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武蔵境駅

中央線文化に育まれた18軒のブルワリーが集結した「中央線ビールフェスティバル」へ! ~バラエティー豊かで心躍るクラフトビールの世界にどっぷり浸ってみた~

中央線沿線&多摩エリアのクラフトビールに出合える「中央線ビールフェスティバル2023 Summer」が、2023年7月20日(木)~7月23日(日)に開催された。
初開催の2018年以降、“中央線の夏の風物詩”として知られる大イベントだ。今年は過去最多の18ブルワリーが大集合し、さらに新しい企画もお目見えしてパワーアップ。そんなイベントのとある1日をレポートした。

行った人にはあの熱気をもう一度。行けなかった人にはイベントの雰囲気が伝わりますように。気になるビールがあれば、実際にブルワリーへ行ってみよう!
もしかしたら、そこでしか出合えないビールもあるかも。

この記事の目次


駅近の広場に、中央線沿線のブルワリーとビール好きが集結

出かけたのは、 開催2日目の7月21日(金)。オープン時間の17時少し前にJR中央線武蔵境駅に到着してメイン会場の「境南ふれあい広場公園」を目指す。武蔵野市が誇る複合施設「武蔵野プレイス」前にあり、駅の南口を出るとすぐに会場が見えた。ほぼ直結だ。
まずは、事前にオンライン購入していたビール引換回数券(前売りは3000円/275ml×5杯分、1杯あたり100円お得。以下、回数券)を受け取るのだが、引換のブースには早くも行列ができていた。数量限定の回数券はなんと開催告知から10日ほどで完売という人気ぶりだったので、混雑しそうな土・日曜を避けたが、梅雨明け間近の真夏日、最高のビール日和に誘われて、どんどん人が集まってくる。

全国的にもブルワリー数がどんどん増え、クラフトビールが日常の暮らしに根付きはじめている昨今、本イベントの注目度も昨年以上。中央沿線在住・在勤の人だけでなく、遠方から目指して来る人も少なくないのだろう。

最後尾につき、並びながら広場全体を見渡すと、思わず「おぉ〜!」。18のブルワリーがスクラムを組むように広場を囲んでいる光景は、圧巻だ。
ちなみに、当日は会場で回数券(3250円/275ml×5杯、一杯あたり50円お得)が発売されているので、事前購入の回数券を使い切っても安心だ。
回数券はお得にビールが飲めるだけでない、さらにお得な特典も。特設ブースに回数券の台紙を持って行き、アンケートに回答すると、武蔵境駅から帰りに使える当日のみ有効の乗車券(320円区間、各日数量限定)がもらえたのだ。

回数券利用でなくても各ブルワリーで1杯ずつ購入もでき(700円/275ml、 PayPay・現金も利用可能)、たくさん飲む人も、1杯だけサクッと飲みたい人も、それぞれのペースで過ごすことができる。
回数券を無事に入手し、お得な情報も頭に入れて、これで準備OK。
18のブルワリーは、回数券引換ブースに向かって右回りに、中央線最寄り駅を基準に東から西へ順に並ぶ。つまり、東中野→高円寺→西荻窪と駅順になっているのだ。「中央線」が冠に付くイベントらしい。ブルワリーがある場所をイメージできるのでナイスアイディアだ。

すぐに飲みたいところだが、会場全体を把握するべく東から順に看板をたどり、ひとまわり。リサーチを兼ねてウォーミングアップをする。各ブルワリー4〜6種類のビールを提供しているので、今飲む1杯を100種類近くから選ぶことになる。クラフトビールは一度に多くを造らないので、ここで飲まなければ二度と出会えないこともよくある話だ。なので、選ぶビールは、まさにこの夏の一期一会と言えるだろう。当然、チョイスに迷う。
そこで、中央線ビールフェスティバル初参加ブルワリーが3つあるというので、今日はそこに絞ってビールを味わうと決めた。

多摩川源流域の小菅村で醸造するビール

Far Yeast Brewing [大月駅]

