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武蔵境駅

中央線文化に育まれた18軒のブルワリーが集結した「中央線ビールフェスティバル」へ! ~バラエティー豊かで心躍るクラフトビールの世界にどっぷり浸ってみた~

中央線沿線&多摩エリアのクラフトビールに出合える「中央線ビールフェスティバル2023 Summer」が、2023年7月20日(木)~7月23日(日)に開催された。
初開催の2018年以降、“中央線の夏の風物詩”として知られる大イベントだ。今年は過去最多の18ブルワリーが大集合し、さらに新しい企画もお目見えしてパワーアップ。そんなイベントのとある1日をレポートした。

行った人にはあの熱気をもう一度。行けなかった人にはイベントの雰囲気が伝わりますように。気になるビールがあれば、実際にブルワリーへ行ってみよう!
もしかしたら、そこでしか出合えないビールもあるかも。

この記事の目次


駅近の広場に、中央線沿線のブルワリーとビール好きが集結

出かけたのは、 開催2日目の7月21日(金)。オープン時間の17時少し前にJR中央線武蔵境駅に到着してメイン会場の「境南ふれあい広場公園」を目指す。武蔵野市が誇る複合施設「武蔵野プレイス」前にあり、駅の南口を出るとすぐに会場が見えた。ほぼ直結だ。
まずは、事前にオンライン購入していたビール引換回数券(前売りは3000円/275ml×5杯分、1杯あたり100円お得。以下、回数券)を受け取るのだが、引換のブースには早くも行列ができていた。数量限定の回数券はなんと開催告知から10日ほどで完売という人気ぶりだったので、混雑しそうな土・日曜を避けたが、梅雨明け間近の真夏日、最高のビール日和に誘われて、どんどん人が集まってくる。

全国的にもブルワリー数がどんどん増え、クラフトビールが日常の暮らしに根付きはじめている昨今、本イベントの注目度も昨年以上。中央沿線在住・在勤の人だけでなく、遠方から目指して来る人も少なくないのだろう。

最後尾につき、並びながら広場全体を見渡すと、思わず「おぉ〜!」。18のブルワリーがスクラムを組むように広場を囲んでいる光景は、圧巻だ。
ちなみに、当日は会場で回数券(3250円/275ml×5杯、一杯あたり50円お得)が発売されているので、事前購入の回数券を使い切っても安心だ。
回数券はお得にビールが飲めるだけでない、さらにお得な特典も。特設ブースに回数券の台紙を持って行き、アンケートに回答すると、武蔵境駅から帰りに使える当日のみ有効の乗車券(320円区間、各日数量限定)がもらえたのだ。

回数券利用でなくても各ブルワリーで1杯ずつ購入もでき(700円/275ml、 PayPay・現金も利用可能)、たくさん飲む人も、1杯だけサクッと飲みたい人も、それぞれのペースで過ごすことができる。
回数券を無事に入手し、お得な情報も頭に入れて、これで準備OK。
18のブルワリーは、回数券引換ブースに向かって右回りに、中央線最寄り駅を基準に東から西へ順に並ぶ。つまり、東中野→高円寺→西荻窪と駅順になっているのだ。「中央線」が冠に付くイベントらしい。ブルワリーがある場所をイメージできるのでナイスアイディアだ。

すぐに飲みたいところだが、会場全体を把握するべく東から順に看板をたどり、ひとまわり。リサーチを兼ねてウォーミングアップをする。各ブルワリー4〜6種類のビールを提供しているので、今飲む1杯を100種類近くから選ぶことになる。クラフトビールは一度に多くを造らないので、ここで飲まなければ二度と出会えないこともよくある話だ。なので、選ぶビールは、まさにこの夏の一期一会と言えるだろう。当然、チョイスに迷う。
そこで、中央線ビールフェスティバル初参加ブルワリーが3つあるというので、今日はそこに絞ってビールを味わうと決めた。

多摩川源流域の小菅村で醸造するビール

Far Yeast Brewing [大月駅]

