• トップ
  • グルメ・カフェ
  • 国立駅周辺のゆったりカフェ・喫茶店6選|おひとり様もOKな古民家カフェから新装カフェまでご紹介

国立駅

国立駅周辺のゆったりカフェ・喫茶店6選|おひとり様もOKな古民家カフェから新装カフェまでご紹介

文教地区と閑静な住宅街を有する国立(くにたち)エリアは、落ち着きがありつつ街全体に活気と品を感じる場所だ。駅周辺を見渡すと、学生やママさん、マダムが颯爽と行き交う。
様々な年代の人が集まるこのエリアには大手チェーンのカフェも軒並み顔をそろえているが、個人経営のカフェも多い。
今回は、国立でゆったりとくつろげるカフェ6店舗を紹介。創業約70年以上の歴史を持つ地元に愛されるカフェから、2024年オープンのカフェまで、個性と魅力のあふれるお店ばかり!

この記事の目次


ゆったりとした時間が流れる古民家カフェ

カフェおきもと[国立駅/カフェ]

  • うっそうとした竹林をくぐった先に……。
国立駅から徒歩8分ほどの場所にある国立の古民家カフェ『カフェおきもと』は、洋館と和館、そして庭園で構成されている。
以前の家主からそれらを託された現オーナーの久保愛美さんは、建物を建築当時のまま残しつつ、古民家カフェとしてよみがえらせた。

バスクチーズケーキセット1180円。

『カフェおきもと』の看板メニューは、オーナーが自ら焼き上げるバスクチーズケーキ680円。濃厚な味わいだがしっとりとして軽さもあり、あっという間に完食してしまう。
カフェタイムは、予約をしてひとりで来店される方も多いとのこと。歴史ある洋館と窓の外に広がる庭園を眺めながら過ごすひとときは、昭和の別荘地にいるようで日常の喧騒を忘れられそうだ。

オーナーの久保愛美さんと甥の中山都貴さん。

DATA


紅茶好きにはたまらない紅茶づくしのカフェ

kunitachi tea house(クニタチティーハウス)[国立駅/カフェ]

角地の赤いカフェオーニングが目印。

国立駅から富士見通りを進むと、ほどなく『kunitachi tea house』の赤いカフェオーニングが見えてくる。外観からも、国立らしさがあふれるおしゃれなカフェだ。

通りを眺めながら紅茶をいただく至福の時間。

『kunitachi tea house』は、スリランカの紅茶の専門店である。茶葉から丁寧に淹れられた紅茶は、香り高く濃厚な味わいだ。
ティーフリー1580円もおすすめ。おかわり自由で様々なフレーバーの紅茶を楽しむことができる。
そんな紅茶のおともとして味わいたいのが濃厚ティークリームのクレープ980円。
紅茶を煮出した生クリームに、アールグレイのソースがかかっているまさに紅茶づくしのクレープ。
そのもっちりとした生地を噛み締めると、紅茶の優しい風味と甘味が口いっぱいに広がる。紅茶専門店ならではの味である。
  • ギフト用の茶葉の販売も行っている。
ランチタイムには、ガレットやクレープのお得なランチコースがおすすめ。
お友だち同士でのお茶やデートはもちろん、ひとりでティーフリーを楽しむお客さんも多いとのこと。たまにはゆったりと、上質な紅茶でぜいたくな時間を過ごしてみてはいかがだろうか。

DATA


洗練されたインテリアとともに楽しむ体に優しい韓国料理

tama cafe(タマカフェ)[国立駅/カフェ]

  • 韓国料理店と感じない和の外観。
国立駅から大学通りをまっすぐ進み、一橋大学を越えたところに位置する『tama cafe』。韓国料理のランチも人気だが、ティータイムで韓国スイーツや韓国茶を楽しむことができる。
韓国だけでなく日本の雰囲気も感じる店内は、木材をふんだんに使用した和の内装で国立在住の家具デザイナー小泉誠氏が手掛けており、上質でゆとりのある空間がデザインされている。

