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東小金井駅

【2日目】中央線コーヒーフェスティバルでこだわりのコーヒーを堪能する~みんな違ってみんな美味しい! 新たなコーヒーに出合う幸せ~

中央線沿線の文化に育まれてきたコーヒーの世界を、ギュッと凝縮したイベント「中央線コーヒーフェスティバル2023 Spring」。
4月22・23日の2日間にわたって行われ、個性派ぞろいの店舗は協調しながらさらに高みをめざし、イベントを盛り上げていた。その様子をレポート。芳醇な香りや味は伝えられないが、きっと読めば読むほど実際に飲んでみたくなるだろう。そんなあなたを店主はいつでも大歓迎してくれるはず。さぁ、お目当てのコーヒーを求めて、中央線に乗り込もう。

★イベントレポート【1日目】はこちら

この記事の目次


コーヒーをより豊かな味に演出するスイーツも見逃せない

2日目を迎えた「中央線コーヒーフェスティバル2023 Spring」。東小金井の中央線高架下にある「コミュニティステーション東小金井」は、1日目と変わらず多くの人で賑わう。天気には恵まれたものの、この時期としては少し肌寒かった。しかし、温かいコーヒーを味わうには最高のコンディションだ。
会場に着いたのは昼過ぎだったが、すでに長蛇の列ができている店舗も。1日目の様子をSNSで知り、急きょ予定を変更して来場した人も多いそう。確かにこれだけのこだわりのコーヒー店が集結すると知れば、東小金井に向かわないのは損である。
1日目はコーヒーにばかり気をとられて、一緒にいただきたかったスイーツが、気が付いた時にはほぼ売り切れ。実はこのフェスティバルの一部の店舗では、コーヒーに合うこだわりのスイーツも売られていたのだ。2日目はスイーツも気に掛けながら、コーヒーの沼にハマることにする。
さあ、今日はどんなコーヒーに出合えるだろうか。2日目のみの参加店もあるから楽しみだ。

200種類の豆から自分だけの焙煎を選ぶ愉しみ

珈琲や 東小金井工房[東小金井駅]

★とっておきの1杯★
ブラジル YKK農園ボンフィーノ


本日1杯目にいただいたのは、会場となった「コミュニティステーション東小金井」に店を構える『珈琲や 東小金井工房』のブラジルYKK農園ボンフィーノ。セミライトとボディの2種類の焙煎から選べるということで、まずは苦味系のボディをチョイス。苦味といっても後味が残らずすっきりしていて黒糖のような甘味も感じられ、1日のスタートにはぴったりの1杯だ。店内でいただいたのでマグカップでの提供だったが、テイクアウト用に紙コップでの提供も行われていた。
ドリップを担当してくれた竹村優さんの「同じ豆で焙煎の違いも試してみてください」との言葉に甘えてセミライトも淹れていただくと、こちらは甘みとともにフローラルな香りと酸味が広がり、同じ豆と言われないとわからないほど違うことに驚く。
当日の出展ブースを兼ねた天然木のぬくもりを感じる店内では、この日にいただいたブラジルYKK農園ボンフィーノをはじめ約200種の生豆がずらりと並び、好みに合わせてその場で焙煎してくれる。まさに “煎りたて”のコーヒーが購入できるのだ。
焙煎時間は15~20分ほど。待っている間、世界中から集められた店内の生豆コレクションを眺めるもよし、未体験のコーヒーとの出合いを求めて淹れたての1杯を楽しむもよし。
「オーダーをいただいてから焙煎士がその都度、焙煎しています。種類がたくさんあって迷ってしまったらぜひ相談してください。皆さんにとってのおいしいコーヒーを一緒に見つけることができたらうれしいです」。

珈琲や 東小金井工房


焼き立てパンと本格コーヒーが味わえるカレッジカフェ

東京学芸大学 note cafe(ノートカフェ)[武蔵小金井駅]