最初に立ち寄ったのは、今回参加のブルワリーの中で一番西にある『Far Yeast Brewing』。中央線ビールフェスティバル初参加ブルワリーのひとつだ。
最寄り駅は中央線大月駅。そこからバスで約60分の、山梨県小菅村にある「源流醸造所」で造られるビールが並ぶ。
もう喉はカラカラ。一刻も早く潤いたくて、最初に目に飛び込んだ「ARAN Wood Aged Pilsner」(写真下・左前)を選んだ。スタッフに回数券1枚を手渡し、プラカップに注がれたビールを受け取る。カップに描かれたイラストレーター・おおのたろうさんのロゴがとってもキュートだ。このプラカップは今回のビールフェスティバルオリジナルで、参加ブルワリーが共通で使っている。
「ARAN Wood Aged Pilsner」は、多摩川源流域、第一次産業が元気な小菅村にあるブルワリーならではのピルスナーで、ヒノキやスギなどのウッドチップを漬け込んで醸造する。ひと口で清々しい森の中にワープ! 味覚も心身も研ぎ澄まされていく。一杯目にふさわしいビールだった。
後ろに並んだ人が選んだ「noon moon」(写真上・右奥)について、スタッフの細貝洋一郎さんが「アウトドアシーンで飲むビールをイメージして造ったアメリカンペールエールです」と説明していた。野外のフェスに合うだろうなと思ったが、ぐっと我慢だ。最初から飛ばし過ぎないようにしなくては。
看板上のキャッチ「Democratizing Beer」が気になって、スタッフの森藤朋子さんにどんな意味なのか聞いてみた。
「産業化で画一的な大量生産商品になってしまったビール本来の多様性と豊かさを、もう一度! というブルワリーのミッションなんです」と、教えてくださった。続けて、「今飲んでいただいているビールのように、もっと多様でいろんなビールがあることを伝えたいですね」。
このひと言で一瞬にしてクラフトビールの魅力に包まれた気持ちになった。
オリジナルレシピをベルギーの醸造所で委託醸造をしてもらうファントムブルワリーとして2011年に創業し、小菅村では2017年から醸造を開始した。多摩川の軟らかな源流水を仕込み水に使い、多種多様なスタイルを醸造する。夏のおすすめは「Far Yeast Peach Haze」(写真上)。山梨県の事業者や生産者と共創し、ビールを通じて地元の魅力を発信する「山梨応援プロジェクト」の一番人気で、フレッシュな桃の香り、ジューシーな口当たりが特徴だ。
小さなブルワリーが多い北ヨーロッパと気候風土が似ている小菅村。「源流醸造所」に併設タップルームはないが、村内にある「道の駅こすげ」で購入ができる。道の駅近くには「小菅の湯」もあり、温泉の後の乾杯にももってこいだろう。
中央線のクラフトビールは旅心をくすぐってくれる。
Far Yeast Brewing[大月駅]

ローカル超人気! 知る人ぞ知るブルワリー

Mountain River Brewery [西荻窪駅]

次に立ち寄ったのは、西荻窪駅が最寄りの『Mountain River Brewery 』。
汗ばむ暑さの今、からだが求めているスタイルを発見した。高知県の中里自然農園の塩を使った「Kuroshio gose 黒潮ゴーゼ」(写真下・右)だ。ゴーゼとは、発酵に乳酸菌を、フレーバーに塩を使うスタイル。
迷うことなく醸造士の石川涼一さんに注いでもらった。塩味と酸味が思いのほかやわらかく、シトラス系のさわやかな香りが暑さを和らげてくれる。アルコール度数も4%と低めでゴクゴク飲めて、ミネラル補充も叶う。
もう一種類、気になったのは「mf メゾフォルテ」(写真上・左)。ベルギー酵母由来の花のような香りと、リンゴ・梨・オレンジの風味、そしてドライな飲み口が特徴のゴールデンストロングエール。食事に合わせてゆっくり飲むのもおすすめなのだそう。
『Mountain River Brewery』は、ローカルを大事にするマイクロブルワリー。オーナーの山本 孝さんと醸造士の石川涼一さんがタッグを組み、2018年に醸造を開始して以来、西荻窪や吉祥寺、三鷹周辺のクラフトビール好きを虜にしている、知る人ぞ知る存在だ。「自分たちの造るビールを通じて、いろんな人と人がつながり合えたら楽しいだろうなと思って、醸造所を立ち上げました」と、山本さん。
ベルギースタイルの定番ビールや旬のフルーツを使った個性的なビールを、丁寧に造っている。
近くに神田川が流れる住宅街の一角で、自由な発想でのびやかにビールが造られている。ボトルショップやタップルームは併設されていないが、平日(10〜18時)はボトルビールと、その時に開栓している生ビールを購入できる。毎週土曜(13〜18時)は、ラフな角打ちがオープンし、近隣の人やアウトドア好きが集う。まさに「ビールは人をつなぐ」を体感できるブルワリーだ。
Mountain River Brewery[西荻窪駅]

