友達の家に遊びに来たようなアットホームな雰囲気の中で、本格的なコーヒーをはじめカレーや自家製スイーツなどもいただける『うっしぃ珈琲』。いつかカフェを始めたいと思っていた店主の牛迫 真由美さんが、ある日、アパートを改装したカフェに惹かれて入ると、あと3日で閉店するというタイミング！　
「人生最大の一歩を踏み出し、そのアパートカフェで最初の『うっしぃ珈琲』を始めました」。
その後、アパートが取り壊しとなり現在の店舗に移った。
ペーパードリップで提供されるコーヒーは、深みとコクのあるマンデリン600円や、フルーティでさわやかな酸味のコスタリカ600～650円など。炭火で自家焙煎した豆をわざと粗く砕き、薄皮「チャフ」を丁寧に取り除くことで、えぐみがなく、冷めても味が変わらないやさしいコーヒーになるという。
「師匠である浦川 まき子さんから受け継いだMEITOKU珈琲ロースターの手法を大切に守りながら、心を込めてお淹れします」。