最初に立ち寄ったのは、今回参加のブルワリーの中で一番西にある『Far Yeast Brewing』。中央線ビールフェスティバル初参加ブルワリーのひとつだ。
最寄り駅は中央線大月駅。そこからバスで約60分の、山梨県小菅村にある「源流醸造所」で造られるビールが並ぶ。
もう喉はカラカラ。一刻も早く潤いたくて、最初に目に飛び込んだ「ARAN Wood Aged Pilsner」(写真下・左前)を選んだ。スタッフに回数券1枚を手渡し、プラカップに注がれたビールを受け取る。カップに描かれたイラストレーター・おおのたろうさんのロゴがとってもキュートだ。このプラカップは今回のビールフェスティバルオリジナルで、参加ブルワリーが共通で使っている。
「ARAN Wood Aged Pilsner」は、多摩川源流域、第一次産業が元気な小菅村にあるブルワリーならではのピルスナーで、ヒノキやスギなどのウッドチップを漬け込んで醸造する。ひと口で清々しい森の中にワープ! 味覚も心身も研ぎ澄まされていく。一杯目にふさわしいビールだった。
後ろに並んだ人が選んだ「noon moon」(写真上・右奥)について、スタッフの細貝洋一郎さんが「アウトドアシーンで飲むビールをイメージして造ったアメリカンペールエールです」と説明していた。野外のフェスに合うだろうなと思ったが、ぐっと我慢だ。最初から飛ばし過ぎないようにしなくては。
看板上のキャッチ「Democratizing Beer」が気になって、スタッフの森藤朋子さんにどんな意味なのか聞いてみた。
「産業化で画一的な大量生産商品になってしまったビール本来の多様性と豊かさを、もう一度! というブルワリーのミッションなんです」と、教えてくださった。続けて、「今飲んでいただいているビールのように、もっと多様でいろんなビールがあることを伝えたいですね」。
このひと言で一瞬にしてクラフトビールの魅力に包まれた気持ちになった。
オリジナルレシピをベルギーの醸造所で委託醸造をしてもらうファントムブルワリーとして2011年に創業し、小菅村では2017年から醸造を開始した。多摩川の軟らかな源流水を仕込み水に使い、多種多様なスタイルを醸造する。夏のおすすめは「Far Yeast Peach Haze」(写真上)。山梨県の事業者や生産者と共創し、ビールを通じて地元の魅力を発信する「山梨応援プロジェクト」の一番人気で、フレッシュな桃の香り、ジューシーな口当たりが特徴だ。
小さなブルワリーが多い北ヨーロッパと気候風土が似ている小菅村。「源流醸造所」に併設タップルームはないが、村内にある「道の駅こすげ」で購入ができる。道の駅近くには「小菅の湯」もあり、温泉の後の乾杯にももってこいだろう。
中央線のクラフトビールは旅心をくすぐってくれる。
Far Yeast Brewing[大月駅]

ローカル超人気! 知る人ぞ知るブルワリー

Mountain River Brewery [西荻窪駅]

次に立ち寄ったのは、西荻窪駅が最寄りの『Mountain River Brewery 』。
汗ばむ暑さの今、からだが求めているスタイルを発見した。高知県の中里自然農園の塩を使った「Kuroshio gose 黒潮ゴーゼ」(写真下・右)だ。ゴーゼとは、発酵に乳酸菌を、フレーバーに塩を使うスタイル。
迷うことなく醸造士の石川涼一さんに注いでもらった。塩味と酸味が思いのほかやわらかく、シトラス系のさわやかな香りが暑さを和らげてくれる。アルコール度数も4%と低めでゴクゴク飲めて、ミネラル補充も叶う。
もう一種類、気になったのは「mf メゾフォルテ」(写真上・左)。ベルギー酵母由来の花のような香りと、リンゴ・梨・オレンジの風味、そしてドライな飲み口が特徴のゴールデンストロングエール。食事に合わせてゆっくり飲むのもおすすめなのだそう。
『Mountain River Brewery』は、ローカルを大事にするマイクロブルワリー。オーナーの山本 孝さんと醸造士の石川涼一さんがタッグを組み、2018年に醸造を開始して以来、西荻窪や吉祥寺、三鷹周辺のクラフトビール好きを虜にしている、知る人ぞ知る存在だ。「自分たちの造るビールを通じて、いろんな人と人がつながり合えたら楽しいだろうなと思って、醸造所を立ち上げました」と、山本さん。
ベルギースタイルの定番ビールや旬のフルーツを使った個性的なビールを、丁寧に造っている。
近くに神田川が流れる住宅街の一角で、自由な発想でのびやかにビールが造られている。ボトルショップやタップルームは併設されていないが、平日(10〜18時)はボトルビールと、その時に開栓している生ビールを購入できる。毎週土曜(13〜18時)は、ラフな角打ちがオープンし、近隣の人やアウトドア好きが集う。まさに「ビールは人をつなぐ」を体感できるブルワリーだ。
Mountain River Brewery[西荻窪駅]