かわいらしい鉄瓶など上品な器で配される。

『tama cafe』では、体に優しいメニューが心がけられている。
ワッフル550円もミスカル(韓国に古くから伝わる健康美容食で、数種の雑穀を炒ってブレンドした粉末)を使用しており、穀物の香ばしさが口に広がるのが特徴的だ。韓国茶との相性も抜群である。小さな鉄瓶で韓国茶が提供されるのも、ちょっぴりワクワクする。
  • 鉄瓶などが店内に並んでいる。
『tama cafe』は国立マダムをはじめ、学生やママさんなど様々な人々が利用している。和と韓の様式が融合した店舗で、体に優しいスイーツや韓国茶を楽しみたい。

DATA


「すべて手作り」にこだわったデリカフェ

porte cafe(ポルトカフェ)[国立駅/カフェ]

好きなデリが選べる。

国立駅南口のブランコ通りを入ったビルの2階にある『porte cafe』。お店へつながるビルの入り口は少しわかりづらいので看板を目印に向かおう。
  • 駅近の隠れ家的存在。
ビルの2階にある店内へ入ると、ガラス窓から陽が差し込み、あたたかな雰囲気。ゆったりとしたひとときが過ごせそうだ。カフェの空間作りには、「ここではお客様の好きなようにお店と時間を使ってもらいたい」というオーナーの想いが込められているとのこと。

様々な国の料理を提供。

『porte cafe』オーナーシェフの池田弘さんは、ひとりでカフェを切り盛りする中、すべてのメニューを手作りで提供することにこだわっている。そんなカフェに並ぶ料理のジャンルは多国籍だ。和洋中はもちろん、中東の料理など、あまり目にすることがない国の料理も多い。野菜を中心とし、ヘルシーな食材選びにも抜かりがない。見た目よし、味よし、体によし、の3拍子がそろっている。

彩りにもこだわっている。

キッシュと3種のデリが選べるセット1485円~は、どの料理もていねいに調理されていることが伝わる味付け。驚くほどのふわふわ食感のキッシュを始め、気になる料理を少しずつ楽しむことができる。
飲み物はオリジナルのハーブティー、デトックスをセットで注文。110円の小さな焼き菓子もあるので、カフェタイムにはドリンクと焼き菓子を合わせるのもおすすめ。

『porte cafe』は、お稽古帰りの国立マダムや子どもの送り迎え後のママさんたちだけではなく、女性ひとりで訪れる人も多く、気軽に立ち寄ることができる癒しのカフェである。
カフェでおしゃべりを楽しみ、デリをおみやげに買って帰るのもよさそうだ。

DATA


昭和レトロな佇まいのゆったりカフェ

ロージナ茶房[国立駅/カフェ]

喫茶店というよりはヨーロピアンのカフェ。

1953(昭和28)年に創業し、古くから一橋大学の学生や教授に親しまれている、『ロージナ茶房』。昭和の喫茶店がそのままの装いで令和の今でも国立に息づいている。オープン当初からヨーロピアンカフェをイメージしており、「いわゆる“喫茶店”というよりはヨーロピアンのカフェである」と『ロージナ茶房』の現オーナーは話す。コーヒーはもちろんのこと、お酒も食事もデザートも楽しみながら過ごせる空間だ。
  • 喫茶店の建物は昭和レトロな外観。
木造建築の2階建てに地下もあり、地下は会合などにも最適な空間となっている。2階は広々とした空間で座席数もたっぷりだ。昭和の喫茶店はどんどん姿を消し、創業当時のままの建物で営業を続けている『ロージナ茶房』は中央線沿線では最古の喫茶店とのこと。

見た目も味もレトロなフルーツゼリー。

『ロージナ茶房』の中でも一番古くからあるメニューのフルーツゼリー930円。グレナデンシロップを使用したあざやかな色合いに、懐かしさを感じる。その中に、四角いミルクゼリーと缶詰のフルーツが閉じ込められている。昔は、生のフルーツが手に入らない時代もあり、缶詰が主流だった。当時のレシピにこだわり、現在も缶詰のフルーツを使っているところもレトロである。こだわりのおいしいコーヒーともよく合う。

この入り口を見ただけで懐かしさを感じる人も多いはず。

創業者は芸術家でありジャーナリストでもあったため、芸術家や文筆家などにも愛され、文化人の交流の場でもあった。今でもその文化は残っており、有名無名かかわらず作家や芸術家のくつろぎの場となっている。壁には創業者のコレクションや、ゆかりのある芸術家のアートが数多く展示されている。昔は喫煙OKだったので男性客が多かったが、時代とともにだんだんと変わってきて、今は女性客も多い。現役の学生も、かつての学生も、国立の奥様たちも、老若男女が訪れてゆったりとくつろげるカフェなのだ。