★とっておきの1杯★
ハウスブレンド


次に訪れたのは武蔵小金井のベーカリーカフェ『東京学芸大学 note cafe』。東京学芸大学内の附属図書館に併設するカフェで、コーヒーは先ほど訪れた『珈琲や』が提供している。今回いただいたハウスブレンドも、『珈琲や』のオリジナルブレンドにグアテマラをブレンドしたものだそう。ブラジル、コロンビア、ガテマラのブレンドをハイローストで仕上げたブレンドコーヒーは、苦味と酸味のバランスがちょうどいい塩梅で飲みやすく、スッキリとした口当たり。ランチといっしょにいただくコーヒーに最適だ。こんなにおいしいコーヒーを大学内で飲めるなんて、学生さんたちが羨ましい。
実店舗は大学内にあるが、平日は構内への立ち入りが制限される日を除いて一般の方の利用もできる。近所の家族連れや散歩がてら訪れる年配の常連さんなどもいて、地域住民に親しまれるコミュニティカフェとなっている。
学生向けとはいえコーヒーは本格派。『珈琲や』から届く焙煎したての新鮮な豆を、その日に挽いて提供。豆は週ごとに変わり、ブレンドコーヒー200円、スペシャルコーヒー250円という価格設定もうれしい。
コーヒーにぴったりの、店内で焼き上げたパンの種類の豊富さも魅力だ。フェス当日もパンが用意されていたが、人気のため1日目で完売してしまったそう。
「コーヒーは浅煎りと深煎りを用意しているのでお好みでどうぞ。浅煎りにはアップルパイ、深煎りにはつぶつぶチョコパンがオススメです」と店長の大木直さん。

東京学芸大学 note cafe


生産者の想いや物語を伝える焙煎所

Philosophia Coffee Roaster(フィロソフィア コーヒー ロースター) 高架下Ond焙煎所[武蔵境駅]

★とっておきの1杯★
エチオピア グジ


少し甘いものも食べたくなったところで、店頭に並べられた焼き菓子に惹かれて『Philosophia Coffee Roaster 高架下Ond焙煎所』を訪れる。
焙煎士・轟哲之さんのおすすめは店舗でも人気のあるエチオピアということで、エチオピア グジをセレクト。有機JAS認証を受けた豆を浅煎りに仕上げ、93℃のお湯を注ぎ撹拌、豆の量の15倍の湯量で抽出したスペシャルティコーヒーは、口に含むと明るい柑橘系のフレーバーがふわりと広がる。
「柑橘系のデザートにも合いますよ」とおすすめされ、共同出店している『Bateau à tartes(バトーアタルト)』の柚子味のパウンドケーキもいただくことに。三鷹産の柚子で作った自家製ジャムのフレッシュな香りが広がるスイーツと、爽やかな香味のコーヒーがこんなにマッチするとはうれしい発見!
武蔵境駅~東小金井駅間の高架下にある複合ショップ『Ond(オンド)』の店舗では、個性が感じられる豆を中心に12種類のシングルオリジンのコーヒーを用意。共有スペースで、同店内にあるタルト専門店『Bateau à tartes』のケーキもいただける。
シーズン限定の珍しい豆も扱っており、おすすめは6月入荷予定のミャンマーマイクロミルプロジェクトにより輸入する生豆。日本のロースターが収穫前に直接買い付けることで、現地の生産者を支援するサスティナブルな農業プロジェクトだそう。
「産地にまつわる物語も伝えることで生産者を応援していきたい」と語る轟さん。コーヒーには産地ごと、農園ごとにさまざまな物語があり、そうしたエッセンスがコーヒーの愉しみを広げてくれる。

高架下Ond焙煎所


自家製スイーツによく合う深煎りコーヒー

MR ROASTER(エムアール ロースター)[武蔵境駅]

★とっておきの1杯★
MR BLEND


浅煎りのコーヒーが続いたので、ガツンと苦味の効いたコーヒーが飲みたくなって『MR ROASTER』の深煎りブレンドコーヒーをいただくことに。
店名を冠したフルシティローストのMR BLENDは、深煎りに合うブラジルとコロンビアなどの豆を直火式の小型焙煎機で焙煎して1杯ずつ丁寧にハンドドリップ。深煎りならではの苦味に加え、甘みとコクが体にじんわりと染みていく感覚が心地よい。
「自分たちが一番好きなコーヒーが、この甘みと深み、苦味のバランスがとれた深煎りのブレンドなんです」と笑顔で語る店主の岡﨑実さん。サードウェーブの流れからは少し外れるかもしれないが、ちょっと懐かしい、昔ながらの純喫茶のコーヒーを思い出すような1杯に癒される。
2022年12月にオープンした武蔵境にある店舗は、ご夫婦で営む。パッケージに描かれたかわいい少年は、2歳頃の息子さんをモデルにしたものだそう。
「自分たちが行きたくなるようなカフェをかたちにした」との言葉通り、アンティークが飾られた店内は小さいけれどゆったりと過ごせる空間だ。
自家焙煎のブレンド4種類のほか、カスタードプリンやオレオチーズケーキなど奥様が担当する手作りスイーツも絶品揃い。深煎りのコーヒーによく合うスイーツの数々もぜひ試してみたい。