想像以上にビールに合う! ドイツ仕込みのソーセージ

ケーニッヒ [武蔵小金井駅]

ビールフェスティバルで過ごす時間はあっという間に過ぎていく。時計はもう18時。小腹が空いてきたので何か食べたくなってきた。
会場にはビールに合うフードを提供する飲食店も出店している。そのなかから、到着した時から肉々しい香りを漂わせ気になっていた『ケーニッヒ』へ向かう。すでに行列ができているが、どんどん焼き上がっているので、並んで待つことにした。
代表の島崎智融さんは精肉店の2代目として、ソーセージの本場ドイツ仕込みの腕を奮っている。「ドイツの街角にある肉屋のように、ソーセージやホットドッグを気軽に楽しんで」と、小金井市にある本店で仕込んだ製品を、心を込めて焼き上げていた。
ドイツの伝統的な製法で、原料に良質な国産肉を使った自慢のソーセージから、定番の3種類を注文する。
手前から、肉本来の風味が伝わるあらびき550円、武蔵境産の唐辛子を使ったチョリソーチーズジャンボフランク650円、小金井市で育ったほうれん草がたっぷりのほうれん草チーズ650円。熱々を頬張って噛みしめたら、すかさずビールを。その繰り返しでボリューミーな3本を満喫、大満足だ。
製造、販売、レストランを併設した『ケーニッヒ 本店』。中央線の車窓からも建物が見える有名店だ。1階は常時50種類のハム・ソーセージ、肉惣菜を販売するほか、気軽に利用できるイートインもある。2階は『ケーニッヒ BBQ&Cafe』として、ランチ、ディナー、さらに20名ほどの貸切パーティーができると好評。井の頭恩賜公園の入口(吉祥寺駅下車)と、武蔵小金井駅南口にも店舗があり、いずれもドイツビールを多数揃えている。
ケーニッヒ[武蔵小金井駅]

飲むほどに笑顔になれるハートフルなビール

方南ローカルグッドブリュワーズ[高円寺駅]

また新たなビールを求め、黄色いTシャツが印象的な『方南ローカルグッドブリュワーズ』へ。ここも初出店ブルワリーだ。ブースに近づくと「こんにちは。ご興味ありますか?」と、スタッフが声をかけてくれた。会場全体は大にぎわいなのに、のんびりとした雰囲気が漂っている。

設立は2022年3月。参加ブルワリーでもっとも新しく、障がいのある醸造士のみなさんが地元・方南町のためにビール醸造に取り組んでいる。「大切にしているのは、『人を中心に考える』ということです」と、責任者の白水良朋さん。
おすすめの「LOCAL GOOD ALE」(写真下・左)は、麦の旨みと香りがふわっと広がるペールエール。苦みもアルコール度数も控え目で、誰もが親しみやすいと感じるだろう。
「ビールが苦手な方にもおすすめできる、うちの看板ビールです」と、スタッフの塩田剛裕さんが注ぎながら教えてくれた。
「HONAN RED ALE」(写真上・右)は、レッドエール。地元ゆかりの東京メトロ丸ノ内線と中央線の車両の赤色から着想を得て醸造したという。ローストした麦芽の風味を感じた後に、やさしい苦味がスーッと抜けていく感じがして、ダークな色ながら味わいはとても軽やか。
「ケーニッヒ」のソーセージにも合いそう。
「方南銀座商店街」にある三軒長屋に、方南ビールプロジェクト実行委員会によって設立されたブルワリー。みんなに愛されるビールと、ビールを楽しめる時間を大切に醸し出している。地元パン店のパンを使った「PAN ALE」や、微アルコールの「UNIVERSAL ALE」など、いろいろな人が気軽に飲めて笑顔になれるビールが揃う。併設のボトルショップは金・土曜の14〜21時、日曜・祝日の13〜19時にオープン。ボトルビール販売だけでなく、その時に開栓している樽(1〜2種)も味わえる。今回のビールフェスティバルで感じた、のんびりした雰囲気のなかで居合わせた人と乾杯したい。
方南ローカルグッドブリュワーズ[高円寺駅]

