
短時間で集中! スキマ時間でスキルアップ、中央線自習室
通勤・通学など、電車での移動時間を有効活用したい。毎日のように電車を利用する人なら誰しも考えたことがあるはずだ。特に語学や資格の取得を目指しているというビジネスパーソンのなかには、スキマ時間を活用して勉強したいと思っている人も少なくないだろう。
そんなスキルアップの場を提供してくれるのが、2025年3月15日(土)から中央線に導入される普通列車グリーン車。勉強におすすめの理由やポイントを紹介しよう。
テーブルがあるから、PC利用やノート記入も快適

読んでいる本に付箋を貼ったり、なにかを書き込んだりするということは、膝の上や荷物の上でできないこともない。しかし、テーブルがあれば作業のしやすさは格別。周囲に気兼ねすることなく本や資料を広げられるし、筆記具や飲み物を置いておけるのもうれしいところ。特になにかを暗記するには、手を動かさないと記憶が定着しない場合も多い。しっかりノートを取ったり書き込んだりとまでは行かずとも、マーカーを引きながら読むといったこともやりやすくなるはずだ。

現代人には必須! JR-EAST FREE Wi-Fiと電源コンセント

また、前述のテーブルは、ノートPCを置いて使うことも可能。勉強の場面だけではなく、移動中に仕事で急ぎの対応が必要な時でも安心だ。メールチェックくらいならスマートフォンでも可能だが、ノートPCならファイルを添付したメールを送ったり、WordやExcelを編集したりなど、ちょっとした作業をさくっと済ませることができる。

普通列車グリーン車は、集中できる貴重なスペース

クロスシートで周囲の目が気にならずパーソナルスペースが確保されることに加え、公共の空間であるグリーン車だと、格段に集中力が上がるものだ。
「誘惑が多い場所だと気が散ったり他のことを始めてしまったりするから」と、図書館やカフェなど自宅以外の場所で勉強をするという方も少なくないだろう。その点も、電車内ならクリアできる。比較的静かなことが多く、テレビやゲームといった勉強の大敵もなくて、できることもある程度限定されている。そして、一息つきたい時は、座席をリクライニングして車窓を眺めることもできる。
普通列車グリーン車は勉強に最適な環境のひとつで、もはや穴場といえるかもしれない。

移動時間の有効活用で勉強も捗る
スマートフォンひとつあれば、立ったままでも何かを読んだり聴いたりと、できることは多いけれど、椅子と机がなければ難しいこともある。自分のスペースが確保され、座ることができて、テーブルも使える普通列車グリーン車という選択肢があると、できることは格段に増えるはずだ。移動時間をスキルアップタイムに変えることのできる普通列車グリーン車、利用してみてはいかがだろうか。
〇中央線快速・青梅線 普通列車グリーン車 2025年3月15日(土)サービス開始
〇シーン1 2階建て車両は動く展望室
〇シーン2 親子で行きたい 快適で楽しいおでかけ
〇シーン3 移動時間が快適な読書タイムに
〇シーン4 スキマ時間でスキルアップ
〇シーン5 グリーン車で座って食べる、中央線の沿線グルメ
グリーン車に乗って
出かけようキャンペーン
2025年3月15日より、中央線快速・青梅線でグリーン車サービスが始まります!
サービス開始を記念して、モバイル
おトクなこの機会に、スマートフォンでグリーン券がスムーズに購入できるモバイル
2025年3月15日(土)~5月18日(日)
<キャンペーンエントリー期間>
2025年2月27日(木)14:00~5月18日(日)23:59
キャンペーン参加方法や参加条件など詳しくはキャンペーンエントリーサイトをご覧ください。

※当キャンペーンは、予告なく中止・変更・終了する場合がございます。
※「Suica」「モバイルSuica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
取材・文=中村 こより 撮影=村上 悠太
上記の情報は2025年2月現在のものです。
※中央線快速・青梅線普通列車グリーン車のJR-EAST FREE Wi-Fiのサービスは、2025年3月15日(土)以降に開始します。