コク深き辛さにハマる、辛味味噌ダレのマジック
立川駅
ピリカラ榮(さかえ)
上海の五つ星ホテルの日本料理店でシェフをやっていた店主のトンさん。和食だけでなく中華や韓国料理にも精通しているその手腕を活かし、2017年にピリ辛料理専門店として開業した。「料理によって違う辛味を楽しんでもらいたいの」と、自家製の辛味味噌ダレを何種類も用意して、料理ごとに使い分けている。人気の麻辣香鍋(マーラーシャンゴウ)1520円は、霜降りの豚バラやエビ、イカなどの海鮮、たっぷりの野菜の炒め物だ。辛味味噌ダレは唐辛子の香りが強く、素材の旨味にコクを加え、後引く辛さを生み出している。また、ピリカラ貝炒め610円では豆味噌ダレを使っていて、焦がした風味が香ばしい。
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DATA
JR中央線立川駅南口から徒歩9分。
11時30分~14時、17時30分~22時、火休。
立川市柴崎町3-18-14
☎042-848-0473
上記の情報は2021年12月現在のものです。
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