想像以上にビールに合う! ドイツ仕込みのソーセージ

ケーニッヒ [武蔵小金井駅]

ビールフェスティバルで過ごす時間はあっという間に過ぎていく。時計はもう18時。小腹が空いてきたので何か食べたくなってきた。
会場にはビールに合うフードを提供する飲食店も出店している。そのなかから、到着した時から肉々しい香りを漂わせ気になっていた『ケーニッヒ』へ向かう。すでに行列ができているが、どんどん焼き上がっているので、並んで待つことにした。
代表の島崎智融さんは精肉店の2代目として、ソーセージの本場ドイツ仕込みの腕を奮っている。「ドイツの街角にある肉屋のように、ソーセージやホットドッグを気軽に楽しんで」と、小金井市にある本店で仕込んだ製品を、心を込めて焼き上げていた。
ドイツの伝統的な製法で、原料に良質な国産肉を使った自慢のソーセージから、定番の3種類を注文する。
手前から、肉本来の風味が伝わるあらびき550円、武蔵境産の唐辛子を使ったチョリソーチーズジャンボフランク650円、小金井市で育ったほうれん草がたっぷりのほうれん草チーズ650円。熱々を頬張って噛みしめたら、すかさずビールを。その繰り返しでボリューミーな3本を満喫、大満足だ。
製造、販売、レストランを併設した『ケーニッヒ 本店』。中央線の車窓からも建物が見える有名店だ。1階は常時50種類のハム・ソーセージ、肉惣菜を販売するほか、気軽に利用できるイートインもある。2階は『ケーニッヒ BBQ&Cafe』として、ランチ、ディナー、さらに20名ほどの貸切パーティーができると好評。井の頭恩賜公園の入口(吉祥寺駅下車)と、武蔵小金井駅南口にも店舗があり、いずれもドイツビールを多数揃えている。
ケーニッヒ[武蔵小金井駅]

飲むほどに笑顔になれるハートフルなビール

方南ローカルグッドブリュワーズ[高円寺駅]

また新たなビールを求め、黄色いTシャツが印象的な『方南ローカルグッドブリュワーズ』へ。ここも初出店ブルワリーだ。ブースに近づくと「こんにちは。ご興味ありますか?」と、スタッフが声をかけてくれた。会場全体は大にぎわいなのに、のんびりとした雰囲気が漂っている。

設立は2022年3月。参加ブルワリーでもっとも新しく、障がいのある醸造士のみなさんが地元・方南町のためにビール醸造に取り組んでいる。「大切にしているのは、『人を中心に考える』ということです」と、責任者の白水良朋さん。
おすすめの「LOCAL GOOD ALE」(写真下・左)は、麦の旨みと香りがふわっと広がるペールエール。苦みもアルコール度数も控え目で、誰もが親しみやすいと感じるだろう。
「ビールが苦手な方にもおすすめできる、うちの看板ビールです」と、スタッフの塩田剛裕さんが注ぎながら教えてくれた。
「HONAN RED ALE」(写真上・右)は、レッドエール。地元ゆかりの東京メトロ丸ノ内線と中央線の車両の赤色から着想を得て醸造したという。ローストした麦芽の風味を感じた後に、やさしい苦味がスーッと抜けていく感じがして、ダークな色ながら味わいはとても軽やか。
「ケーニッヒ」のソーセージにも合いそう。
「方南銀座商店街」にある三軒長屋に、方南ビールプロジェクト実行委員会によって設立されたブルワリー。みんなに愛されるビールと、ビールを楽しめる時間を大切に醸し出している。地元パン店のパンを使った「PAN ALE」や、微アルコールの「UNIVERSAL ALE」など、いろいろな人が気軽に飲めて笑顔になれるビールが揃う。併設のボトルショップは金・土曜の14〜21時、日曜・祝日の13〜19時にオープン。ボトルビール販売だけでなく、その時に開栓している樽(1〜2種)も味わえる。今回のビールフェスティバルで感じた、のんびりした雰囲気のなかで居合わせた人と乾杯したい。
方南ローカルグッドブリュワーズ[高円寺駅]