MR ROASTER


コーヒー好きの魔法にかけられた至福の一杯

PRANKS COFFEE(プランクス コーヒー) 小金井六地蔵[武蔵小金井駅]

★とっておきの1杯★
コスタリカ ブラックハニー


次に訪れたのは武蔵小金井でコーヒースタンドを営む『PRANKS COFFEE』。5種類のシングルオリジンコーヒーから選んだのは、中煎りのコスタリカ ブラックハニー。甘みと酸味のバランスがよく、まろやかで飲みやすい。『サビネコ食堂』提供のクッキーとの相性もバツグンだ。
趣味が高じてプロの焙煎士になった奈良僚太さんにおいしいコーヒーの淹れ方についてうかがうと、沸騰したお湯を器に移し替えながら89℃くらいにして、豆に少量のお湯を注ぎ蒸らしたあと、一滴一滴、点滴を打つようにドリップしているとのこと。
「でも一番大事なのは、淹れるときに“おいしくなぁれ!”の気持ちを込めることです(笑)」。
小金井六地蔵の傍らにある隠れ家的な店舗は、奈良さんの妻・三恵さんが営む。小さいながらも希少品種のシングルオリジンの豆も買うことができる本格的なスペシャルティコーヒーショップだ。夫自慢の自家焙煎の豆を丁寧にハンドドリップしたオリジナルブレンドは、中煎り、中深煎り、深煎りと焙煎度の違う豆から選べる。
店舗の脇にある「黄金(こがね)の水」は、小金井という地名の由来でもある名水が湧く井戸として知られ、希望すればこの井戸水で淹れたコーヒーもいただける。
「サードウェーブの流行りに流されず、毎日飽きずに飲んでいただける豆のチョイスや焙煎を心がけています。ほっとひと息つけるスポットでお気に入りのコーヒーを見つけてください」。

※設備の都合により、夏季は黄金の水でのご提供をお休みしています。

PRANKS COFFEE 小金井六地蔵


粗く砕いた豆で淹れる独自の手法

MEITOKU珈琲ロースター うっしぃ珈琲[武蔵小金井駅]

★とっておきの1杯★
キリマンジャロ


最後の1杯として選んだのは、武蔵小金井にある『うっしぃ珈琲』のちょっとユニークな手法で淹れたコーヒー。オーナーの牛迫真由美さんがコーヒーを学んでいる時に出合った「MEITOKU珈琲ロースター」の手法で、炭火で自家焙煎した豆を一度わざと粗く砕き、「チャフ」と呼ばれる薄皮を丁寧に取り除いてから抽出するというもの。
「こうすることで、えぐみがなく、冷めても味が変わらないやさしいコーヒーになるんです」。
今回いただいたのは、イベントでしか飲めないというキリマンジャロ。炭火焙煎によるほどよい苦味と酸味のちょうど中間にあるようなバランスで、キリッとした味わいがラストコーヒーにふさわしい。
牛迫さんが『うっしぃ珈琲』を開業したのは2017年のこと。初代店舗となったアパートを改装したユニークなカフェとの運命的な出合いから、それまでずっと夢に描いてきたカフェの開業に踏み切ることができたという。
「人が集う、心地よい空間をつくりたい」という牛迫さんの言葉通り、手描きの看板が迎えてくれる店内は友達の家に遊びに来たようなほっとする空間だ。
「MEITOKU珈琲ロースター」の手法にこだわったコーヒーのおすすめは、深みとコクのあるマンデリン、フルーティーなコスタリカ、しっかり美味しいカフェインレス(ブラジル)など。店内でコーヒーを頼むと付いてくる自家製の黒糖かりんとうの懐かしい甘みで、さらにココロがあたたまる。

うっしぃ珈琲

日曜ということもあり、小さな子ども連れのファミリーも目立った2日目。若いカップルや年配のご夫婦、犬の散歩ついでに立ち寄った人、一人でじっくりと味わう男性、異国の言葉が飛び交う外国人グループなど、中央線らしい多様なコーヒー好きで賑わった。
イベント限定のブレンドやなかなか味わえない希少な豆など、いろいろなコーヒーを飲み比べられるのもコーヒーフェスティバルならではの体験。普段はハードルの高いロースタリー専門店などのコーヒーも気軽にテイスティングすることができ、「コーヒーって奥が深い!」と改めて実感した。
しかし、これもまだ氷山の一角。実店舗にはまだまだ店主のこだわりのコーヒーがあるそうだ。これは訪ねて行かなければ。
皆さんもお気に入りのコーヒーを探しに、中央線コーヒー散歩に出かけてみてはいかがですか。


こだわりのコーヒー詰合せセットが当たる!