DATA


国立の新しいおしゃれカフェで駅前ビューを独り占め

GURIRIN CAFE(グリリンカフェ)[国立駅/カフェ]

とにかくすべてがおしゃれなカフェだ。恋ヶ窪で6年間の営業を経て、2024年2月1日に国立の駅前で新装オープンした『GURIRIN CAFE』。窓辺のカウンター席に座れば、景色とスイーツで幸せな時間を堪能できる。オープンしてすぐにもかかわらず、すでにリピートで訪れるお客さんもいるのだと、オーナーの橋本真美さんは語る。
  • 全面ガラス・白基調で明るい店内。
エレベーターで3階へ上がり一歩足を踏み入れると、降り注ぐ日差しと、ホワイトで統一された店内は気持ちまで明るくしてくれる。写真映えを意識して、店内も食器もすべてホワイトで統一することにこだわったそうだ。
眼前には桜の大木がそびえており、春には満開の桜が拝めると期待が膨らむ。国立駅前の行き交う車・人を眺め、ゆったりとした時間を過ごすことができる。

キュートないちごのスフレロール。

一瞬でくぎづけになってしまうほどかわいい、いちごのスフレロール600円。スポンジもクリームもふわふわの食感で、口の中に幸せが広がる。
おしゃれなケーキはすべて手作り。カフェタイムには、コーヒーや紅茶とのセットで味わいたい。

季節のケーキ6種類が毎日並ぶ。

キュートなケーキやおしゃれな店内は、オープンしてすぐだが、すでにSNSで話題となっている。ランチには、恋ヶ窪店にあったメニューへ新メニューも加わっているそう。メニューは「おいしい」といってもらえるように何度も試作を繰り返し、納得のいくものを提供しているそうだ。カフェだけでなく、ランチタイムにも訪れてみたい。

DATA

構成=ASTEL、取材・文・撮影=ほし ななこ
上記の情報は2024年2月現在のものです。
※料金・営業時間・定休日などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。

Tag

シェアする

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • LINEで共有

最新の特集

中央線ミュージアムガイド

中央線が好きだ。公式X

@chuosuki

Instagram

@chuosuki

  • \\\リール動画はじめました///
 
阿佐ヶ谷で自分だけの時間を過ごすならこちらがおすすめ! 
階段を上がれば、思わずため息。 お手紙セットや本、ランプ、地球儀が置かれたデスクは特等席。 すっきりとした甘みのクリームソーダは、冷たいアイスがほてった体をクールダウンしてくれる。 
1階は阿佐ヶ谷らしい飲み屋カウンター。ラジオの音に入り交じり、地元話、喫茶話に花が咲く。
 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 
○喫茶 天文図舘 〇JR中央線・総武線阿佐ケ谷駅北口から徒歩約1分、 〇13時~20時(金曜17時閉店)、水休 〇杉並区阿佐谷北2-1-7 
 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 
#中央線が好きだ #中央線 #プチ旅コンシェルジュ #阿佐ケ谷駅 #杉並区 #東京 #阿佐ヶ谷 #スターロード #天文図舘 #中央線飲み #中央線カフェ #喫茶店 #中央線グルメ #阿佐ヶ谷飲み #阿佐ヶ谷カフェ #阿佐ヶ谷グルメ #クリームソーダ #ナボリタン
  • 【#ウェルカムキッズ中央線】
PLAY! PARK( @playpark_tachikawa ) /📍立川駅・立川市
 
立川の商業施設「GREEN SPRINGS」の3階に位置し、ショッピングの合間に立ち寄れる好立地が魅力的な『PLAY! PARK』。
 
「未知との出会い」をコンセプトに、0歳から12歳まで遊べる屋内キッズパークは、入場は必ず保護者同伴で、子供を見守るだけではなく“大人も一緒に遊ぶこと”を推奨している。
 
『PLAY! PARK』を象徴するお皿のような形をした遊具「大きなお皿」は、発想力が存分に活かされる空間だ。ほかにもたくさんあるユニークな遊具は、年に3回ほど入れ替わる。
 