本日の運試し。さて、何が当たるかな

「中央線ビアガチャ」にチャレンジ

「中央線ビールフェスティバル2023 Summer」では、ビールを飲めない人、子どもたちも楽しめる企画が目白押し。その一つ「中央線ビアガチャ」が気になり近づいてみると、フェス公式グッズのTシャツやトートバッグ、ビール引換券などの賞品が並んでいた。
「これはチャレンジするしかない」という熱いチャレンジ精神が芽生え、受付ブースで専用コイン1枚300円を買い、本体に投入する。ダイヤルをゆっくり「ガチャ ガチャ」回すと、カプセルが、コロン。オリジナル缶バッジが当たった。
ビールでほろ酔いの勢いもあり、さらに2回も挑戦したが、2回ともオリジナル缶バッジだった。おおのたろうさんのイラストがかわいくて、今回のビールフェスティバの記念になる。
ただ、同じようなものが重なったので、4回目の挑戦もしてみたいがどうしよう。まだ時間があるので、ビールを飲んでから決めるとしよう。



メイン会場周辺のケヤキから聞こえるセミの声、ビールを手に集う人の楽しそうなざわめき、「中央線ビアガチャ」の大当たりを告げるハンドベルをBGMに、心ゆくまでクラフトビールを楽しんだ。それにしても、中央線ビールフェスティバル初参加ブルワリーで味わったビールだけでも想像以上のバリエーションで、驚きの連続だった。クラフトビールはどこまで広がりを見せるのか、奥深さを実感した1日でもあった。
飲むほどにクラフトビールの深みにハマり、もっと飲みたいという思いが込み上げてくる。
帰り道、「来年の中央線ビールフェスティバルまでに、今回参加のブルワリーを訪ねよう」という目標が浮かんだ。
8月31日(木)までは「アプリde楽しむビールスタンプラリー」も開催しているので、さっそく出かけよう。記念の缶バッジを付けて。

 
ビールスタンプラリー編に続く

取材・文=松井一恵 撮影(ビールフェスティバル会場)=逢坂聡 編集=加藤有子
上記の情報は2023年7月現在のものです。
※掲載ビールは取材時のものです。
※料金・営業時間・定休日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。

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  • 🌲第22回森の地図スタンプラリー🌳
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🍃イベント情報➡https://chuosuki.jp/31071/
※参加方法、賞品、期間中のイベント情報を掲載中。ぜひ、ご覧ください。
※アクセスは、プロフィールの「中央線が好きだ。」HPから💡

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  • 中央線沿線のエキナカ・駅ビル グルメ&ドリンク6選

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❶はせがわ酒店 グランスタ東京店[東京駅/酒店]( @hasegawa_sake )

東京駅のエキナカに突如現れる醸造タンク。隣接する売店には、日本酒をメインに焼酎やワインがずらりと並んでいる。

なかでも、おすすめしたいのが、飲みきりサイズ(180ml)で販売する日本酒。日によって扱う銘柄が異なるので、どんな日本酒に出合えるかも楽しみの1つだ。

日本酒もどぶろくも、購入時につけてもらえるカップに注いでしっぽりと味わおう。

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❷マルトメ・ザ・ジューサリー パフェテリア ルミネ新宿店[新宿駅/フルーツパーラー]( @marutome_the_juicery_lumine )

老舗果物店『丸留』が手がけるフルーツパーラーでは、フルーツのおいしさを最大限に引き出したメニューが揃う。

普通列車グリーン車での一杯におすすめしたいのが、大定番のミックスフルーツジュース(写真左)。りんごやバナナなどのブレンドのバランスが絶妙!

