文豪も愛した温泉銭湯で生き返る
甲府駅
喜久乃湯温泉
1926年(昭和元)から続く温泉銭湯は、文豪・太宰治が新婚時代を暮らした地からほど近く日々顔を出したという。1966年(昭和41)に建て替えたが、昔懐かしい体重計、木製ロッカーなどが脱衣場を彩り、昭和の趣が濃厚! レトロな浴室では、とろんとなめらかな自家源泉がやさしく肌を包むよう。2階には畳敷きの広々した大広間もあり、ゆったりとした時間を過ごせる。
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DATA
JR中央線甲府駅北口から徒歩約15分。
10時~21時30分、水・第3木休。
430円(サウナ無料)、大広間利用込み入湯料900円
甲府市朝日5-14-6
☎055-252-6123
https://yamanashi.k-o-i.jp/koten/kikunoyu/
上記の情報は2021年4月現在のものです。
※料金・営業時間・休園(館)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、営業休止や営業時間・形態の変更、イベントの延期・中止など、掲載内容と異なる場合があります。
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