遊具だけではなく、約700冊の絵本と図鑑が揃うライブラリーや、絵や工作を通してオリジナルのグッズが作れる絵の具コーナー、グランドピアノをはじめ楽器を演奏できるスタジオなど、子供の年齢や興味に合わせて遊べるスペースが充実!
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央線立川駅北口から徒歩約10分
〇月~金:10時~17時(入場は16時まで)、
土・日・祝:10時~18時(入場は17時まで)、無休(展示の入替、年末年始を除く)
〇東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 3F
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
  
記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。
 
あなたが好きな中央線沿線のスポット・お店などがあれば、ぜひ #中央線が好きだ を付けて投稿してください♪
 
#中央線が好きだ #中央線 #ウェルカムキッズ中央線 #立川 #立川市 #東京都 #PLAYPARK #プレイパーク #屋内遊び場 #GREENSPRINGS #グリーンスプリングス #親子で楽しむ #親子でワークショップ #家族とお出かけ #子供とお出かけスポット #子供と遊ぶ #子供の遊び場
  • 【#中央線神社さんぽ】
日吉八王子神社 / 📍 西八王子駅・八王子市
 
西八王子駅から徒歩約10分の閑静な住宅街にある日吉八王子神社。八王子という地名と関係の深い神社と言われている。
 
近年、日吉八王子神社はアジサイの名所として知られるようになった。最初にアジサイが植えられたのは、平成23(2011)年のこと。代々神社に仕える一族の29代目が植え始めて、現在では約20種類、300株以上を育てている。いまではすっかり梅雨時期の風物詩になり、近隣に住む人の散歩コースとして親しまれるほどだ。
 
令和7(2025)年からはアジサイをかたどった刺繍のお守りを頒布している。かわいらしいと人気上昇中だ。そのほかにもカラフルな御朱印が人気で、6月と7月にはアジサイ柄のものが登場する。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央線西八王子駅から徒歩約10分
〇社務所 9時~15時、金休
〇東京都八王子市日吉町8-20
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
記事の詳細は @chuosuki  のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。
 
あなたが好きな中央線沿線のスポット・お店などがあれば、ぜひ #中央線が好きだ を付けて投稿してください♪
 
#中央線が好きだ #中央線 #中央線神社さんぽ #西八王子 #八王子市 #東京都 #日吉八王子神社 #紫陽花スポット #アジサイ柄 #紫陽花の名所 #カラフルな御朱印 #梅雨の風物詩 #神社巡り #神社めぐり #神社
  • 【#中央線手みやげノート】
神楽坂 ル コキヤージュ( @le_coquillage2006 ) / 📍 飯田橋駅・新宿区
 
地元で長く愛されている隠れ家ビストロで「テリーヌ ドゥ ショコラ」をテイクアウト。大人のための上質な味わいは、コーヒーや紅茶はもちろん、ワインや日本酒のお供にもおすすめだ。
  
小麦粉を使わずしっとりと濃厚に仕上げたテリーヌには、フランス・ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレートを使用。ひと口目にふわりと広がる香りと滑らかな食感は、クーベルチュールならではの味わいだ。 
 
4〜6人で楽しめる通常サイズのほかに、プチショコラも。ギフト缶に入った「お好み三種詰め合わせ」なら、みんなで食べ比べるのも楽しそう。誕生日のプレゼントには、真っ赤なバースデーパッケージでお祝いするのも良い。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央・総武線飯田橋駅B3番出口、徒歩約2分
〇11時30分~15時・18時~22時(土・日・祝は、11時30分〜16時・18時~22時)、不定休
〇東京都新宿区神楽坂2-12-10 ヒルズ神楽坂1F
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
記事の詳細は @chuosuki  のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。
 
あなたが好きな中央線沿線のスポット・お店などがあれば、ぜひ #中央線が好きだ を付けて投稿してください♪
 
#中央線が好きだ #中央線 #飯田橋 #中央線手みやげノート #新宿区 #東京都 #神楽坂ルコキヤージュ #中央線スイーツ #中央線グルメ #新宿スイーツ #新宿グルメ #手土産 #手土産スイーツ #テイクアウトスイーツ #神楽坂スイーツ #神楽坂グルメ #テリーヌドゥショコラ #贈り物スイーツ
  • 【#中央線手みやげノート】
Aux Merveilleux de Fred(オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド )|@auxmerveilleuxdefredtokyo /📍飯田橋駅・新宿区
 