また、アボカドバナナスムージー(写真右)は、お好みでチョコレートソースを追加するとスイーツらしい味わいになる。

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❸常陸野ブルーイング ニュウマン新宿店 [新宿駅/ビアスタンド]( @hitachino_brewing )

茨城県那珂市の木内酒造がつくるクラフトビール「常陸野ネストビール」をフレッシュな状態で味わえる店。

新宿店には6つのタップがあり、提供する銘柄が入れ替わる。そして、タップから350ml缶に詰めてもらってテイクアウトできる。持ち運びもしやすく、限定のラベルもかわいらしい。

「常陸野ハムBARREL SMOKE」の工房で作る生ハムセットもお供に欠かせない。

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❹だしまき玉子専門店 卵道(ランウェイ)エキュート立川店[立川駅/だしまき玉子]( @ranway_ecute )

青梅市のかわなべ鶏卵農場の卵をふんだんに使う、奥多摩のだしまき玉子専門店『卵道』。その話題の味が立川駅のエキナカでも買える。

普通列車グリーン車での軽食におすすめしたいのが、ワンハンドで味わえるだしまきサンド。限界までダシを加えているというだしまき玉子は、じゅわっとダシがしみだしてくるほどのジューシーさ。

自家製の卵道ぷりんなど、他にも普通列車グリーン車でサクッと食べられる卵づくしの商品がある。

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❺パン屋 キィニョン エキュート立川店[立川駅/パン]

国分寺市のお店から始まった『キィニョン』は、パンと生クリームを使ったスコーンが自慢のブーランジュリー。

立川駅の改札内にあり、店内は乗り換えの合間でもさくっと選んで買いやすいよう動線も意識した設計だ。

ぷっくり膨らんだスコーンは全8種類で、そのうち4種類は季節ごとに変わる。
小腹を満たすのにぴったりなパンも種類豊富。甘さ控えめなチョコクリームの「大人のコロネ」、自家製練乳バターを練り込んだ「キィニョンの塩パン」など約30種類。

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❻高尾ポテト[八王子駅/スイートポテト]( @takaopotato2011 )

八王子駅からのグリーン車乗車のお供におすすめしたいのが、セレオ八王子で購入できる高尾ポテト。コロンとした俵形のスイートポテトを頬張ると、しっとり具合とホクホク感が絶妙なバランスで、香ばしさも感じられる。

プレーン、ごま、あずき、皮付きなどの種類があり、皮付きを除いて単品でも購入できる。

「八王子手土産グランプリ」最優秀賞のほか、東京のおすすめご当地みやげの上位にも選ばれるなど、八王子の名物として不動の地位を築きつつある。中央線を利用するなら欠かせないおやつなのだ。

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  • 【#中央線手みやげノート】
国立 三芳野( くにたち みよしの | @kunitachimiyoshino ) / 📍 国立駅・国立市

1953年創業の老舗和菓子店。名物は100%国産もち米で作る団子だ。

団子はうるち米を粉にした上新粉で作るのが一般的だが、『国立 三芳野』では厳選したもち米そのものを軽くつき、米の粒を残した状態で、どこまで粒感を残すか手作業で調整しながら一つ一つ丸めている。これによって米本来の味や香りが存分に感じられる。

団子は大きく分けて3種類。
定番の「もち助」(国立もち助だんご)に加え、健康志向の人に向けた3〜4分づき玄米の「玄米助」、お店でローストしたクルミを混ぜ込んだ「クルミ助」。

さらに春先には、この時期だけの桜餡団子も登場。お花見を一層盛り上げてくれるに違いない。

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〇JR中央線国立駅南口、徒歩約10分
〇9時30分~13時、14時~17時、月木休
〇東京都国立市東2-12-2
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  • 【#達人グルメ道】
ベーカリー&カフェKOGUMA八王子店 ( @koguma_bakery ) / 📍 八王子駅から🚲・八王子市

『ベーカリー&カフェKOGUMA八王子店』は、八王子のハウスメーカー「コグマホーム」が2013年から営業するベーカリーカフェ。地域密着のパン屋として地元や近隣の町の人たちから愛されている。

店に並ぶ約80種類のパンは、スイーツ系とおかず系がバランス良く揃っている。子どもから大人まで親しめる王道のパンを中心に、地元食材を使ったパンなどバラエティー豊かだ。

店内には広々としたイートインスペースが設けられているため、購入したパンをすぐに食べられるのがうれしい。コーヒーからスムージーまでドリンクメニューも豊富なので、カフェ感覚で過ごすことができる。

お店までのアクセスにはシェアサイクル「HELLO CYCLING ( @hellocyclingjp )」が便利。自転車に乗って中央線のグルメ道を究めに行こう!