本日の運試し。さて、何が当たるかな

「中央線ビアガチャ」にチャレンジ

「中央線ビールフェスティバル2023 Summer」では、ビールを飲めない人、子どもたちも楽しめる企画が目白押し。その一つ「中央線ビアガチャ」が気になり近づいてみると、フェス公式グッズのTシャツやトートバッグ、ビール引換券などの賞品が並んでいた。
「これはチャレンジするしかない」という熱いチャレンジ精神が芽生え、受付ブースで専用コイン1枚300円を買い、本体に投入する。ダイヤルをゆっくり「ガチャ ガチャ」回すと、カプセルが、コロン。オリジナル缶バッジが当たった。
ビールでほろ酔いの勢いもあり、さらに2回も挑戦したが、2回ともオリジナル缶バッジだった。おおのたろうさんのイラストがかわいくて、今回のビールフェスティバの記念になる。
ただ、同じようなものが重なったので、4回目の挑戦もしてみたいがどうしよう。まだ時間があるので、ビールを飲んでから決めるとしよう。



メイン会場周辺のケヤキから聞こえるセミの声、ビールを手に集う人の楽しそうなざわめき、「中央線ビアガチャ」の大当たりを告げるハンドベルをBGMに、心ゆくまでクラフトビールを楽しんだ。それにしても、中央線ビールフェスティバル初参加ブルワリーで味わったビールだけでも想像以上のバリエーションで、驚きの連続だった。クラフトビールはどこまで広がりを見せるのか、奥深さを実感した1日でもあった。
飲むほどにクラフトビールの深みにハマり、もっと飲みたいという思いが込み上げてくる。
帰り道、「来年の中央線ビールフェスティバルまでに、今回参加のブルワリーを訪ねよう」という目標が浮かんだ。
8月31日(木)までは「アプリde楽しむビールスタンプラリー」も開催しているので、さっそく出かけよう。記念の缶バッジを付けて。

 
ビールスタンプラリー編に続く

取材・文=松井一恵 撮影(ビールフェスティバル会場)=逢坂聡 編集=加藤有子
上記の情報は2023年7月現在のものです。
※掲載ビールは取材時のものです。
※料金・営業時間・定休日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
※表記されている価格は税込みです。

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  • 【#中央線神社さんぽ】
日吉八王子神社 / 📍 西八王子駅・八王子市
 
西八王子駅から徒歩約10分の閑静な住宅街にある日吉八王子神社。八王子という地名と関係の深い神社と言われている。
 
近年、日吉八王子神社はアジサイの名所として知られるようになった。最初にアジサイが植えられたのは、平成23(2011)年のこと。代々神社に仕える一族の29代目が植え始めて、現在では約20種類、300株以上を育てている。いまではすっかり梅雨時期の風物詩になり、近隣に住む人の散歩コースとして親しまれるほどだ。
 
令和7(2025)年からはアジサイをかたどった刺繍のお守りを頒布している。かわいらしいと人気上昇中だ。そのほかにもカラフルな御朱印が人気で、6月と7月にはアジサイ柄のものが登場する。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央線西八王子駅から徒歩約10分
〇社務所 9時~15時、金休
〇東京都八王子市日吉町8-20
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
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  • 【#中央線手みやげノート】
神楽坂 ル コキヤージュ( @le_coquillage2006 ) / 📍 飯田橋駅・新宿区
 
地元で長く愛されている隠れ家ビストロで「テリーヌ ドゥ ショコラ」をテイクアウト。大人のための上質な味わいは、コーヒーや紅茶はもちろん、ワインや日本酒のお供にもおすすめだ。
  
小麦粉を使わずしっとりと濃厚に仕上げたテリーヌには、フランス・ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレートを使用。ひと口目にふわりと広がる香りと滑らかな食感は、クーベルチュールならではの味わいだ。 
 
4〜6人で楽しめる通常サイズのほかに、プチショコラも。ギフト缶に入った「お好み三種詰め合わせ」なら、みんなで食べ比べるのも楽しそう。誕生日のプレゼントには、真っ赤なバースデーパッケージでお祝いするのも良い。
 