メレンゲでバタークリームをはさみ、周りにチョコレートチップをあしらった「メルべイユ」。日本ではまだ馴染みのないスイーツだが、フランスでは学校帰りや家族の団らんの際のおやつ、食後のデザートとして子供の頃から慣れ親しんだ人も多い伝統菓子だ。
  
Aux Merveilleux de Fredは、フランスをはじめ、ヨーロッパを中心に世界11カ国に店舗を持つパティスリー。店名にもなっているメルべイユをメインに、ワッフルやクロワッサン、パン・オ・ショコラなどを揃えている。
 
全て店内で製造しているので、焼きたて、出来たてが味わえるのがうれしい。
珍しい伝統菓子やフランスの素材を使ったパンで、フランス旅行の気分を楽しもう。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央・総武線飯田橋駅B3番出口、徒歩約12分
〇9時〜19時、無休
〇東京都新宿区矢来町107-2
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。
 
あなたが好きな中央線沿線のスポット・お店などがあれば、ぜひ #中央線が好きだ を付けて投稿してください♪
 
#中央線が好きだ #中央線 #飯田橋 #中央線手みやげノート #新宿区 #東京都 #AuxMerveilleuxdeFred #オーメルベイユドゥフレッド #中央線スイーツ #中央線グルメ #飯田橋スイーツ #飯田橋グルメ #手土産 #手土産スイーツ #テイクアウトスイーツ #メルベイユ #フランスのお菓子 #フランスの伝統菓子
  • 【#中央線ミュージアムガイド】
市谷の杜 本と活字館( @ichigaya_letterpress ) / 📍 市ケ谷駅・新宿区

緑豊かな市谷の杜にたたずむ「市谷の杜 本と活字館」は、大日本印刷が運営する活版印刷と本づくりをテーマにした文化施設。館内では、さまざまな展示や体験を通して、本づくりと活版印刷の技術を楽しく学ぶことができる。

本づくりや印刷に興味が湧いたら、印刷や製本、紙加工を体験できるワークショップに参加してみよう。1時間程でポチ袋などを制作するものから、4ヵ月かけて1冊の本をつくる製本体験など内容は幅広い。予約開始とともに定員が埋まってしまうこともあるため、早めの予約がおすすめだ。実際に手を動かして印刷や製本を体験することで、身近な本や印刷物への新たな視点が生まれるかも。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央・総武線市ケ谷駅から徒歩約10分
〇10時~18時、月・火休(祝日の場合は営業)、年末年始休館
〇東京都新宿区市谷加賀町1-1-1
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。

あなたが好きな中央線沿線のスポット・お店などがあれば、ぜひ #中央線が好きだ を付けて投稿してください♪

#中央線が好きだ #中央線 #市ケ谷 #新宿区 #東京都 #市谷の杜本と活字館 #本と活字館 #市谷の杜 #活版印刷ワークショップ #活版印刷 #印刷体験 #本作り #文化施設 #活版印刷機 #ガイドツアー #印刷所 #中央線さんぽ
  • 【#中央線ミュージアムガイド】
江戸東京たてもの園(@tatemonoen ) / 📍 武蔵小金井駅・小金井市

小金井公園を散策していると、突然姿を現す歴史と風情あふれる建物。その正体は、野外博物館の「江戸東京たてもの園」だ。「江戸東京博物館」の分館として1993年に開設され、広大な7haの敷地には、東京都内の各地から移築された文化的価値の高い建物が30棟復元・展示されている。
 
建物の内部を見学しながら、江戸から昭和にかけての建築様式や人々の生活をまるでタイムスリップしたかのように体感できるスポットだ。
 
園内を散策していると、春には桜、秋には紅葉など四季折々の美しい風景が楽しめるのも野外博物館ならでは。歴史と自然が調和した園内で、東京のヒストリーを体感してみよう。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央線武蔵小金井駅北口から徒歩約27分、または、バス約5分、小金井公園西口下車、徒歩約5分
〇4~9月:9時30分~17時30分、10~3月:9時30分~16時30分、月休
※入園は閉園時間の30分前まで
〇東京都小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。
 