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〇JR中央線八王子駅から約4km、自転車で約17分
〇8時~18時(ランチメニュー15時LO、ドリンクメニュー17時LO)、火・水休
〇東京都八王子市梅坪町280-1
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  • 【#中央線手みやげノート】
きりいろ菓子店( @kiriiro_kashiten ) / 📍 国立駅・国立市

富士見通り沿い、路面から三角形に奥まった独特な店構えが目をひく洋菓子店。

この時期、卒入学のお祝いとしてもおすすめなのは、黄色いギフトBOXが印象的な焼き菓子8種前後の詰め合わせ。どれも絵本からでてきたような愛らしさでほっこり。

卵不使用でほろっとした食感のブールドネージュ、発酵バターの焦がし具合にこだわったフィナンシェなどがセットになっている。一部商品が入れ替わることがあるというが、必ず入っているのは米粉とサツマイモを使ったグルテンフリーの動物クッキー。

また、もう1つ手みやげにおすすめしたいのは、この春の期間限定の桜のバターサンド。
バタークリームに桜餡を混ぜ込み、桜の塩漬けをあしらったサブレでサンドしている。クリームの中には求肥(ぎゅうひ)を忍ばせた、独創的な一品だ。販売は不定期になるが、見つけた時はぜひ花見のお供に。

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〇JR中央線国立駅南口、徒歩約6分
〇11時〜17時30分(商品がなくなり次第閉店の場合あり)、日月休(変動あり、詳細はInstagram( @kiriiro_kashiten )をご確認ください)
〇東京都国立市中1-15-6 国立菅野ビル1-C
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  • 【#プチ旅コンシェルジュ】
再生中の梅郷。青梅市・日向和田(ひなたわだ)で梅の香トリップ

吉野梅郷と呼ばれ、関東有数の梅の名所だった青梅市・日向和田駅周辺の地域は、2009年に確認されたウメ輪紋ウイルスにより、ほとんどの梅の木が伐採されるという憂き目にあった。しかし、2016年に再植栽が開始され、現在は梅の若木が健やかに枝を伸ばしている。ようやく、梅郷の風情が戻ってきた。

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❶ 青梅市 梅の公園

青梅の地域特産である梅の花を楽しめるようにと1972年に開設。
小高い丘陵地の地形をそのまま活かした公園には約150種1200本の梅が植えられ、青梅市原産の「梅郷」「玉英」、一本の木で紅白が咲き乱れる「思いのまま」など、濃淡入り混じりの梅の花が春の訪れを知らせてくれる。

太鼓橋から見上げれば、しだれ梅の花が滝のごとく見え、丘の尾根道を登れば山あいの町の眺望と梅を一緒に楽しめる。

〇JR青梅線日向和田駅から徒歩約15分
〇園内自由、閉園日なし
〇東京都青梅市梅郷4-527

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❷ うめがた園( @umegataen )

ハウスに入ると、梅をはじめ、山野草、松などが春を待つ。
代々梅農家の青木家では、50年前よりミニ盆栽も手がけるようになったという。

枝に力強く蕾が並んだ紅梅「大盃」などは、2000円前後とお手頃価格なのもうれしい。
他にも、白梅「月の桂」、梅の公園でも見かけた一本の木から紅白が乱れ咲く「思いのまま」、野生種で楚々と花を付ける「野梅」など、梅だけでも品種はいろいろ。
自分好みのミニ盆栽を仕立てるのも楽しみだ。

〇JR青梅線日向和田駅から徒歩約18分
〇9時〜17時、水休
〇東京都青梅市梅郷1-33-1

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❸アイムホーム

草木茂るイングリッシュガーデンに惹かれて扉を開けると、そこは地元住民でにぎわう雑貨店&カフェ。
営むのは、吉井夫妻。ひと目惚れした洋館を夫の淳平さんがDIY。サンテラスやウッドデッキを作り、栄養士の妻・美緒さんがイングリッシュガーデンを丹精した。

ランチは、和と洋、2種ある季節替わりのプレートが人気だ。滋味に満ちたやさしい味や、深いコクなど、料理ごとに味わいの緩急があって、箸が止まらなくなる。

〇JR青梅線日向和田駅から徒歩約18分
〇11時~17時、水・第3火休
〇東京都青梅市和田町2-258-1

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❹️日向和田 臨川庭園( りんせんていえん )

坂を下り、看板を頼りにぐるりと回り込むと、木の門を包むように梅が花開く。
桜、ツツジ、紅葉と、季節の色をまとい、茶室が情緒を添えた庭園は、代議士として活躍した青梅出身の津雲國利氏が1934(昭和9)年に造営。没後、青梅市に寄贈され、無料開放されている。