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〇JR中央・総武線飯田橋駅B3番出口、徒歩約2分
〇11時30分~15時・18時~22時(土・日・祝は、11時30分〜16時・18時~22時)、不定休
〇東京都新宿区神楽坂2-12-10 ヒルズ神楽坂1F
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  • 【#中央線手みやげノート】
Aux Merveilleux de Fred(オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド )|@auxmerveilleuxdefredtokyo /📍飯田橋駅・新宿区
 
メレンゲでバタークリームをはさみ、周りにチョコレートチップをあしらった「メルべイユ」。日本ではまだ馴染みのないスイーツだが、フランスでは学校帰りや家族の団らんの際のおやつ、食後のデザートとして子供の頃から慣れ親しんだ人も多い伝統菓子だ。
  
Aux Merveilleux de Fredは、フランスをはじめ、ヨーロッパを中心に世界11カ国に店舗を持つパティスリー。店名にもなっているメルべイユをメインに、ワッフルやクロワッサン、パン・オ・ショコラなどを揃えている。
 
全て店内で製造しているので、焼きたて、出来たてが味わえるのがうれしい。
珍しい伝統菓子やフランスの素材を使ったパンで、フランス旅行の気分を楽しもう。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央・総武線飯田橋駅B3番出口、徒歩約12分
〇9時〜19時、無休
〇東京都新宿区矢来町107-2
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  • 【#中央線ミュージアムガイド】
市谷の杜 本と活字館( @ichigaya_letterpress ) / 📍 市ケ谷駅・新宿区

緑豊かな市谷の杜にたたずむ「市谷の杜 本と活字館」は、大日本印刷が運営する活版印刷と本づくりをテーマにした文化施設。館内では、さまざまな展示や体験を通して、本づくりと活版印刷の技術を楽しく学ぶことができる。

本づくりや印刷に興味が湧いたら、印刷や製本、紙加工を体験できるワークショップに参加してみよう。1時間程でポチ袋などを制作するものから、4ヵ月かけて1冊の本をつくる製本体験など内容は幅広い。予約開始とともに定員が埋まってしまうこともあるため、早めの予約がおすすめだ。実際に手を動かして印刷や製本を体験することで、身近な本や印刷物への新たな視点が生まれるかも。

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〇JR中央・総武線市ケ谷駅から徒歩約10分
〇10時~18時、月・火休(祝日の場合は営業)、年末年始休館
〇東京都新宿区市谷加賀町1-1-1
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  • 【#中央線ミュージアムガイド】
江戸東京たてもの園(@tatemonoen ) / 📍 武蔵小金井駅・小金井市

小金井公園を散策していると、突然姿を現す歴史と風情あふれる建物。その正体は、野外博物館の「江戸東京たてもの園」だ。「江戸東京博物館」の分館として1993年に開設され、広大な7haの敷地には、東京都内の各地から移築された文化的価値の高い建物が30棟復元・展示されている。
 
建物の内部を見学しながら、江戸から昭和にかけての建築様式や人々の生活をまるでタイムスリップしたかのように体感できるスポットだ。
 
園内を散策していると、春には桜、秋には紅葉など四季折々の美しい風景が楽しめるのも野外博物館ならでは。歴史と自然が調和した園内で、東京のヒストリーを体感してみよう。
 
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〇JR中央線武蔵小金井駅北口から徒歩約27分、または、バス約5分、小金井公園西口下車、徒歩約5分
〇4~9月:9時30分~17時30分、10~3月:9時30分~16時30分、月休
※入園は閉園時間の30分前まで
〇東京都小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内
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  • chuosuki 【#中央線ミュージアムガイド】
東京ステーションギャラリー (@tokyostationgallery )/📍東京駅・千代田区

東京駅の丸の内北口改札を出てすぐの場所にある美術館。駅を単なる通過点ではなく文化の場とするべく1988年に誕生、 2012年にリニューアルオープンした。

館内は、1階がエントランス、2・3階が展示室になっている。 まず3階の展示室に入ると、壁一面が真っ白な空間が広がっていた。「丸の内駅舎の北端には八角形の塔が2つ建っていますが、その1つを展示空間として活かしています」と教えてくれたのは学芸員の半澤紀恵さん。2階の展示室は雰囲気がガラリと変わり、レンガ壁がモダンな雰囲気。創建当時の構造レンガを広範囲で見られるのはこの美術館だけだ。