あなたが好きな中央線沿線のスポット・お店などがあれば、ぜひ #中央線が好きだ を付けて投稿してください♪
 
#中央線が好きだ #中央線 #武蔵小金井 #小金井市 #東京都 #江戸東京たてもの園
#たてもの園 #博物館巡り #中央線さんぽ #レトロな建築 #タイムスリップ感 #昭和ノスタルジー #歴史散歩 #小金井公園 #江戸東京博物館 #野外博物館
  • chuosuki 【#中央線ミュージアムガイド】
東京ステーションギャラリー (@tokyostationgallery )/📍東京駅・千代田区

東京駅の丸の内北口改札を出てすぐの場所にある美術館。駅を単なる通過点ではなく文化の場とするべく1988年に誕生、 2012年にリニューアルオープンした。

館内は、1階がエントランス、2・3階が展示室になっている。 まず3階の展示室に入ると、壁一面が真っ白な空間が広がっていた。「丸の内駅舎の北端には八角形の塔が2つ建っていますが、その1つを展示空間として活かしています」と教えてくれたのは学芸員の半澤紀恵さん。2階の展示室は雰囲気がガラリと変わり、レンガ壁がモダンな雰囲気。創建当時の構造レンガを広範囲で見られるのはこの美術館だけだ。

展示室以外に注目したいのは八角塔に位置する螺旋階段。天井を美しく飾るシャンデリアとステンドグラスは、開館当時から使われているもので、現在も大切に使い続けられている。2階回廊の常設展示や、ミュージアムショップ 「TRAINIART(トレニアート)」への立ち寄りも忘れずに。

電車や新幹線の待ち時間に、気軽にアートの楽しさや新しい知識と出合える 「東京ステーションギャラリー」。ミュージアム入門には、まさにぴったりの美術館だ。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
○JR中央線東京駅直結
○10時~18時(金は~20時)、月休。
※入館は閉館30分前まで。入館料・休館日は展覧会によって異なるため、展覧会の詳細ページを確認。
○東京都千代田区丸の内1-9-1
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。
あなたが好きな中央線沿線のスポット・お店などがあれば、 ぜひ #中央線が好きだ を付けて投稿してください♪

#中央線が好きだ #中央線 #東京 #中央線ミュージアムガイド #東京駅 #東京都 #東京ステーションギャラリー #美術館 #ミュージアム #中央線ミュージアム #ミュージアムをとことん楽しむ入門編 #ミュージアムショップ #TRAINIART #東京駅周辺 #中央線おすすめ #東京駅おすすめ
  • 【#中央線神社さんぽ】
貫井神社 / 📍 武蔵小金井駅・小金井市

天正18(1590)年創立とされ、400年以上の歴史がある貫井神社。貫井神社の御神体は境内から湧き出る清らかな湧水で、1年通して枯れることがなく、古くから水神様として地域の人々に大切にされてきた。「境内のどこかに住む白ヘビを見ると幸せになれる」という伝説があり、巳年である令和7(2025)年にはメディアに取り上げられて、参拝者が急増中。

拝殿内には大正時代に奉納された、白ヘビと拝んでいる人の奉納画が飾られている。拝殿右側からのぞきこむと奉納画を見ることができるので、参拝の際にはぜひチェックしてみよう。

境内に住んでいると噂される白ヘビは、近年も総代を務める人が目撃したそう。参拝したら境内を注意深く観察しながら歩くと、白ヘビに出会えるかも。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩約25分。バス利用の場合は、武蔵小金井駅北口から京王バス「小平団地」行き、または「国分寺駅北口」行きで約3分の「東京経済大学入口」下車、徒歩5分
〇社務所 9時~16時、月休
〇東京都小金井市貫井南町3-8-6
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

記事の詳細は @chuosuki  のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。

あなたが好きな中央線沿線のスポット・お店などがあれば、ぜひ #中央線が好きだ を付けて投稿してください♪

#中央線が好きだ #中央線 #中央線神社さんぽ #武蔵小金井 #小金井市 #東京都 #貫井神社 #白ヘビ #伝説 #見たら幸せになれる #東京の名湧水57選 #土鈴 #干支の土鈴 #テレビで紹介 #神社巡り #神社めぐり #神社

おすすめ記事

武蔵境駅

NORIZ(ノリズ)COFFEE

武蔵境駅

高架下Ond焙煎所

国立駅

KUNITACHI BREWERY-くにぶる-

高尾駅

高尾ビール おんがたブルワリー