春の中央線コーヒー屋さん、まちめぐりスタンプラリー

「中央線コーヒーフェスティバル」終了後も、こだわりのコーヒー詰合せセットが当たるスタンプラリーを開催。今回の出店店舗の中から「まちめぐりスタンプラリーの対象店舗」の実店舗をめぐり、3つのスタンプを集めると、抽選で20名様に中央線沿線こだわりのコーヒー詰合せセットが当たる。さらに、対象店舗すべてをめぐり、スタンプを集めた方には、抽選で5名様にハンドドリップセットが当たるチャンスも。
“フェス”ロスになってしまった、当日行きそびれてしまった、そんな人も「中央線コーヒーフェスティバル」の余韻を楽しんでほしい。

■実施期間
2023年4月24 日(月)~5月31日(水)
■参加方法
「中央線と暮らす」アプリをダウンロードし、「中央線コーヒーフェスティバル」ページを開く。
②対象店舗内に設置されたポスターの2次元コードをアプリで読み取り、スタンプを1つゲット。
③お店をめぐり、指定のスタンプ数が集まったら応募。
■参加料
無料
■参加店舗
こちら


中央線沿線こだわりのコーヒー詰合せセット


ハンドドリップセット

詳しくは、「中央線と暮らす」アプリをご覧ください。

取材・文=切替智子、撮影= オカダタカオ、編集=加藤有子
上記の情報は2023年4月現在のものです。
※料金・営業時間・休園(館)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。

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中央線ミュージアムガイド

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  • 【#中央線神社さんぽ】
日吉八王子神社 / 📍 西八王子駅・八王子市
 
西八王子駅から徒歩約10分の閑静な住宅街にある日吉八王子神社。八王子という地名と関係の深い神社と言われている。
 
近年、日吉八王子神社はアジサイの名所として知られるようになった。最初にアジサイが植えられたのは、平成23(2011)年のこと。代々神社に仕える一族の29代目が植え始めて、現在では約20種類、300株以上を育てている。いまではすっかり梅雨時期の風物詩になり、近隣に住む人の散歩コースとして親しまれるほどだ。
 
令和7(2025)年からはアジサイをかたどった刺繍のお守りを頒布している。かわいらしいと人気上昇中だ。そのほかにもカラフルな御朱印が人気で、6月と7月にはアジサイ柄のものが登場する。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央線西八王子駅から徒歩約10分
〇社務所 9時~15時、金休
〇東京都八王子市日吉町8-20
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
記事の詳細は @chuosuki  のプロフィール欄のURLから、中央線が好きだ。WEBサイトをご覧ください。
 
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#中央線が好きだ #中央線 #中央線神社さんぽ #西八王子 #八王子市 #東京都 #日吉八王子神社 #紫陽花スポット #アジサイ柄 #紫陽花の名所 #カラフルな御朱印 #梅雨の風物詩 #神社巡り #神社めぐり #神社
  • 【#中央線手みやげノート】
神楽坂 ル コキヤージュ( @le_coquillage2006 ) / 📍 飯田橋駅・新宿区
 
地元で長く愛されている隠れ家ビストロで「テリーヌ ドゥ ショコラ」をテイクアウト。大人のための上質な味わいは、コーヒーや紅茶はもちろん、ワインや日本酒のお供にもおすすめだ。
  
小麦粉を使わずしっとりと濃厚に仕上げたテリーヌには、フランス・ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレートを使用。ひと口目にふわりと広がる香りと滑らかな食感は、クーベルチュールならではの味わいだ。 
 