なかでも早春は見逃せない。
石畳を伝い歩けば、手入れの行き届いた庭園が奥へと誘い、50本ほどの紅白の梅が早春を謳歌。風の音、鳥の声とともに梅の芳香をもじっくり堪能したい。

〇JR青梅線宮ノ平駅から徒歩約5分
〇9時〜16時、月休(祝日の場合は翌平日休)
〇東京都青梅市日向和田2-271

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写真協力=(1,3枚目)青梅市観光協会(吉野梅郷梅まつりフォトコンテスト2024 入賞作品)/(2,8枚目)青梅市観光協会
  • 古書サンカクヤマ ( @sankakuyama.books ) / 📍 高円寺駅・杉並区

店内には所狭しと本が並び、雑誌やレコードのほか、ぬいぐるみやおもちゃなどの小物ももりだくさん。思わず宝探しのような感覚で奥へ奥へと踏み込んでしまう魅力がある。

「幅広いけれど、なかでもサブカル色が強くなっているような気がします」と店主の粟生田さん。

本の約8割は買取で仕入れており、売りに来るお客さんの大半は近所の人だという。地域の色が反映された、いわば高円寺という街の本棚なのだ。

ふらっと立ち寄って気分に合う本を選んだり、粟生田さんとおしゃべりしたり。沿線で暮らす日常に加えたい、あたたかなひとときを過ごせる空間だ。

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〇JR中央線高円寺駅北口から徒歩約7分
〇12〜21時、水休
〇東京都杉並区高円寺北3-44-24
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記事の詳細は @chuosuki のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。

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  • 【#中央線神社さんぽ】
新宿十二社熊野神社 ( じゅうにそう くまのじんじゃ│@junisou_kumanojinjya ) / 📍 新宿駅・新宿区

新宿中央公園に組み込まれたように存在する新宿十二社熊野神社は、西新宿が今のように発展した背景に欠かせない存在だ。

600年以上前から鎮座する神社の主祭神は、商売繁盛と厄除けの神である櫛御気野大神(クシミケヌノオオカミ)と、家内安全や縁結びを司る伊邪奈美大神(イザナミノオオカミ)。時代が移り変わっても新宿の人々はこの2柱の神様に願いを込めてきた。

新宿十二社熊野神社では今、八咫烏(やたがらす)のおみくじが人気だ。
きょとんとした表情がかわいらしいおみくじは、2024年に登場したばかり。高さ4cmほどで、底の部分からおみくじの紙が取り出せるようになっている。

また、花手水の代わりにと、時節にちなんだイラストを熊野地域特産の石で手水舎に描くことがある。八咫烏は日本サッカー協会のシンボルでもあることから、東京2020オリンピック競技大会の開催時は手水舎にも八咫烏が描かれた。

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〇JR中央線新宿駅西口から徒歩約17分
〇授与所9時~16時30分、閉門時間なし、無休
〇東京都新宿区西新宿2-11-2
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  • MORETHAN BAKERY ( モアザン ベーカリー│@morethan_bakery ) / 📍 新宿駅・新宿区

新宿駅西口から東京都庁方面へ、その先の新宿中央公園の向かいに位置する「ホテル ザ ノット 東京新宿」の1Fにあるベーカリー。

このホテルが大幅にリノベーションした2018年から西新宿のまちに溶け込みながら、海外から訪れた宿泊者にも好まれるパンを作っている。

注文を受けてからホットプレス機で仕上げるフォカッチャ、受け取った時点であつあつ、こんがり。かぶりつくとザクッと音がする。

中身はチキン、サラミ、トマト、チーズ、そしてフレッシュなルッコラのほろ苦さが全体を引き締める。そこに、スタッフが惚れ込んだオリーブオイルが使われていて、その香りもごちそうの一要素だ。

館内のバーカウンターで買える飲み物などと一緒にロビーで食べることもできるが、天気が良ければ、新宿中央公園のベンチに座って、太陽の光を浴びながら食べるのもおすすめだ。

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〇JR中央線新宿駅西口から徒歩約17分
〇8時~18時、無休
〇東東京都新宿区西新宿4-31-1 HOTEL THE KNOT TOKYO Shinjuku 1F
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