
友人や家族など大切な方と会うときは、中央線沿線ならではの手みやげを持っていこう。
地元の素材を取り入れていたり、その土地の個性が表れていたりと、中央線の手みやげには地域の話題がたくさん詰まっている。そんな一品を持参すれば、あなたが暮らす街の話題で盛り上がるかも。
中央線沿線にお住まいの方、中央線をよく利用される方必見の連載。

荻窪駅
荻窪で手みやげを買うなら、素材の味をストレートに味わうプチガトー/飲み比べも楽しいルイボスティーはいかが?
かつて「西の鎌倉、東の荻窪」と称される別荘地だったという荻窪。古くから作家、芸術家、音楽家などに愛され、与謝野晶子の邸宅跡地に整備された「与謝野公園」など、文化人の息遣いが今も身近に感じられるエリアだ。駅前には大型商業施設が並び、周辺には商店街が20以上もある。暮らしやすさも大きな魅力だ。新しい出逢いも多い4月、「初めまして」や「今年度もよろしくね」のご挨拶にそっと添える手みやげは、体に優しいものを選びたい。
この記事の目次
シンプルゆえに素材の味わいがしっかりと際立つプチガトー
パティスリー アンファミーユ [洋菓子]
フランス語でアットホームを意味する「en Famille(アンファミーユ)」。「ただいま、おかえりと言える店でありたい」と話すのはオーナーパティシエの髙木充紘(みつひろ)さん。パティシエールの妻とともにフランスでの勤務経験があり、帰国後の2013年に荻窪・教会通り沿いに自身の店をオープン。2021年に八幡通りに移転した。
髙木さんが作るプチガトーはフォルムも色合いも実にシンプル。「余分なものは入れず、素材そのものの味わいを活かすことを大切にしていると、必然的にシンプルなものになっていくんです」という言葉の先には、“今、何を食べてほしいのか、何を感じてほしいのか”が明確に見えてくる。四季折々の味わいは一期一会。冷凍に頼らない菓子づくりを心がけ、素材が出回らなくなったらまた来年。そんな考え方もシンプルで潔い。この日のおすすめはイチゴとクリームチーズのムースに自家製コンフィチュール入りの「プランタン」480円、抹茶ときな粉のムース580円、季節のタルトレット(イチゴ)450円など。良心的な価格設定も嬉しい。
素材の味を大切にするのは焼き菓子も同様だ。たとえば、キツネ色よりもこんがりとしたタヌキ色のマドレーヌ。しっかりと火を通すことでからりと焼き上がり、口に含んだ時に広がる小麦の香ばしさが段違い! これぞ洋菓子のあるべき姿と思わせてくれる。
DATA
誰にでも安心してプレゼントできるノンカフェインのルイボスティー
H&F BELX(エイチ アンド エフ ベルクス) ルミネ荻窪店 [ノンカフェインティー専門店]
健康や美容への意識が高まる中、大きな関心を集めているルイボスティー。活性酸素を抑制できるポリフェノールやマグネシウム・カルシウム・亜鉛などのミネラルをバランスよく豊富に含んでいるのが特徴だ。お茶やコーヒーと違い、カフェインを一切含まないため、夜に飲んでも睡眠を妨げることなく、また妊娠中や授乳中の人でも安心して飲めるのも魅力とされている。
『H&F BELX』は多彩なフレーバーやブレンドでルイボスティーをより幅広く楽しむことを提案。ジャスミンやアールグレイ、バニラなどの定番から、ピーチやメロン、ライチなどのフルーツ、クリーム系などラインナップは約50種。 1種のティーバッグ5包入り450円や、9種18包のアソート2300円など、さまざまなシーンに合わせたプレゼントとして活用できる。数種類のフレーバーをセレクトしたアソートをみんなで飲み比べれば、お茶会もきっと盛り上がるだろう。
もちろん、フレーバーなしの商品も用意されている。茶葉そのものの味を楽しむ定番の「ピュアルイボスティー」は、刈り取ったルイボスの葉を発酵・乾燥させたもので、紅茶にも似た色と風味。「グリーンルイボスティー」は茶葉を発酵させずに乾燥、緑茶のような爽やかな飲み口が特徴だ。ピュアルイボスティー・グリーンルイボスティー各20包入り[CUBE]は各995円。別途ラッピング(オーガンジー袋と紙袋のセット)100円も用意されている。
文・撮影=篠原美帆
上記の情報は2026年3月現在のものです。
※料金・営業時間・定休日などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。



