4〜6人で楽しめる通常サイズのほかに、プチショコラも。ギフト缶に入った「お好み三種詰め合わせ」なら、みんなで食べ比べるのも楽しそう。誕生日のプレゼントには、真っ赤なバースデーパッケージでお祝いするのも良い。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央・総武線飯田橋駅B3番出口、徒歩約2分
〇11時30分~15時・18時~22時(土・日・祝は、11時30分〜16時・18時~22時)、不定休
〇東京都新宿区神楽坂2-12-10 ヒルズ神楽坂1F
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  • 【#中央線手みやげノート】
Aux Merveilleux de Fred(オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド )|@auxmerveilleuxdefredtokyo /📍飯田橋駅・新宿区
 
メレンゲでバタークリームをはさみ、周りにチョコレートチップをあしらった「メルべイユ」。日本ではまだ馴染みのないスイーツだが、フランスでは学校帰りや家族の団らんの際のおやつ、食後のデザートとして子供の頃から慣れ親しんだ人も多い伝統菓子だ。
  
Aux Merveilleux de Fredは、フランスをはじめ、ヨーロッパを中心に世界11カ国に店舗を持つパティスリー。店名にもなっているメルべイユをメインに、ワッフルやクロワッサン、パン・オ・ショコラなどを揃えている。
 
全て店内で製造しているので、焼きたて、出来たてが味わえるのがうれしい。
珍しい伝統菓子やフランスの素材を使ったパンで、フランス旅行の気分を楽しもう。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央・総武線飯田橋駅B3番出口、徒歩約12分
〇9時〜19時、無休
〇東京都新宿区矢来町107-2
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
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  • 【#中央線ミュージアムガイド】
市谷の杜 本と活字館( @ichigaya_letterpress ) / 📍 市ケ谷駅・新宿区

緑豊かな市谷の杜にたたずむ「市谷の杜 本と活字館」は、大日本印刷が運営する活版印刷と本づくりをテーマにした文化施設。館内では、さまざまな展示や体験を通して、本づくりと活版印刷の技術を楽しく学ぶことができる。

本づくりや印刷に興味が湧いたら、印刷や製本、紙加工を体験できるワークショップに参加してみよう。1時間程でポチ袋などを制作するものから、4ヵ月かけて1冊の本をつくる製本体験など内容は幅広い。予約開始とともに定員が埋まってしまうこともあるため、早めの予約がおすすめだ。実際に手を動かして印刷や製本を体験することで、身近な本や印刷物への新たな視点が生まれるかも。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央・総武線市ケ谷駅から徒歩約10分
〇10時~18時、月・火休(祝日の場合は営業)、年末年始休館
〇東京都新宿区市谷加賀町1-1-1
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

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  • 【#中央線ミュージアムガイド】
江戸東京たてもの園(@tatemonoen ) / 📍 武蔵小金井駅・小金井市

小金井公園を散策していると、突然姿を現す歴史と風情あふれる建物。その正体は、野外博物館の「江戸東京たてもの園」だ。「江戸東京博物館」の分館として1993年に開設され、広大な7haの敷地には、東京都内の各地から移築された文化的価値の高い建物が30棟復元・展示されている。
 
建物の内部を見学しながら、江戸から昭和にかけての建築様式や人々の生活をまるでタイムスリップしたかのように体感できるスポットだ。
 
園内を散策していると、春には桜、秋には紅葉など四季折々の美しい風景が楽しめるのも野外博物館ならでは。歴史と自然が調和した園内で、東京のヒストリーを体感してみよう。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央線武蔵小金井駅北口から徒歩約27分、または、バス約5分、小金井公園西口下車、徒歩約5分
〇4~9月:9時30分~17時30分、10~3月:9時30分~16時30分、月休
※入園は閉園時間の30分前まで
〇東京都小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内
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  • chuosuki 【#中央線ミュージアムガイド】
東京ステーションギャラリー (@tokyostationgallery )/📍東京駅・千代田区

東京駅の丸の内北口改札を出てすぐの場所にある美術館。駅を単なる通過点ではなく文化の場とするべく1988年に誕生、 2012年にリニューアルオープンした。

館内は、1階がエントランス、2・3階が展示室になっている。 まず3階の展示室に入ると、壁一面が真っ白な空間が広がっていた。「丸の内駅舎の北端には八角形の塔が2つ建っていますが、その1つを展示空間として活かしています」と教えてくれたのは学芸員の半澤紀恵さん。2階の展示室は雰囲気がガラリと変わり、レンガ壁がモダンな雰囲気。創建当時の構造レンガを広範囲で見られるのはこの美術館だけだ。