展示室以外に注目したいのは八角塔に位置する螺旋階段。天井を美しく飾るシャンデリアとステンドグラスは、開館当時から使われているもので、現在も大切に使い続けられている。2階回廊の常設展示や、ミュージアムショップ 「TRAINIART(トレニアート)」への立ち寄りも忘れずに。

電車や新幹線の待ち時間に、気軽にアートの楽しさや新しい知識と出合える 「東京ステーションギャラリー」。ミュージアム入門には、まさにぴったりの美術館だ。
 
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○JR中央線東京駅直結
○10時~18時(金は~20時)、月休。
※入館は閉館30分前まで。入館料・休館日は展覧会によって異なるため、展覧会の詳細ページを確認。
○東京都千代田区丸の内1-9-1
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  • 【#中央線神社さんぽ】
貫井神社 / 📍 武蔵小金井駅・小金井市

天正18(1590)年創立とされ、400年以上の歴史がある貫井神社。貫井神社の御神体は境内から湧き出る清らかな湧水で、1年通して枯れることがなく、古くから水神様として地域の人々に大切にされてきた。「境内のどこかに住む白ヘビを見ると幸せになれる」という伝説があり、巳年である令和7(2025)年にはメディアに取り上げられて、参拝者が急増中。

拝殿内には大正時代に奉納された、白ヘビと拝んでいる人の奉納画が飾られている。拝殿右側からのぞきこむと奉納画を見ることができるので、参拝の際にはぜひチェックしてみよう。

境内に住んでいると噂される白ヘビは、近年も総代を務める人が目撃したそう。参拝したら境内を注意深く観察しながら歩くと、白ヘビに出会えるかも。

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〇JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩約25分。バス利用の場合は、武蔵小金井駅北口から京王バス「小平団地」行き、または「国分寺駅北口」行きで約3分の「東京経済大学入口」下車、徒歩5分
〇社務所 9時~16時、月休
〇東京都小金井市貫井南町3-8-6
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  • 【#中央線手みやげノート】
シャララ舎( @shalalasha ) / 📍 吉祥寺駅・三鷹市

少しかじって光に当てるとキラキラと反射する美しい琥珀糖。基本の原材料は寒天・砂糖・水とシンプルで、結晶化した表面はシャリシャリ、中は柔らかい食感。本来はお茶席のお供として、抹茶の味わいを損ねないよう、控えめな甘さとほのかに香る穏やかな味わいが特徴のお菓子だ。だが、シャララ舎の琥珀糖は少し違う。あくまでも主役の存在感がある。

店主はかわいいものが大好きだという尾高みつえさん。子供の頃に読んだ絵本に出てきた“キラキラの実”に夢中になった尾高さんは、大人になって琥珀糖の存在を知り、独学で研究を重ね、“キラキラの実”=琥珀糖を完成させた。

琥珀糖そのものを楽しむために、リキュールやフルーツペーストなどを使い、カラフルで素材感、果実感が際立つ味わいに仕上げている。ネコやゾウの形をした琥珀糖はプレゼントや手みやげにおすすめ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〇JR中央線吉祥寺駅南口(公園口)、徒歩約15分
〇13時〜19時、火〜金休
〇東京都三鷹市井の頭3-31-4
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  • 【#中央線手みやげノート】
御菓子処 俵屋( おかしどころ たわらや | @tawaraya_kichijoji ) / 📍 吉祥寺駅・武蔵野市

1855 (安政2) 年、京都の福知山にて創業。30年程前に吉祥寺に移転した老舗和菓子店だ。伝統的な技術を継承して作る甘納豆や季節の和菓子とともに、愛らしい動物をモチーフにした洋菓子も店頭に並ぶ。

中でも印象的なのは、動物型の最中皮にフィナンシェ生地を流して焼き上げた動物最中フィナンシェだ。うさぎ(木苺)、ふくろう(抹茶小豆)、さる(ショコラ)、リス(くるみ)の全4種。通常、フィナンシェは風味の強い発酵バターを使うことが多いが、あえて純正バターを使用することで、最中皮や素材の味わいが引き立っている。

手みやげには、この動物最中フィナンシェ4種に加え、ぞうさんクッキー、リスのマドレーヌがセットのどうぶつギフトボックスがおすすめだ。

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〇JR中央線吉祥寺駅西口(アトレ本館口)、徒歩約4分
〇11時~17時、月・火休(祝日の場合営業)
〇東京都武蔵野市御殿山1-7-7
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