/くにたち桜ライトアップ2025
写真提供:国立市
国立駅南口から、まっすぐ南に延びるメインストリートの「大学通り」沿いは、桜やイチョウといった木々が植えられ、「新東京百景」にも選定された美しい景観を誇ります。
国立駅からを20分ほど歩いた先にある、国立市中三丁目歩道橋は、桜の時期には、沿道の桜並木を一望できる絶好の撮影スポットとなります。
また、2025年3月21日(金)~4月13日(日)には、大学通りの他、桜のトンネルとなる矢川通り、谷保第1公園の大きな桜などをライトアップする、「くにたち桜ライトアップ2025」が開催されます。春のくにたちを散策しながらお楽しみください。
(DATA)
〇JR中央線国立駅から徒歩すぐ
〇東京都国立市中1丁目・東1丁目付近他
<くにたち桜ライトアップ2025>
〇2025年3月21日(金)~4月12日(日)
〇18時~23時
※開花状況により変更あり

▲タップ(クリック)して拡大
国立駅南口から、まっすぐ南に延びるメインストリートの「大学通り」沿いは、桜やイチョウといった木々が植えられ、「新東京百景」にも選定された美しい景観を誇ります。
国立駅からを20分ほど歩いた先にある、国立市中三丁目歩道橋は、桜の時期には、沿道の桜並木を一望できる絶好の撮影スポットとなります。
また、2025年3月21日(金)~4月13日(日)には、大学通りの他、桜のトンネルとなる矢川通り、谷保第1公園の大きな桜などをライトアップする、「くにたち桜ライトアップ2025」が開催されます。春のくにたちを散策しながらお楽しみください。
(DATA)
〇JR中央線国立駅から徒歩すぐ
〇東京都国立市中1丁目・東1丁目付近他
<くにたち桜ライトアップ2025>
〇2025年3月21日(金)~4月12日(日)
〇18時~23時
※開花状況により変更あり

▲タップ(クリック)して拡大
[立川駅]
根川緑道/桜デジタルスタンプラリー2025
写真提供:立川観光コンベンション協会
立川駅最寄りの「根川緑道」は、立川市内を流れる根川に沿って伸びる散策路で、春には桜スポットとしても人気です。
根川を中心に両側の堤防に沿って美しいソメイヨシノが咲き乱れ、水面に映る桜の姿は絶景です。川べりの芝生は、お弁当などを持ち寄りお花見をする、地元の方や中央線沿線の方で賑わいます。
また、「根川緑道」を含む、立川市、国立市、国分寺市3市の24スポットでは、2025年3月21日(金)~4月13日(日)に、桜デジタルスタンプラリーが開催されます。「中央線と暮らすアプリ」を使って、中央線沿線の3市の桜周辺スポットを巡ると、抽選で豪華賞品が当たります。
(DATA)
〇立川駅南口から徒歩約16分、または、立川駅から多摩モノレール(立川南駅)に乗り換え、柴崎体育館下車すぐ
〇東京都立川市柴崎町6丁目
<桜デジタルスタンプラリー2025>
〇2025年3月21日(金)~4月13日(日)
〇参加費:無料
▼詳しくはこちら
「立川・国立・国分寺 桜デジタルスタンプラリー」公式サイト

▲タップ(クリック)して拡大
立川駅最寄りの「根川緑道」は、立川市内を流れる根川に沿って伸びる散策路で、春には桜スポットとしても人気です。
根川を中心に両側の堤防に沿って美しいソメイヨシノが咲き乱れ、水面に映る桜の姿は絶景です。川べりの芝生は、お弁当などを持ち寄りお花見をする、地元の方や中央線沿線の方で賑わいます。
また、「根川緑道」を含む、立川市、国立市、国分寺市3市の24スポットでは、2025年3月21日(金)~4月13日(日)に、桜デジタルスタンプラリーが開催されます。「中央線と暮らすアプリ」を使って、中央線沿線の3市の桜周辺スポットを巡ると、抽選で豪華賞品が当たります。
(DATA)
〇立川駅南口から徒歩約16分、または、立川駅から多摩モノレール(立川南駅)に乗り換え、柴崎体育館下車すぐ
〇東京都立川市柴崎町6丁目
<桜デジタルスタンプラリー2025>
〇2025年3月21日(金)~4月13日(日)
〇参加費:無料
▼詳しくはこちら
「立川・国立・国分寺 桜デジタルスタンプラリー」公式サイト


▲タップ(クリック)して拡大
上記の情報は2025年3月現在のものです。
※料金・営業時間・休園(館)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。