展示室以外に注目したいのは八角塔に位置する螺旋階段。天井を美しく飾るシャンデリアとステンドグラスは、開館当時から使われているもので、現在も大切に使い続けられている。2階回廊の常設展示や、ミュージアムショップ 「TRAINIART(トレニアート)」への立ち寄りも忘れずに。

電車や新幹線の待ち時間に、気軽にアートの楽しさや新しい知識と出合える 「東京ステーションギャラリー」。ミュージアム入門には、まさにぴったりの美術館だ。
 
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○JR中央線東京駅直結
○10時~18時(金は~20時)、月休。
※入館は閉館30分前まで。入館料・休館日は展覧会によって異なるため、展覧会の詳細ページを確認。
○東京都千代田区丸の内1-9-1
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  • 【#中央線神社さんぽ】
貫井神社 / 📍 武蔵小金井駅・小金井市

天正18(1590)年創立とされ、400年以上の歴史がある貫井神社。貫井神社の御神体は境内から湧き出る清らかな湧水で、1年通して枯れることがなく、古くから水神様として地域の人々に大切にされてきた。「境内のどこかに住む白ヘビを見ると幸せになれる」という伝説があり、巳年である令和7(2025)年にはメディアに取り上げられて、参拝者が急増中。

拝殿内には大正時代に奉納された、白ヘビと拝んでいる人の奉納画が飾られている。拝殿右側からのぞきこむと奉納画を見ることができるので、参拝の際にはぜひチェックしてみよう。

境内に住んでいると噂される白ヘビは、近年も総代を務める人が目撃したそう。参拝したら境内を注意深く観察しながら歩くと、白ヘビに出会えるかも。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩約25分。バス利用の場合は、武蔵小金井駅北口から京王バス「小平団地」行き、または「国分寺駅北口」行きで約3分の「東京経済大学入口」下車、徒歩5分
〇社務所 9時~16時、月休
〇東京都小金井市貫井南町3-8-6
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  • 【#中央線手みやげノート】
シャララ舎( @shalalasha ) / 📍 吉祥寺駅・三鷹市

少しかじって光に当てるとキラキラと反射する美しい琥珀糖。基本の原材料は寒天・砂糖・水とシンプルで、結晶化した表面はシャリシャリ、中は柔らかい食感。本来はお茶席のお供として、抹茶の味わいを損ねないよう、控えめな甘さとほのかに香る穏やかな味わいが特徴のお菓子だ。だが、シャララ舎の琥珀糖は少し違う。あくまでも主役の存在感がある。

店主はかわいいものが大好きだという尾高みつえさん。子供の頃に読んだ絵本に出てきた“キラキラの実”に夢中になった尾高さんは、大人になって琥珀糖の存在を知り、独学で研究を重ね、“キラキラの実”=琥珀糖を完成させた。

琥珀糖そのものを楽しむために、リキュールやフルーツペーストなどを使い、カラフルで素材感、果実感が際立つ味わいに仕上げている。ネコやゾウの形をした琥珀糖はプレゼントや手みやげにおすすめ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央線吉祥寺駅南口(公園口)、徒歩約15分
〇13時〜19時、火〜金休
〇東京都三鷹市井の頭3-31-4
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  • 【#中央線手みやげノート】
御菓子処 俵屋( おかしどころ たわらや | @tawaraya_kichijoji ) / 📍 吉祥寺駅・武蔵野市

1855 (安政2) 年、京都の福知山にて創業。30年程前に吉祥寺に移転した老舗和菓子店だ。伝統的な技術を継承して作る甘納豆や季節の和菓子とともに、愛らしい動物をモチーフにした洋菓子も店頭に並ぶ。

中でも印象的なのは、動物型の最中皮にフィナンシェ生地を流して焼き上げた動物最中フィナンシェだ。うさぎ(木苺)、ふくろう(抹茶小豆)、さる(ショコラ)、リス(くるみ)の全4種。通常、フィナンシェは風味の強い発酵バターを使うことが多いが、あえて純正バターを使用することで、最中皮や素材の味わいが引き立っている。

手みやげには、この動物最中フィナンシェ4種に加え、ぞうさんクッキー、リスのマドレーヌがセットのどうぶつギフトボックスがおすすめだ。

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〇JR中央線吉祥寺駅西口(アトレ本館口)、徒歩約4分
〇11時~17時、月・火休(祝日の場合営業)
〇東京都武蔵野市御殿山1-7-7
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